ミユ姉は口を膨らませて浮上してくる。 息継ぎをしながら俺が噴出した物を飲み込む。 「そういえば、水着を溜り池に置いて来ちゃったネ!」 と手を叩きながらミユ姉が言う。
ミユ姉は口を膨らませて浮上してくる。
息継ぎをしながら俺が噴出した物を飲み込む。
「そういえば、水着を溜り池に置いて来ちゃったネ!」
と手を叩きながらミユ姉が言う。
「戻ろう!お姉ちゃん満足しちゃったから!」
とミユ姉は照れながら言う。
俺も初体験で、しかも3回も噴出したので疲れが出てきていた。
ふたりで水中洞窟の入り口で溜り池の水面を見上げると、浮き輪がなかった。
俺は水面に静かに顔を出し、ミユ姉は水着を取りに砂地へ寄ってから浮上してきた。
ふたりで水面を静かに泳ぎ、岸にたどり着くと足からフィン(足ひれ)取り岸に投げた。
俺は潜って水着を履き、ミユ姉はビキニボトムの片側の紐を結んでから潜って履いた。
ミユ姉は岸に上がりながらビキニトップのチャックを閉め、フィンを拾った。
そして、車へ戻り、車で着替えると
「また、一緒に来るよネ!」
とミユ姉は言う。
その瞳は大っきいお姉ちゃんの威厳に満ちていたので、俺は、ハイ!と返事した。
帰りの車内でのミユ姉は円満な笑みが消えることなく、楽しい会話が弾けていた。
まるで、欲しかったお人形を手に入れた様にはしゃぐミユ姉!
俺を実家に降ろすと、
「また、日曜日ネ!」
上機嫌でアパートに帰って行った。
俺は考える事無く、ボーとミユ姉の車を見送っていた。
1週間後の日曜日、ミユ姉に起こされて、急かされて用意をして、車に乗る。
ミユ姉手製のおにぎりを、ふたりで移動中の車内で食べながらミユ姉が言う。
「お姉ちゃんネー!浮き輪持ってきたの!」
嬉しそうな瞳がキラキラしてる。
「息継ぎの時、あったほうがいいでしょ!」
ウインクしながら舌をチョロと出す。
ミユ姉の表情はこの日を指折数えていたのか?
俺は少し不安になってきた。
溜り池に着くと、下のミニスカートは脱いたが、タンクトップのままだった。
今回のミユ姉は、上が白のタンクトップ、下は普通の水色のビキニボトムだった。
手招きしながら、そそくさと溜り池に近ずくと、シュノーケル付きのオーバルマスクを付け、足にフィンを付け、足から飛び込む。
水面を背泳ぎしながら、水中洞窟入り口の水面で俺が追いついてくるのを待っていた。
俺が近ずくと、潜って、水中洞窟に入って行った。
今回は、水色なので透けて見えないが、背泳ぎに変えた時にあっ!と思った。
白のタンクトップが、ミユ姉の胸に張り付き乳房の輪郭をはっきりさせていた。
もちろんノーブラだから、俺の部屋に居た時からだと今思った。
さすがミユ姉!セクシーアピールは忘れていない!
小さな穴が開いている所から光が差している場所に泳ぎ着くと、ミユ姉は仰向け水底に沈む。
股を広げ、右手に空気が入っていない浮き輪を持ち、左手で手招きをしている。
俺はシュノーケルを咥えているミユ姉の口元を見ながらミユ姉に近ずく。
ミユ姉は股間を指差すので、見ると俺はあっ!と息を吐いてしまった。
水色のビキニボトムの股間にうっすらと、ミユ姉の鮑の輪郭が見て取れる。
ビキニボトムが小さいくて、しかも水圧で張り付いて輪郭が出ている様だ。
オーバルマスクの中の瞳は悪戯っぽく笑っている。
ミユ姉の口元と白のタンクトップで刺激を受けているのに、ダメ押しされた。
小悪魔女の小手調べと言った感じか?俺のモノは俄然元気になり、痛い位になった。
俺は水着の上からミユ姉の鮑の輪郭を指でなぞる。ミユ姉は腰をピクリと動かす。
親指を上から、人差しと中指を下から、ミユ姉の鮑を水着の上から揉む。
「ん!、ん!、ん!、ん!、」
と喉の奥でぐぐこもる声を出す。
俺は息が苦しくなり出したので、浮上しようとすると、ミユ姉は俺の腕を掴む。
シュノーケルを口から外しその口が何かを言っている。
ダ、メ!、が、ま、ん、し、て、とゆっくり動く。
俺は我慢ついでに揉む速度を速めると、ミユ姉は口を突き出し気泡を吐き出す。
どうだい!ミユ姉の肺の息を全部出させてやる!
