濡れ枕    4

時刻(time):2022-01-29 20:16源泉(Origin):net 著者(author):admin
私のみだらな行為は次第にインターネットの「出会いサイト」へと進んだのです。 丁度そのころ息子の件で埼玉に出向く事になり7月の夏休みを利用することになりました。 義父に

私のみだらな行為は次第にインターネットの「出会いサイト」へと進んだのです。
丁度そのころ息子の件で埼玉に出向く事になり7月の夏休みを利用することになりました。
義父には二泊するとまえもって伝え了解を得ていました。

ネットで東京周辺を検索・・・・
 私は書き込みの欄に40歳・・未亡人です、東京へ出向きます、こんなおばさんですけど、どなたか私とラブしませんか。
身体には自信あります、90・63・93
 
その日に9件のメールがありました。

 その中に一件の書き込みが気になりました・・・・

「僕は貧学生ですが、体力には自信あります、ホテル代はできましたらあなたでお支払い戴けませんでしょうか」
私は何件かのメールからこの学生に絞ったのです。
 「わかりました、若いあなたとのラブ楽しみにしています」
送信する時、私の胸の鼓動はいつもより激しく打ちました。

7月8日息子の用を済ませると私は急いで約束のホテルへ向ったのです。
ホテルには夜7時にチェクイン約束の時間まで1時間、私は黒いタンクトップとズボンで彼を待ったのです。
 カウンターから電話が入り「303号のお客様です」
暫くすると・・・・
「ピンポン」・・・「ハーィ今いきます」
私はドアーに向ったのです。
 ドアーを開けると頑強そうな青年が・・「井村ですよろしく」「ハイ、こんなおばさんですけどよろしく」
お互い初めてなものですから視線をはずしながら相手の容姿を見ていました。
「奥様、とても綺麗ですよ、肌がとても白いんですね」
「そう、うれしいわ、あなたも凄い肉体の持ち主ね」と言葉を返しました。
「それじゃ、シャワーでも浴びましょうか」
「ハイ」青年は照れくさそうにバスルームに向いました・・・・。
私も後を追うように向ったのです。

    ------分隔线----------------------------