さくら

時刻(time):2022-01-29 10:11源泉(Origin):net 著者(author):admin
さくらの下でセックスしようと誘ったのは私。 真夜中の公園。さくらの木にもたれかかる私。 彼の唇がいつもより長く、そして舌が私の口中をかき回す。 私は今日、ブラウス、短

さくらの下でセックスしようと誘ったのは私。
真夜中の公園。さくらの木にもたれかかる私。
彼の唇がいつもより長く、そして舌が私の口中をかき回す。

私は今日、ブラウス、短めのスカートに下着はつけていない。
彼の唇が離れないまま、ボタンが外され乳房が乳首が優しく撫でまわされ、私の下の口からは蜜が滴る。
ほのかにさくらが香り、花びらが風に舞う。私は立ったまま、彼の指の動きに合わせ腰を振った。
花心を指でこね、蜜壷には二本の指がうごめく。
耐えきれず、喘ぎ声が漏れた。木が揺れ、花びらがまた舞う。
指で絶頂を迎えた私は、大きくなった彼のベニスを口に含む。
先から青臭い蜜が滴る。
彼も、気持ちよくなってくれているのが嬉しい。
揺れるたび、私と彼に花びらが落ちる。
はらりはらり。
バックになって、彼が耳もとで囁く。
私はさくらに抱きつくよう、彼を受け入れやすいような体勢になる。
私の蜜壷はいつもより露を滴らせ、まるでさくらの花芯のようにほのかに赤く。
彼のベニスを受け入れ揺れ動く私。
いいよ。
いつもよりとくぐもった声で彼はつぶやき、私はさらに濡れた…。
ああっ。
ぬぷぬぷとベニスがうごめく。
私の体はさくらの幹に飲み込まれたように感じながら。
彼の放出を受け止め、抜かれたあと、白い精液がひざまで流れた。
それにさくらの花びらが纏わりつき、このとき私はさくらの精となった。

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