至福のヒーリングプラン

時刻(time):2022-01-29 10:12源泉(Origin):net 著者(author):admin
海が望める露天風呂付きの離れ、仕事で忙殺された自分へのご褒美で、少し贅沢なお部屋を予約しました。 朝食夕食ともに部屋食というのが、女性の一人旅にはありがたいサービス

海が望める露天風呂付きの離れ、仕事で忙殺された自分へのご褒美で、少し贅沢なお部屋を予約しました。
朝食夕食ともに部屋食というのが、女性の一人旅にはありがたいサービスです。
それだけでなく、オプションでルームアテンダントを付けてもらえるということで、興味本位から男性のアテンダントさんをお願いしました。

早速、若手俳優風のイケメンアテンダントが現れ手荷物を持って、部屋まで案内してくれました。
フロントで渡されたサービスメニューをよく見ると「お背中流し」とか「スペシャルヒーリング」というとても気になる言葉が目に飛び込んできます。
〝こんなイケメンさんが、いったいどんなこと…〟
想像するだけで、ドキドキしてしまいます。

部屋に入ると、海側の扉が開け放たれ、すぐに露天風呂が使えるよう準備されていました。
「お疲れでしょうから、お背中お流ししましょうか?」
〝えっ、もう?〟何だか戸惑いましたが、結局お願いすることにしてしまったのです。
まず服を脱がせてくれて、ハンガーに掛けてからブラのホックまではずしてくれます。
そうされるうちお姫様気分になり、恥ずかしげもなく全裸のまま、露天風呂の方へ連れて行かれました。
「お風呂のふちに腰掛けるようにして、脚だけお湯に入れてください」
言われたと通りにすると、ボディーソープを泡立てた手のひらで、直に背中を洗い始めました。
背中から肩や腕へ、腰から太腿へと滑らかに手が移動していきます。
〝背中だけじゃないのね〟期待が膨らみます。
「よろしければ、前の方も洗いましょうか?」
見透かしたように囁かれ、うなずいてしまいました。
泡泡の手がウエストのあたりからお腹へ、そしておっぱいの下まで移動して来ました。

「失礼します」そう言いながら、膨らみを優しく撫でられると、乳首が感じてしまいます。
「はぁ…、あぁ…ん」
硬くなり始めた乳首も丁寧に洗われると、思わず声が漏れてしまいました。
「下の方も失礼します」
アテンダントさんの泡にまみれた指が、ヘアの方へ降りていき、臆することなく侵入してきます。
あくまで優しく、秘められた溝に指先を這わせます。
中心の溝を開かれると、たっぷりと蜜が溢れ出すのを実感できました。
「すごく濡れていて、素敵です」
耳たぶから首筋へとキスをしてくれながら、指先で巧みに潤った溝の内側を撫でてきます。
敏感な核へは直接触れないのですが、まわりをさすられるだけで十分に感じてしまいます。
「ああぁぁぁ、うぅぅ~ん…」もう夢心地です。
元夫も、不倫をした上司も、こんなに極上の愛撫をしてくれたことはありません。
女性の体は、じっくりゆっくり高揚するということを完全に心得た、素晴らしい指遣いです。
腰からとろけそうになり、太腿がブルブル震えます。
不意に、柔らかい指先で膨らんだ核に触れられたとたん、気が遠くなるほどイッてしまいました。

その後、アテンダントさんはきれいに流してくれて静かに部屋を出て行きました。
心地良い脱力感でお湯に浸りながら、寝る前も翌朝もお願いしようと心に決めました。
1泊2日の小旅行で、3回も至上の悦びを満喫できて最高のご褒美になりました。

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