旦那の転勤で引っ越しが決まり、この街ともこのマンションとも今週でお別れ…
旦那はすでに転勤先で仕事を始め新たな生活を始めている。
荷物の整理もあらかた出来、衣服を整理。
いらない物は容赦なく捨て始めた時、私の手が止まった。
手にしたのは、履かなくなった、ミニスカート…そういえば最近はめっきり履いていない。
捨てようか悩んだあげく好奇心で、鏡のまえで試着。
五年前とは、多少体系が変わったものの、すんなりとファスナーもしまり、むしろムッチリ感が増して妙に卑猥だ。今年38になる人妻には少し短すぎる。
しかし抑えられない好奇心はタンスをかき回し、結局五枚のミニスカートそれに 当時のセフレの趣味で履かされた卑猥な下着上下四組をベッドの上にならべてみた。
その当時のセフレは、ミニスカートが大好きで、いくつも買っては私に履かせ服を着たまま色んな場所で、私を犯した。思い出すと股関が濡れ始めた。
引っ越しで忙しいはずの私の手は股関を探りミニスカート姿でオナニーに没頭した。
その夜、私は鏡の前に立ち、探した下着を着けた。
黒い肩紐の細いブラは妙に卑猥に胸を強調し、小さなパンティは私の中の何かを起こした。
薄いストッキングを脚にすべらせ紺のミニスカートを履いた。上には白いTシャツ、鏡のまえで後ろをむくとくっきりと黒いブラ線が透けている。
そう、この格好で出掛けるつもり…ご近所付き合いもたいしてなく、ましてやこのマンションからいなくなる。
どんな風な目で見られても関係ない…そんな錯覚に陥った私は手早く化粧を済ませ、自転車に乗り夜の街へと走り始めた。
家路へと向かうサラリーマンや学生の視線をあびながら…。
つづく「ミニスカ熟女2」へ