あの頃僕は、バイトに明け暮れる学生だった。 もちろん彼女もいたし、それ以外のつまみ食いも楽しんでいた。 世に言う、モテ期ってヤツだ。 彼女は高3、身長は低くて元モー娘の
あの頃僕は、バイトに明け暮れる学生だった。
もちろん彼女もいたし、それ以外のつまみ食いも楽しんでいた。
世に言う、モテ期ってヤツだ。
彼女は高3、身長は低くて元モー娘のやぐっちゃんをオッパイだけDカップにしたような可愛い娘だった。
ある日、彼女のお姉さんからの誘いで一緒に晩御飯を食べようということになり。仕事が休みのお姉さんとバイトが休みの僕が先に待ち合わせ、買い物や準備をして、仕事が終わったら僕の彼女とお姉さんの彼氏が集合という段取りだ。
一通り買い物をして下ごしらえも過ぎた頃、コタツでお姉さんとタバコを一服。
こんなに傍で顔を見るのは初めてだった。綺麗な横顔だった。確か僕とは同い年のはずが、彼女の姉ということもあり、何故か年上のような気がしてしまう。名前をなんて呼んだらいいのかも分からず、彼女が呼ぶ「おみちゃん」を勝手に採用した。
なんとなく昔の恋愛話など話しているうち、忘れられない彼がいるとかって話になり。
あの時ヤラせてあげれば良かったって後悔してるのよ。と。???
なんで?って聞くと、あの頃は結婚する人としかセックスなんてするものじゃないなんて大げさに考えてたけど、今思えば、ちょっとパンティ脱いで、チュルッと入れさせてあげれば出来たのにって思うのよ・・・って。
誘ってんのかな???
試しに、おみちゃんってセックス好きなの?って聞いたら、嫌いな人なんていないでしょ?だって。これはイケる!と、じゃあ、僕としようよ。って、無理やりキスを、そして抵抗されながらもジーンズのウエストから右手を股間へ・・でも、確信があった、だって嫌だ嫌だって言ってるけど、唇は嫌がっていない。笑。むしろ、イヤラしく長い舌をレロレロと動かして僕を誘惑してきてたから。だから、しばらくして中指が陰毛を超えて湿った割れ目に届く頃、もうジーンズを脱がす事にお尻を浮かして協力してくれた。
おみちゃんは、妹の彼氏と真昼間からセックスしてしまう姉という状況に興奮すると言い、それは僕だって同じと、おみちゃんの割れ目に口を突っ込みクリトリスを歯でススーッっとなでながら、くぐもった声で応えた。
おみちゃんは、深い挿入に慣れていないらしく、彼氏のチンチンが想像できるようで笑えた。マングリ返しの体位でよがるおみちゃんは色白で、グラマーな彼女とは対照的にスレンダーな体系だった。しかし、乳首はおみちゃんのほうが大きくて、見た目に大人な感じだった。セックスの癖などもまったく違い、セックスは後天的に仕込まれていくものなんだと、大人びた感情がよぎる。声はおみちゃんのほうが大きい、アパートだから気になるほどだ。
気持ちが良いとダメッというのが癖らしく、深く子宮を抉るとダメダメダメダメーーーーーーンッと嬉しそうに眉間に皺を寄せる。乳首はあまり感じないようだが、強く摑まれるのは好きなようだ、自分で乳首をつまんでうっとりした甘い声を出してくる。
次第に下から腰を使い出し本気モードで快楽に浸り始める。
マンコの形状も違っていた。おみちゃんのビラは大きくて引っ張ると伸びる。挿入時はそのビラが膣内にリュリュッリュリュッと引き込まれたり、チンチンに張り付いて引き出されたり。見た目にも絡み付いてきてエロい。
僕も出し入れのスピードを速めながらタイミングを計る。
しかし、初めての手合わせの場合はだいたいそんなにタイミングよくオルガズムと射精が訪れはしない。
下から腰を使っていたおみちゃんが、ガクガクッと痙攣したみたいに、突然無言の絶頂を迎えてしまったのだ。
色白首筋に血管と汗を浮かし、快楽に酔いしれてる。・・・・・・・・・っっっ。
それを冷静に見ていられるほど、僕も大人じゃなかった。
突然、襲ってくる射精感。睾丸の根元がむずむずしてたまらない。もうすぐそこに、めくるめく射精の瞬間が来ていた。
それに気づいたのかおみちゃんが、今日はダメな日だから、外に出してぇぇぇん。と言いながら、最後のシゴキを僕のおチンチンにカクカクンと追い討ちを掛けることになり、僕は慌ててズルッとチンチンを膣穴から抜き出し、おみちゃんの妹より薄いマン毛の上にドピュッドピュッと、いつもよりも多く引き金を絞ったんだ。もう少し遅かったら、膣の入り口のキュッと引きずり込むような動きに負けて、膣内射精するところだった。
しばらく、息を整えたおみちゃんは僕を驚かせる事を口にしたんだ。
マーちゃんには内緒だからね、絶対だからね。ってマンコ汁でぬるぬるのチンチンをいじりながら、世界一包容力のある隠微な笑顔で言ったんだ。そしてすかさず、約束守れるなら、またしよっ。ってまた勃起しはじめたチンチンの先をブルブルって振って、尿道に残っている精子を搾り出して、長い舌で舐め取ったんだ。なんていやらしい女なんだろ?
ティッシュで綺麗にしてもらうのも、初めてだった。
舌でベロベロ、きれいにしてあげるねぇと言いながらマン汁を舐め取ってティッシュで処理してくれた。
お返しにしてあげようとすると、明るいからはずかしっといってマンコ隠されちゃった。
二人とも綺麗にして、部屋の嫌らしい匂いを入れ替えた頃、彼女から電話。
駅まで迎えに行く事にする。
おみちゃんと二人で。
手をつないで。
歩きながら、乳首やお尻を触りながら。
駅の手前の最後の角で、僕たちはベロチューした。微笑みあった。そして、おみちゃんはあの笑顔でまた言った。
内緒だからねっ。誰にも聞こえないくらいの小さい声だった。
とても素敵な秘密を共有した気がした。
でも、それから僕たちは関係を続けてしまったんだ。
快楽に溺れる、姉妹どんぶりの関係を。
彼氏彼女のいる身で。
ある意味のW不倫で。
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