ゴールデンウィーク、琵琶湖畔にあるおばさま夫婦の別荘に、泊りがけで訪れた時のことです。
ママの姉にあたるおばさまは、ママと何泊かする予定で京都東山の実家に帰って行きました。
別荘に残ったのは、憧れのおじさまと私の二人きり少し恥ずかしいような、嬉しさの入り混じった気分でディナーの時、おじさまとワインを楽しみました。
お風呂も済ませて、ベッドに入るとお酒の効果かすぐ眠りに落ちてしまったのです。
しばらくすると、何とも言えない心地よさがジワジワと押し寄せて、妖しい気持ちになりました。
それは、誰かにおっぱいを揉まれたり、吸われたり股間を舐められている夢…
うつつの中ふと目を覚ますと、いつの間にか部屋におじさまが忍び込んでいたのです。
「おじさま…?」
驚いたように、一瞬おじさまの愛撫が止まります。
「ごめん…、起こしてしまったね」
「ううん、いいの」
抵抗なく裸にされ、あらためておっぱいを揉みしだかれ乳首を吸い上げられると、もう声を抑えられません。
おじさまの指先は、あふれ出す蜜で、滑らかに優しく敏感になったピスタチオのまわりをさすります。
「あぁ~ん、はぁぁぁ~、おじさま…」
震える膝を大きく開き、蜜を滴らせる部分をねっとり舐め上げ、破裂しそうな蕾を舌先でつついてきます。
イケそうでイケない、至福の時をしばらくさまよいながら
体中が悦びに震え、背中がのけぞってしまいます。
そして次の瞬間、今まで経験したことのないピークを迎えてしまいました。
おじさまは、快感の波がひいて行く余韻の中で挿入することなく、しっかり抱きしめてくれたのです。
その後、おじさまが女性を悦ばせる名人だという噂を聞きました。
今度、最後までそのテクニックを味わうつもりです。