青春の調教 2

時刻(time):2022-01-30 17:41源泉(Origin):net 著者(author):admin
この話は続きです。初めから読まれる方は「青春の調教 」へ 先生とのプレイですっかり落ちてしまったリップを塗り直す事も、乱れた髪を直す事も出来ず、私は教室に戻りました

この話は続きです。初めから読まれる方は「青春の調教」へ

先生とのプレイですっかり落ちてしまったリップを塗り直す事も、乱れた髪を直す事も出来ず、私は教室に戻りました。
始業前の喧騒の中、私は項垂れる様に席に着きます。
「なあ、鈴木って最近よくね?あの横顔とか妙にエロいんだけど。」

「ああ、部活やってた頃は男みてぇだったもんな。今髪なんか伸ばしてるみたいだし。」
私は平素を装っているつもりでしたが、先生が装着された器具の刺激は予想以上でした。
おそらく顔は上気しているでしょうし、いつも以上に発汗しているのもわかります。
また、振動箇所が机や椅子に触れると、カリカリと異音が鳴ってしまいます。常にそれを気にしていなければなりません。
「やっべえ、あんな色っぽい顔したっけ?あいつ。眉ゆがませて・・・」
「口半空きだな・・・目もなんかイってるぞ。」
少しでも気をやると、気を失ってしまいそうです。次から次にエッチな妄想が浮かんできます。私は机に突っ伏し、ただただ早く授業が始まるのを待っていました。

「な、なあ鈴木、部活引退して暇だろ。放課後ちょっと付き合わね?」
そう声をかけて来たのは同じクラスの中川大和でした。男子バレー部では副キャプテンで、身長は188cmと聞きました。昨年彼に交際を求められましたが、私的にはやんわりと断ったつもりです。
「んと・・・でもアタシ用事が・・行くとこあって。」
「ちょっとだけでいいからさ、な?」
受け答えを仕様にも、私はアタマが真っ白でした。なるべく抑揚を抑えて喋っているのですが、きっと私の声は上ずっているのだと思います。これ以上会話を続ければ、不審に思われてしまうに違いありません。
「な、中川・・・もう授業始まっちゃうから・・・ね、後で・・・」

「部室ンとこで待ってるからさ、な?な?」
放課後は先生のお宅で片付け物をし、身体の汚れを落としてお待ちする事になっています。様々なプレイの準備や、器具のお手入れなどもせねばなりません。他に数匹ペットと奴隷を所有していると、先生はおっしゃいます。その中で私を選び、呼んで可愛がって下さるのを反故にする事は出来ません。
それに今の私には中川の事など考えている隙間がないのです。心にも時間にも。
中川からの念押しメールが来ました。私は震える指で何とか返信しました。正直うざいです。
『絶対に来てよ、ずっと待ってるから。』
『何か知んないけど、30分だけだから。ホントに私時間ない。』

6限も終わりに近づく頃、私を責め続けていた淫具の振動が弱まりました。完全に止まったのは、放課後のチャイムが鳴り終えた後です。電池が切れたのでしょう。汗を拭き、リップを塗って、デオドラントスプレーを使う為には部室に行かなければなりませんでした。
私は結局、心あらずの状態で中川と対峙していました。彼の私の目を見て話さない所は変わっていない様です。
数秒の沈黙の後、中川はおずおずと切り出しました。
「あのさ、なんか鈴木さ、この頃・・・何つうか可愛くなったよな。」
「何よいきなり、ンな事ないでしょ。」
「髪伸ばしたり・・・それピアスしてるんだろ?それに前はリップなんかつけなかったじゃん。」
「アンタに関係ないじゃん!話それだけだったらアタシ行くよ。」

