姉の報復

時刻(time):2022-02-02 17:14源泉(Origin):net 著者(author):admin
「う~ん…ここは?」 美樹は目覚めると地下室のベッドにいることに気が付いた。両手両足は鎖でベッドに拘束され、生まれたままの姿で。 「どういうこと!?」 「目が覚めた?

「う~ん…ここは?」

美樹は目覚めると地下室のベッドにいることに気が付いた。両手両足は鎖でベッドに拘束され、生まれたままの姿で。

「どういうこと!?」

「目が覚めた?ふふ…おはよう、美樹さん…」

美樹が目を向けるとそこには姉の祥子が立っていた。バスローブを羽織り、片手にはワイングラスを持っていた。祥子と美樹…セレブで有名な美人モデル姉妹である。

「姉さん!!これは一体…どういう事なの?」

「あなた…私のフェイバリットと楽し~い一夜を過ごしたそうねぇ…」

美樹はハッとした。確かに先日、酒の勢いとはいえ、祥子が一番気に入っていたグッドルッキングガイと一晩中愛し合ってしまったのである。

「そんなに彼が好きなら…彼のベイビーも欲しいでしょう?ふふふ…」

そう言うと祥子はバスローブを脱いだ。祥子の腰には…黒いペニスバンドが装着されていた。

「姉さん…何を!?」

「ふふ…このペニスバンドはスペルマが発射できるのよ。アメリカのレズビアンから譲っていただいたの。最新式よ。」

祥子は手に持っていたワイングラスを美樹に見せた。その中身は…ぎりぎりまでたっぷりと注がれた精液だった!生臭いにおいを放つそれを見て美樹は言葉を失った!

「絞りたての彼のミルクよ。これをここから入れて…あとはスイッチ一つで発射される仕組みなの…分かったかしら?」

美樹はようやく姉がしようとしていることを理解して恐れおののいた。美樹の生理周期でいうとまさに今日は危険日だ。間違いなく姉はそれも計算に入れてるのだろう。祥子はペニスバンドに精液を充填すると、ニヤリと笑って美樹に近付いてきた。そして、美樹の女性器にとろとろとローションを垂らしたのだ。

「い、いや!姉さん、やめて!お願いです!」

「うふふ…では、チャンスを差し上げましょう。あそこの時計が12時になるまでにあなたがオーガズムに達しなかったら発射しないであげる。頑張って我慢なさい…」

ヌプヌプヌプ!祥子が美樹を一気に貫いた。ローションをまぶされた美樹の膣内を擬似ペニスがなめらかに往復する。クチュクチュといやらしい音が地下室にひびく。

「…んん!ん!ん!」

12時までは15分くらいだ。美樹は姉に犯されるという倒錯的な状況に少々興奮しつつも、15分なら何とか耐えられそうな気がしていた。それぐらいの男性経験は積んでいたからである。しかし、挿入されてすぐにそんな余裕はなくなった。なぜか身体が熱い!数分後にははっきりと違和感を覚えた。いつもより何倍も感度がよいのだ。擬似ペニスが奥まで入ると子宮口が刺激され、その度に全身に電流が走るような快感を覚えた。

「言い忘れてたわ…さっきのローションには即効性の強力な媚薬が入っていたのよ…わかる?」

「そ、そんな…あ!」

「あと10分ね…盛り上げるためにゲストの皆さんを呼びましょう…」

祥子が指をならすと全裸に仮面を着けただけの複数の男が部屋に入ってきた。全員手にはローターやバイブを持っている。男たちはアリの様に美樹に群がると、全身至る所を弄び始めた。それぞれ自身のペニスを擦りながらだ。ある者は美樹の豊満すぎる乳房をもみほぐし乳首をローターで執拗に責め、またある者は美しいラインを描く太ももから足の先へと舌を這わせ指にむしゃぶりついた。さらにアナルにもバイブを入れられ、何本かのペニスが顔に押しつけられた。媚薬が完全に回ってきた美樹はペニスから漂ってくるいやらしいオスのにおいに狂わされ、ついにあられもないよがり声を出し始めた。

「や、やめて~っ!!あああああ!あんっ!あんっ!いい!気持ちいい!気持ちいいの~!!」

「ふふ…もう堕ちたわね…あと5分、もちそうにないわ…ではとどめをさしてあげましょう…」

さすがに興奮してきた祥子は一段と激しく美樹の膣内を犯しつつ、男たちからローターを一つ奪った。そしてサディスティックな笑みを浮かべながら、そのローターをぺろりと舐めて美樹の一番の性感帯であるクリトリスに押し当てたのだ。

「だ、だめぇ!姉さん、許して!いく!いく!いっちゃう!いっちゃうの~!!あ!あん!あん!あああああ~っ!!」

ビクン!ビクン!ビクン!!…美樹の身体は釣り上げた魚のように何度も跳ね上がった。そのはしたない絶頂シーンを見ながら、男たちはペニスをしごきあげ、祥子は満足そうにほほ笑んだ。

「あらあら…残念だったわねぇ…では約束通り…孕んでもらうわよ…」

祥子はまだぴくぴくと痙攣を続けている美樹の腰を掴むと擬似ペニスを深く突き入れた。先端が子宮口まで届いた。そして…興奮で震える指で射精スイッチを押した!ビュル!ビュルルル!!ドクッドクッドクッ…。

「…ああっ!?い、いやあああああぁっ!!」

だめ…妊娠しちゃう…子宮の中に大量の熱い精液が流れ込んでくるのを美樹ははっきりと感じた。それと同時にペニスをしごいていた男たちも揃って絶頂を迎えた。顔、口、胸、腹、脚…美樹の身体中に精液の雨が降り注ぐ…。まるで美樹のご懐妊を祝うシャンパンシャワーのようだった。そして時計の針も今さらになって12時を示し、同じく祝砲のようにボーンボーンと鳴り始めた。

「うふふ…甥かしら、それとも姪かしらね。楽しみだわ…美樹さん…」

美樹の下腹部を嬉しそうに撫で回しながら祥子はそう言い放った…。終

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