ホテルに入ってから飲んだワインの酔いがまわってきたのかさほど緊張も無く脱衣スペースに入りました。
「奥さん、お酒はいってるでしょう」
すでに、パンツ姿の井村は私の背後から抱くようにして耳元で囁きました。
「奥さん、お独りなんですって・・・黒いタンクトップに白い肌素敵ですよ」
そう言いながら彼は両手で私の乳房をまさぐりました。
「いいオッパイですね、たまらんです」「そう、うれしいわ、さああなたの手で脱がせて」
井村はニタリとしながらノーブラのタンクトップを脱がせました。
そして私の正面にひざまづきズボンのファスナーを下ろしながら唾をゴクリと飲んだ。
窮屈そうなズボンを背後から下ろすと、私の肉付きのいいお尻が井村を興奮させたのか腰に腕を回し顔をおしあててきました。
「ショーツもお願いするわ」・・・無言の彼はショーツに指を掛け剥ぐように下ろしたのです。
すでに棒のように硬くなったペニスがパンツ越しに突き出していました。
「今度は私が脱がせてあげる」・・・・凄い・・・久しぶりに見る若々しいペニス。
「さあ、シャワー浴びましょう」そう言って彼を誘いました。
私はソープで泡立てた身体で井村の前に方膝を着いてペニスの手を延ばしました。
「ああー・・奥さん・・・気持ちエエ」赤黒くいきり立つモノをそーと口に含みました。
「ううー・・・気持ちエエ・・・」
夫のモノを私が咥えてから久しぶりのフェラでした。
舌を絡ませながら吸い付くたびに、井村は快楽の声で応えたのです。
「お、奥さん・・俺もう・・・ああー」
口から抜くや白い液がピッピーと飛び出し私の乳房に飛んだのです。
「気持ちよかった・・・」と尋ねると黙ってうなずきシャワーで流してくれたのです。
スタンドの灯りを落として彼は私を待つたのです。
バスタオルで包まった私は井村が待ちわびるベッドに身を寄せたのです。
「お待ちどうさま・・・」
井村は今度は荒々しくバスタオルを剥ぎ取ると豊満な乳房に吸い付いてきたのです。
「もう少し優しくして」・・・・「ああー・・・・」
久しぶりの男の愛撫に身をまかせたのです。
井村はスタンドの灯りをあげ、白い肌を照らすようにしていやらしい目つきで私の裸体を眺めながら言った。
「いい身体だ・・・この尻・・・このオッパイ」井村はひとりつぶやきながら私の裸体を楽しんでいるようでした。
舌が腰辺りから腿辺りに這い私は次第に濡れていくのでした。
そして井村の手が私の股を広げた時、濡れて待つ○○が陰毛の奥にあったのです。
「井村くん、来て」・・・・・・井村の舌が這いあがってきたのです。
ベチョ、チュチュ・・「ああー・・いい・・いいわー」
「ヘロヘロへロ」吐く暑い息と舌の振るわせる音が快感として寄せてくるのでした。