ミユ姉は身をクネらせながら
「んーー!、んーー!」
と喘ぎながら、気泡を吐く。
でも、俺の方が先に浮上し水面に顔出すと、すぐにミユ姉も顔を出してきた。
「お姉ちゃん今回は限界まで息を我慢するから、同じ様に我慢してネ!」
俺のモノを水着の上から擦りながら言うミユ姉の瞳は真剣だった。
直ぐに、ケロッと笑みを浮かべると
「はい!浮き輪膨らませて!」
俺は背をミユ姉に預けて浮き輪を膨らませる始めると、ミユ姉は立ち泳ぎをしながら俺を左腕で支えてくれているが、水中の右手は俺のモノを擦っている。
浮き輪が膨らむと、舌を出してから
「エヘっ!さて、水中SEXでもしますか?」
とミユ姉は笑う。
「お姉ちゃん今回も2回位はイキたいな!お姉ちゃん信じているからネ!頑張ろうネ!」
おねだりする表情から励ましの顔へと変化させてから、シュノーケルを咥えて水底に潜る。
ミユ姉はお尻を水底に着けると膝を立て、股を広げ俺が潜って来るのを待っている。
俺は潜って、ミユ姉と対面する位置に着き、ミユ姉の広げた股に体を入れる。
ミユ姉の瞳は真っ直ぐ俺を見ている。
俺はさっきと同じように水着の上からミユ姉の鮑を揉む。
「ん!ん!ん!」
と喉の奥でぐぐこもった声を出す。
ミユ姉は水底に両手を着き、そこを支点にしてお尻を持ち上げてきた。
俺はミユ姉のお尻を腕で下から支えて、手から口に変えてミユ姉の鮑を水着の上から嘗め回す。
「んんー!んー!」
とぐぐこもった声の後にゴボっとミユ姉のシュノーケルから気泡が出る。
水色のビキニボトムにミユ姉の鮑がくっきりと輪郭が浮き彫りになっている。
ミユ姉の股からミユ姉の顔を見ると、こちらに気付いて首を少し傾け指でヴイサインをしてきた。
オッケイサインを出し、親指を立て
「んんーん!」
とぐぐこもった声を出す。
ミユ姉は自分の下に体を入れる様に合図を送ってきたので、ミユ姉の下に仰向けで滑り込ませる。
ミユ姉は上半身を捻り俺のモノを水着の上から擦って来た。
だんだん俺は息が苦しくなってきたので、浮上を開始しようとした。
が、ミユ姉は俺の顔を股で挟み、こちらにするどい視線を向けてきた。
俺は少し我慢してミユ姉の鮑を愛撫したが、強引に浮上した。
すると、水中のミユ姉は俺の水着を脱がしてきたので、息を吸い込み俺は潜った。
水底に着くとあぐらになる。ミユ姉はビキニボトムを脱いでいた。
ミユ姉が俺の近くに来ると、俺のモノを掴み、ミユ姉の鮑にあてがい喰い込ませて来た。
えっ!もう!と俺は思ったが、ミユ姉は自分で俺の腰を掴み浮き沈みを繰り返す。
「んっ!んっ!ん、ん、ん、ん、ん、」
と喘ぎながら浮き沈みを早め、シュノーケルを口から外す。
「あ!あ!あ!あ!あ!あ!」
に喘ぎが変わり、ミユ姉の口から気泡も小気座味に出てくる。
速度を落とす事無くミユ姉は続ける、
「あう!あう!あう!あう!」
に喘ぎが変わる。
ミユ姉の口からも気泡が途切れる事無く出できていた。
とうとうミユ姉の口から気泡も喘ぎ声もでなくなり、ミユ姉の息切れサインである中も強く絞まり出す。
でも、ミユ姉は動きを止めず、強引に口を閉じて、少し顔を上に向ける。
ミユ姉!溺れちゃうよ!オーバルマスクの中の瞳は閉じている。眉間に皺を寄せ苦しそうだ!
だが、俺のモノはミユ姉の中で大変な刺激を受けている。
ミユ姉の口がだんだん開いてきて、瞳も開くと、ゴボッと気泡を吐く。
体を巡っていた息が出て来た様だ。ミユ姉は俺から離れ浮上して行く。
水面に2秒いただけで、すぐに潜って来て、俺のモノを喰い込ませると抱き付いて来た。
オーバルマスク同士をくっ付けて、ミユ姉は動かず、俺の目を凝視する。
今度は俺の息が苦しくなる番だ!だが、ミユ姉もよく息を吸い込めていないはずだ!
俺が苦しくなると、ミユ姉も同じように苦しみ始める。
ふたりで一緒に口から気泡を吐きながら、浮上せずに息堪えをする。気泡がでなくなる。
苦しいよ!ミユ姉!浮上しようよ!と目でミユ姉に訴える。がミユ姉は首を少し横に振る。
少し経ってからミユ姉は俺から離れ浮上する。俺も後に続く。
ふたりで浮き輪に掴まり息を整える。浮き輪がなっかたら立ち泳ぎも出来ない位になっていた。
「もう!息が苦しくなっても我慢して!我慢していく内に潜水時間も長くなるから!」
ミユ姉は続ける。
「努力して出来る子でしょ!頑張って強くなる子でしょ!サッカーだってレギュラー取ったじゃない!」
そう、小学、中学のチームでも、そして、高校1年でも先輩を抜いてレギュラーを言い渡された。
「お姉ちゃんはずっと見てきたから!強い子だから!SEXのご褒美を挙げようと!」
俺はミユ姉を見る。
「大好きな弟だから!強くなっていく弟だから!お姉ちゃん!‥‥」
声が小さくなっていく。
俺はミユ姉の肩に手を置き、髪の毛を撫でる。
俺は心に火が点いて様に感じた。
ミユ姉はよくサッカーの試合を見に来てくれた。
一番応援してくれた。 よし!頑張る!
