この話は続きです。初めから読まれる場合は「女教師香織と教え子たかしのエロスな愛(第1章)」へ
香織とたかしの倒錯したエロスの世界を扉の隙間からジッと見つめていたのは・・・音楽教師の真美であった・・・
真美はもうずっと前から香織に憧れと淡い慕情を抱き・・・・いつか香織と淫靡な交わりを持ちたいと密かに想い続けていたのである・・・
真美は密かに携帯カメラで二人の淫らな交わりを撮っていたのである・・・・
それは自らを慰める時の密かな楽しみにしたいという願いと・・・
あわよくばこれをネタに香織を脅し、自らの想いを遂げる材料に出来ないか・・・
そういった複雑に入り乱れた感情が交差していたのである・・・
そんな水面下での画策など露も知らない香織とたかしは熱い抱擁を交わしお互いに唇を重ねていたのである・・・・
外はいつの間にか漆黒の闇に包まれ、二人の今後を暗示しているようであった・・・・
「香織・・・もう外は真っ暗だよ・・さぁ・・・一緒に帰ろうな・・・」
香織は服と共に教職者という衣も一緒に纏い・・・夜の闇へと愛しき人と共に消えていったのである・・・・
たかしと別れ香織は一人になり家路へと急いだ・・・とその時、香織の携帯の着信音が鳴った・・・・
それは淫靡な画策を計る音楽教師真美からのものであった・・・
香織は帰路で同じ同僚で音楽教師真美からの携帯への電話を受け応答した。
「もしもし・・・真美先生・・・どうしたんですか?え?相談したい事が?緊急なんですか・・・分かりました・・・じゃ今から伺います・・」
香織は何の疑いも無く真美先生の自宅マンションへと向かった。
ピンポーン・・・チャイムを鳴らすと中から真美がやや紅潮した面立ちで出迎えた・・・
「香織先生どうぞ中へ入って下さい・・・ごめんなさいね・・こんな夜に・・・」
「あ・・・いえ・・・生徒の事で緊急に相談したい事あるって聞いて何か気になってしまって・・・」
応接間のソファーに腰掛けななは出された温かい紅茶を口にしていた。
真美は徐に携帯カメラで撮った教え子たかしとの美術室での情欲行為を見せつけこう言い放った・・・
「香織先生ってたかし君とこういう関係だったんですね・・・いいのかしら?神聖な学校内でこんな破廉恥な行為なんかして・・・これを校長に見せたら・・・なんて言うかしら?ふふ・・・」
真美は不敵な笑みを浮かべななを奈落の底へと引き摺り下ろした・・・
「あ・・・・これは・・・何で真美先生がこれを?まさか・・・見てたんですか?そんな・・・お願いですから・・・この事は誰にも言わないで・・・うう・・」
香織はあまりにショックでうっすら涙交じりの声を上げた・・・
「黙っていてもいいんですのよ・・・それは香織先生のお気持ち一つにかかってますわ・・・」
そう言うと真美は不意に香織を革張りのソファーに押し倒し唇を強引に奪った・・・
「いや・・・真美先生・・・何をするの?止めて下さい・・・ああ・・・」
香織は真美の肩を押し戻そうとしたが・・・意外にも真美の力は強く儚い抵抗に終わったのである・・・
真美は香織から重ねた唇を離すと
「香織先生の事がずっと前から好きだったんです、いつかこんな風になれたらなってずっと思ってたんです・・たかしなんかに抱かせたくない・・私が一杯感じさせてあげるから・・」
そう言いながら真美は香織の首筋に舌を這わせななの淡いピンクのブラウスの前ボタンを上から順に外していった・・・
ななの黒のレースが縁取られたブラが露になり、真美はそのブラをずらし白く滑々した美しく盛り上がった乳房を揉みしだきながら香織の両手を頭の上に上げ紐で縛り自由を奪った・・・
「い・・・いや・・真美先生止めて・・・お願いだから・・・馬鹿な真似はしないで・・手を解いて・・・ああ・・」
香織の哀願は無情にも断たれ真美のななに対する歪んだ情欲の炎は今まさに燃え盛ろうとしていた・・・
真美は香織の脇の下に舌を這わせ甘酸っぱい汗の混じった匂いを鼻腔に感じながら更なる欲望やジェラシーを感じて香織を蹂躙したいと言う情念を沸々と感じていた・・・
「何でたかしみたいなガキがいいのよ・・・単に青臭いだけじゃない・・・あんな子供のがさつなセックスなんかより女同士しっとり愛し合う方がずっといいのに・・・香織・・・愛してるわ・・・とっても可愛いの・・・もっと苛めたくなってしまう・・・」
真美は香織の脇から舌を徐々に下げ、小さな乳輪に舌を円を描きながら這わせていった・・・
香織は敏感な部分を責められ思わず
「はぅん・・・・いやん・・・あう・・・・」
と切ない喘ぎを漏らす・・・
真美はまるで焦らすかのようにねっとりと乳輪を責め立て・・・香織の感度を上げていく・・・
ジリジリと焦らされた香織の淡いサクラ色の乳首がみるみる勃起して硬くしこっていく・・・
それはまるで早く想いを遂げて欲しいと切なく真美の蠢く舌先を追い求めているかのようであった・・・
真美はそんな香織の表情に言い知れぬ愛しさを感じ・・・自分だけのものにし、支配・独占したいと言う征服欲に駆られて行くのであった・・・
真美は香織に向かって
「香織の乳首もうこんなにピンって尖がって・・・ほんとは私に乳首をたっぷり可愛がって欲しいんじゃないの?はっきり自分の口からどうして欲しいか言ったら、敏感なこの乳首をたっぷり可愛いがってあげるわよ・・・さぁ・・・どうするの?香織・・」
香織は戸惑いながらも・・・狂おしいほどに欲情を感じ真美の前に今まさに陥落寸前の心と葛藤していたのである・・・
「ううぅ・・・・そんな・・・ああ・・・いや・・・でも・・・お願いですぅ・・・香織の感じる乳首を舐めて欲しいの・・・意地悪・・・ぐすん・・・」
「そう・・・いい子ね香織は・・・これからも私の言う事は何でも聞きなさいね・・・いい子でいたらあの写真は秘密にしておいてあげるから・・」
真美は勝ち誇ったように微笑みながらななのツンっと上を向いた乳首を口に含み舌先で転がしたり吸ったり、甘噛みしたりして想いを遂げるべく責めを始めるのであった・・・・
「あああ・・・・ううんん・・・いいの・・・香織は乳首が凄く感じるの・・・もっと強く噛んで・・・はうん・・・お願い・・・むふん・・・」
香織は最早これが自分を貶める為の恥辱行為である事など脳裏の片隅にも残らないほどに官能の悦楽に酔い耽っていった・・・・
つづく・・・