「再会・・・」   (その8)

時刻(time):2022-01-29 10:11源泉(Origin):net 著者(author):admin
この話は続きです。初めから読まれ方は「再会・・・」(その1) へ そしてやさしくIちゃんを抱き寄せ唇をかさねお互いのぬくもりを感じあいました。 やがてIちゃんが 「あの

この話は続きです。初めから読まれ方は「再会・・・」(その1)へ

そしてやさしくIちゃんを抱き寄せ唇をかさねお互いのぬくもりを感じあいました。
やがてIちゃんが
「あの、先輩・・・」

と俯きながら言いづらそうに口を開きました。私が「どうしたの?」と聞くとIちゃんは「えっと、あの・・・、おなかの所・・・」と言葉を言葉を詰まらせてしまいました。「?」と思って視線を下ろすと、抱きしめたIちゃんのおなかの所に、バスタオルを巻いているとはいえ完全に硬くなり上を向いている私のモノが押し当てられていました。

「あっ、ごめん!」と慌てて離れようとすると、Iちゃんが私の体に伸ばした腕に力をこめて「ううん、先輩だから嫌じゃない・・・」と言ってくれました。そんなIちゃんの言葉が嬉しくより一層愛おしく感じました。
部屋の明かりを少し落とし、私がIちゃんのバスタオルに手をかけるのと同時に、Iちゃんも私のバスタオルに手を伸ばし「バサッ」という音と共に二枚のバスタオルが床に落ちました。

小柄で華奢なIちゃんの身体は透き通るように白く幻想的でさえありました。それに合せたような白く小振りで形のよい胸、そしてピンと上向きに硬くなっている乳首。視線を下ろすと、薄く生えそろった陰毛と縦に走った割れ目が見えました。初めて目にする女性の身体にまたしても釘付けになってしまいました。
一方それはIちゃんも同じらしく、初めて目にする男性器、しかも硬くなり反り返った私のモノに釘付けになっていました。そして再びIちゃんをやさしく抱きしめベッドに向かいました。

並んで横になりやさしく頭を撫でてあげるとくすぐったそうに目を目を細め私の背中に手を回してきました。私もIちゃんを抱きしめお互いのぬくもりを感じあいました。腕の中のIちゃんはいい香りがして心地よい柔らかさで、私の胸に当たるIちゃんの吸い付くようにみずみずしい胸はさらに心地よいものでした。
私の手のひらに納まるIちゃんの小振りな胸に手を伸ばし軽くを加えるとIちゃんは「んっ・・・」と甘い声と共に息を吐き出しました。今までに聞いたことのないIちゃんのその声はとても官能的な響きでした。

やがてIちゃんが「先輩、胸小さくてごめんなさい・・・。あたし、いまどきの中学生、ううん、もしかしたら小学生より胸なくて幼児体型だから・・・」と消え入りそうな声で言ってきました。
私が「俺は胸の大きさとかスタイルとかでIちゃんを好きになったんじゃないよ。素直で明るいIちゃんだから好きになって一緒にいたいって思って。それで今こうしているんだから・・・」と言うとIちゃんは再び私に抱きついてきました。
「それに・・・」と左手の親指と中指で乳首をつまみ、右手の中指を割れ目に沿ってなぞると「やっ、あっ、んーっ」とIちゃんは声にならない声をあげました。そして耳元で「こんなに感じているIちゃんは十分大人だよ」と囁くとトロンとした表情で頷きました。

つづく
「再会…」(その9)へ

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