「待ってよ!」
昨年告白を受けた頃、実は私は彼を意識していました。ルックスはもちろん性格もよく、異性にも人気がありました。本音は付き合ってもいい、いや、付き合ってみたいと思っていたのだと思います。
ただ、今は本当にどうでもいい。
中川は徐に私の肩を掴み、じっと目を見ました。決意表明のつもりでしょうか。
沈黙に耐えかねた彼は、私を抱き寄せました。ガタイのいい運動部員だけあり、華奢とは言えない私の腕を締め付ける様な強さです。私はあえて抵抗しませんでした。
「鈴木、い、いやサトミ・・・俺お前が好きなんだ!大好きだ!」
彼が私をファーストネームで呼んだのは少し驚きでしたが、それ以上の感情は沸きませんでした。むしろその時はめんどくさいとすら思えました。この下らない寸劇を早く終わらせて欲しかったのです。
「中川さ・・・セックスしたいの?アタシを抱きたいんだ?」
「バ、バカ、俺はそうゆうんじゃなくてただお前を・・・」
中川の動揺は明らかでした。何故そんな言葉が咄嗟に出たのかは、私にもわかりません。緩んだ彼の腕を払う様に振り解くと、私はその場を立ち去りました。時間がなかったのです。もちろん彼を返り見る事などしませんでした。

「私を待たせるとはどういう了見なんだ!」
お宅に伺うと、先生は既に帰宅されて居り、私は厳しい叱責を受けました。
お尻が真っ赤になるまでバラ鞭で叩かれました。乳首が千切れそうなくらい強力なクリップでつまんで頂きました。

そして当然性器への責めもいつもより一層激しいものとなり、私は嬉しさと快感で我を忘れて逝き狂ったのです。カチカチにいきり立ったモノ、で穴と言う穴を貫かれながら、私は今さっきの事を告白しました。包み隠さず一部始終すべてをです。先生の逞しいペニスによがり泣きながら。
「あゥン、イイ、せんせぇもっとォ!サトミのからだはせんせぇのモノですゥ!」
途中先生はワギナに刺し込んだバイブをもう1本増やされました。アヌスに先生のペニスを銜え、ワギナでは2本の電動バイブが唸ります。
「そうか、中川か・・・アイツの事が好きなのかお前。」
「あひ・・・あァン・・・そんなことぜんぜんないです、サトミはせんせぇだけ・・ヒィ!」
「そんな事言って、私に犯されながらアイツの事を考えてるんじゃ?」
「あン、サトミは・・・あァン・・せんせいだけの所有物ですゥ!」
先生は股間のバイブを荒々しく掻き回し、更に激しく腰を振って果てられました。私も直腸にぶちまけて頂いた嬉しさでほぼ同時に逝きました。下品に喚き散らす私に、先生は優しくおっしゃいます。

「せっかく出してやったんだ、も1回ここにひり出せ!」
「あヒィン!あゥ・・・はい、ただ今・・・」
先生が差し出したのはペット用の食器です。私はそれに股がる様にしゃがみ、下腹部に力を入れます。
「ようし、もっと踏ん張れ・・・出て来たぞ。そうだ、上手だ。」
直腸内の汚物混じりの白濁液が滴り落ちました。先生は首輪に付いたリードを引き、私の頭部を件の食器にお寄せになりました。ツンとした性臭が鼻孔を突いて来ます。

「わかるな、一滴も残しちゃイカンぞ!」
「ハァハァ・・・頂いてよろしいんですか、先生?」
「ほお、本気で嬉しそうだな、こりゃ相当の真性だ・・・」
「お、お精子頂かせていただきます・・・」
雌犬は雌犬らしくとの躾通り、私は四つん這いのままお皿のご馳走を頂戴しました。時折茶色い部分のある白濁した粘液を、舌だけで舐め取るのです。ぴちゃぴちゃと大袈裟に音を立てるのは、先生の気を引く為でもありますが、よりはしたない雌犬になりたいという願望の現れでもあります。
「あーっはっは、いい子だ。もっと褒美をやろう!ほれ、ほぅれ!」
先生は突き出した私のお尻を掴んで、いっぱい、いっぱい突いて下さいました。亀頭で膣壁を削る様に掻き回され、何度も逝きそうになります。雌犬みたいにキャンキャン鳴きながら、私はお皿のご馳走を平らげたのです。