息を吸い潜り水底でミユ姉を待つと、すぐに潜ってきた。
俺のあぐらの上に乗り俺のモノを掴む。
俺のモノを喰い込ませると、ミユ姉はオーバルマスクを外した。
マスクで束ねられていた、肩までの髪の毛が水中に舞いミユ姉を妖しい女にする。
俺はミユ姉の姿に魅せられてしまう。
ミユ姉、小悪魔本領発揮!
俺はミユ姉の白のタンクトップを脱がせおっぱいを露出させる。
そして、鷲掴み揉む。
口にいっぱいに空気を入れている顔もかわいい!
俺は下から突き上げで、ミユ姉の中を早く動く、動く、動く。
「ん!ん!ん!」
とミユ姉が喘ぐ。
俺は息が詰まってきたので吐くと、ミユ姉が唇を合わせて着て、息を俺に吹き込む。
息が少し回復したので、ミユ姉を仰向けにして今度はゆっくり動く。
ミユ姉の口がまた何か言う
「き、も、ち、い、い、よ!」
ミユ姉の瞳がウットリしている。
だんだん早くしていくと、ミユ姉が俺のオーバルマスクを剥ぎ取り、気泡を顔にかけてくる。
「あん!あん!あん!あああーん!」
と口から気泡と声を出す。
ミユ姉は俺の顔を両手で挟み、身をクネらせ、反らせては、髪を舞わせて快感を味わっている。
俺はもうイってしまいそうになるが、ミユ姉をもっと感じさせたい気持ちが上回りなんとか保つ。
ふたりで浮上して息継ぎをすると
「お姉ちゃん、もう!イきそうよ!」
俺もイきそうだ!
息を吸い潜り、さっきより早く動いて俺とミユ姉はほぼ同時にイってしまう。
水面にふたりで顔を出し、浮き輪に掴まり息継ぎをする。
「少し休もう!」
とミユ姉は言う。
浮き輪の輪の中に入り、俺は浮き輪の上に背中を乗せ、左足を反対側の輪に乗せる。
ミユ姉は俺の首辺りに顔を、身を右半身に乗せ、俺の腹筋を指でなぞる。
「お姉ちゃんとの初体験、気持ち好かった?」
俺の腹筋の割れ目を指で行き来する。
弄くるより女体の中の方が好いと思い、俺はミユ姉に感謝を述べる。
「私もとっても好かったよ!」
小さい時、転んで泣いていると、ミユ姉に怒られた。
その後、怪我の手当てを優しくしてくれる。
おっきいお姉ちゃんであり、おっぱいおっきいお姉ちゃんでもある。
ふとミユ姉を見る。
小さな寝息を立てている。
仕事と俺の教育に少し疲れたか?
小さい時のミユ姉との記憶を、しばらく物思いに耽る。
「ん!寝ちゃった!」
ミユ姉が顔を起こす。
「寒い!体擦って!」
俺はミユ姉の体を擦る。
お尻から背中全体まで擦ると、
「お姉ちゃんはこれ擦ってアゲル!」
俺のモノを掴む。
無邪気に笑いながら擦ると、俺のモノは大きく、太く、硬くなっていく。
「もう!早過ぎ!」
と言いながら、ミユ姉は自分で鮑を弄くる。
そして、俺の上に馬乗りになり、
「この方が暖まる!」
とミユ姉の中に喰い込ませて来た。
ここは水中だはなく水上!と思うと、
「お姉ちゃんの生喘ぎを聞かせてアゲルね!」
ミユ姉は自分で動きながら、自分でおっぱいを揉みながら、気分を昂ぶらせる。
「はあん!はあん!はあん!ああ!ああ!あああーん!あああーん!」
と喘ぎ出す。
水中洞窟の空気の貯まり場は音響ホールの様に、ミユ姉の喘ぎ声が木霊する。
ミユ姉の動きが早くなると、バランスを崩し浮き輪がひっくり返り、俺たちは水中に沈む……。
水面が静けさを取り戻しても、ふたりの姉弟は浮き上がって来ない!
浮き上がってくるのは、姉弟が吐く歓喜の声が詰まった気泡だけである。
水中SEXをする度に、姉弟はお互いの息堪えを気付かいながら快感を得る。
そして、絆を進化させて行く。
歓喜の声も愛しいに変わる日も近い!
投稿者:マゼラ