水族館の腸擇如

時刻(time):2022-01-29 20:28源泉(Origin):net 著者(author):admin
私には、三年前から付き合っている人がいます。 ノロケになるけど、彼はとても頭が良く、運動もそこそこ出来ます。そして、優しい性格です。 それはもう、優し過ぎるくらい。

私には、三年前から付き合っている人がいます。
ノロケになるけど、彼はとても頭が良く、運動もそこそこ出来ます。そして、優しい性格です。
それはもう、優し過ぎるくらい。
中3の秋から付き合い始めて、高3の秋の今まで、Hしたことがありません。

「んっ……ぁ、は、はぁ……」
今日も虚しく、彼を想ってのオナニー。
彼の目を塞いで、手足を拘束して、顔面騎乗して、足コキして…
私はどうもS願望があるらしく、高2くらいから、ずっとこういうことを考えながらオナニーしてました。
「私…なに、してんだろっ……あ、明日、はぁ、…んっ、デート、なの、にぃ……ッ!」
程よい疲労感と共に、私は眠りにつきました。

「あ、今回は僕の方が遅かったか」
「これで俊也の方が、遅れ回数多くなったね(笑)」
「約束の時間より5分早かったんだからいいだろ?
それじゃあ、行くか」
今日のデートは、水族館。
魚好きな彼のお気に入りの場所。

薄暗い中、手を繋いで寄り添いながら歩く。
土曜日だというのに、周りに人はほとんどいない。
館内を一回りしたところで、彼の様子がおかしくなった。
「どうしたの?」
「う、あの…
ちょっと着いてきてっ!」
「ふぇっ!?」
引っ張られて着いた先は…

「トイレ?」
外で待とうと、壁に寄り掛かろうとした。
しかし、まだ引っ張られる。
「ちょ、俊也、ここ男子トイレっ…」
返事が無い。
そのまま個室に押し込まれた。
「なんなの?俊也…」
「あー…、その、
ねぇ、僕のことホントに好き?」
「ん?大好きだよ?」
「こういうことされても?」
初めてのキス。
それはディープキスだった。
お互い下手くそだったけど、凄く気持ち良かった。
「ずっと…やりたかったけど、
嫌われるかなって思って…」
「そんなこと無いよ。私もずっと、H、したかったから!」
言い終わると同時に俊也を押し倒す。
「Tシャツ、脱いで」
私の言葉に従い、私の下で、彼は脱いだ。
そのTシャツで、彼の手を拘束する。ネットで見て、何回も練習したから、すんなりできた。
「これ、解いたらダメだからね?」
彼から誘ってきたHだけど、完全に私のリードでした。

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