ソファでタバコを吹かす先生のペニスに舌を這わせると、萎えていたそれが徐々に元気になるのがわかります。
「んふふ、最初は下手糞もいいとこだったのがどうだ・・・今じゃプロ並だな。」
「んふゥ、うれひぃ・・・」
門限まであと20分・・・もう帰宅せねばならない時間なのですが、私はもっともっと欲しくて堪りません。夢中でペニスに吸い付く私に、先生は突然おっしゃっいました。
「そうだ、宿題を思いついたぞ・・・」
「あふン、きっと難しいんでしょうけど、ちゃんと出来たらご褒美下さるんですよね?」
蟻の戸渡りから袋の辺りをぺちゃぺちゃ舐め回す私を、先生は笑って見下ろして居られます。

「キミ中川とヤりたまえ。」
「えっ!」
私は一瞬頭の中が真っ白になり、本能的に動かしていた舌の動きさえ止めてしまいました。
「どうした?お口が動いてないぞ!」
「ふぁ、ふぁい・・・れも、ふぇんふぇぃ」
先生は更に愉快そうな笑いを浮かべ、私の股間を弄りました。指4本なんて初めてです。
「ただヤるだけじゃダメだ。レポートを提出してもらう。中川とどうやってヤったのか克明にね。」
「あゥン、で、出来ないです!先生以外のオトコなんて無理!」
私は大好物をしゃぶるのを止め、涙目で懇願しました。しかし先生は聞き入れる様子もありません。本当に本気の様です。
「青臭いガキがどんなセックスをするか想像は出来るが、キミはキミなりに楽しめばいい。」
「イヤイヤ、無理ィ!他の事なら何でもするよォ!」
「ダメだ、これは命令だぞ。アイツがキミの本当の姿を知ってどうするか、ちょっと興味もある。その代わりちゃんと出来たら飛び切りの褒美をやるぞ。」
「本当?サトミが死んじゃうくらいのご褒美じゃなきゃイヤだよ。」
「欲しがりさんだな、キミは。ちゃんと中川を逝かせて、キミもしっかり逝くんだぞ、そこまで出来なければ不合格だからな!」
私はアソコからいやらしい汁を垂れ流し、ただただ先生を見上げるしかありませんでした。

帰り際に回収された下着の代わりを数点頂きました。先制が選ばれる下着は黒や赤、紫などの色合いが多く、意匠は女子高校生が着ける様な代物では到底ありません。派手な刺繍やフリルで加工され、陰部を隠す部分が透けていたり、或はヒモの様に細いものやぱっくり開いているものさえあります。同年代の他の子たちにすれば、禍々しく歪んだ男の性欲の為にある様な品々でしょう。しかし私にとっては丈の長いドレスと同じく、女性を強く意識させてくれる貴重なアイテムなのです。これを身に纏っている事でオンナにでいられる様な気がするのです。
『先生、新しく下さった下着が嬉しくて履いてみました。似合いますか?そしたらまたエッチな気分になって、何度もイっちゃいました。オマンコが疼いて眠れないよォ』
『キミが喜んでくれて何よりだよ。きっとそれ見たら中川もチンポおっ立てて喜ぶさ(笑)アイツとヤる時にどれを着けるのかちゃんと報告する様にね。』

数日後の昼休み、私は先生のペニスを頬張りながら申告をしました。先生はパソコンの画面に見入りながら嬉しそうに頷かれました。
「あの、今日します・・・中川と・・。」
「そうか、場所はどうするんだ?ラブホテルかね?」
「そ、そんなとこ無理です・・・アイツの家に行こうかと・・・」
「おいおい、そんな沈んだ顔したらイカンだろ!セックスは楽しい事じゃないか?ん?」
「サトミは・・・サトミは先生の為に中川とヤるんですぅ!」
私は先生の下半身にすがりつきながら、その実中川とのセックス行為を想像して濡らしていました。他人とのセックスをご報告するという背徳的な行為への、妙な期待感の様なものがあったのです。私の中に醸成されつつあるこの感覚を、先生は見越していたのかも知れません。私に更なる変態女としての一面が目覚める事を。

運命の午後が始まります。

つづく

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