この話は続きです。初めから読まれる場合は「女教師香織と教え子たかしのエロスな愛(第1章)」へ
香織は恐る恐る電話に出た・・・
「もしもし香織・・・今どこにいるんかなぁ?あれから無事に帰宅できたか気になってさ・・・今家から?明日は学校休みだからさ・・逢いたいなって思ってさ・・・少し前に香織を抱いたとこなのにもうたっぷり辱めたくなっちゃってるよ・・・いいだろ?明日」
香織は上ずった声で「え・・ええいいわ・・・うん今自宅・・・」
そう言い掛けた時、香織は不意に真美にソファーに押し倒された・・・
思わず「あ・・・」と声を発してしまう・・・
「もしもし香織?どうかしたんか?今誰か側にいるんじゃないだろうな?大丈夫なんか?」
たかしは心配そうに問いかける・・・
真美はたかしとの会話にジェラシーを感じ思いっきり香織を苛めたい衝動に駆られていた。
香織の首筋に舌を這わせ・・・徐々に下へと愛撫していった・・・
香織は狼狽しつつも必死にたかしに平静を装うとしたが・・・
真美の巧みな舌技に話し声にも喘ぎが混じるように・・・
「う・・うん明日ね・・・明日の朝又電話・・・くうぅ・・むん・・する・・わ・・」
そんな香織の様子にたかしは
「おい!香織どうしたんだ・・・誰かに何かされてるんじゃ・・・」
真美は携帯を奪いたかしに向かって
「たかし君でしょ?私が誰か分かるかしら?あなた音楽の成績あまり良くないわよね・・・ふふ・・・」
「もしもし・・・おたく・・・俺の大事な香織に何してんだよ・・・変な真似したらただじゃ済まないからな!おい・・・分かってるのかー?」
たかしは興奮した口調で真美に食ってかかった・・・
「あなたみたいな青くさいガキのセックスなんかより女同士のねっとりした悦楽の方が香織先生はいいんですってよ・・アハハ・・・今彼女の素敵な啼き声聞かせてあげるわよ!じっくり聞いてなさいよ・・・」
真美は香織を紐で後ろ手に縛り自由を拘束した・・・
「さあ。。。香織。。。愛しのたかしちゃんにたっぷり可愛い声聞かせてあげなさい・・・」
真美のサディスティックな微笑がまるで悪魔の如く香織の潤んだ瞳には映るのであった・・・・
真美は後ろ手に縛って自由を拘束し、香織の顔の横に携帯を繋いだまま置きたかしにわざと香織の官能的喘ぎを聞かせようとしていた
「たかし君しっかり聞いてなさいよ・・・あなたの愛しい香織先生が私の愛撫でどんな艶っぽい声で啼くかを・・・ふふふ・・」
「なんだとおーおい!お前・・・俺の香織に変な真似するんじゃないぞ!・・・聞いてんのかぁーー・・・」
たかしの怒声も真美は全く気にする風でも無く電話を香織の顔近くに置いた・・・
香織は必死で
「たかし・・・私達の関係・・真美先生に見られて写真撮られて・・・だから私達の関係を守る為にこんな事に・・・ううぅ・・・ごめんなさい・・・許してたかし・・・でも私が愛してるのはたかしだから・・・」
そんな香織の愛の言葉に逆上した真美は香織の可憐な唇にむしゃぶりつき舌を挿入し激しく香織の舌を求め絡めていった・・・
「むうううんんん・・・くう・・」
香織の苦しそうな声が響く・・・
真美は舌先を唇から首筋・・・肩や乳房全体に這わせ舐めまわし・・・
香織の感じる乳輪をまるで焦らすが如く・・・
徐々に円を描きながら快感の波を覆い被せていく・・・
堪らず香織も
「あ・・・ううむん・・・はっ・・うう・・駄目いやん・・・」
声にならない声で喘ぎ・・・感じまいとする意思とは裏腹に徐々に女体の芯を打ち震わせながら感度を高めていく・・・
そんな香織の切ない声をたかしは狂おしいほどの嫉妬と怒りを感じつつもその倒錯したエロスの状況に自然と若きからだが反応していく・・・
「おい!やめろよ・・・頼むから・・香織・・俺以外で感じたら駄目だ・・・お願いだから・・やめろォ・・・」
徐々にたかしの怒りが哀願に変貌していく・・・・
股間の自身のものは今にも張り裂けそうなくらいに誇張し続けていた・・・・
たかしは自然にズボンを脱ぎ自らのものをしごき始めたのである・・・・
つづく
「女教師香織とたかしのエロスな愛第7章」へ