ガタンゴトン…ガタンゴトン… 香奈は朝の満員電車に揺られ通勤中だった。 『(はぁ…いつも満員…オヤジばっかりでテンション下がる~)』 香奈の会社へは電車で30分。毎
ガタンゴトン…ガタンゴトン…
香奈は朝の満員電車に揺られ通勤中だった。
『(はぁ…いつも満員…オヤジばっかりでテンション下がる~)』
香奈の会社へは電車で30分。毎朝混むので多少遅れることもある。
スリスリ…
『!』
痴漢だ。香奈の短めのスカートの中に手を入れて太股や尻を触る…
『(また…)』
ガタンゴトン…ガタンゴトン…
電車の騒音と揺れ、混雑のせいで痴漢の行為は死角になっている。
スリスリ…グイッ…
『(うっ…)』
痴漢の手は香奈のストッキングを下ろし、直に秘所付近の肌をマッサージし始める。
ムニュ…ツーッ…
ビクッ
『(ヤバい…)』
香奈のカラダは頭とは裏腹に敏感に反応する。
『(どうしよ…しつこい…)』
ビクッ…
香奈は身長170㌢と、スレンダーな体型で、相手の痴漢は香奈より背が少し低かった。その為手を動かしても周りからは不自然に見えず、さらに香奈のいる位置が車両の角ということもあり、痴漢には絶好の環境だった。
スルッ…クチュッ…
『あッ(声が…)』
痴漢は香奈のショーツに侵入し、グチョグチョになった秘部を弄る…
『(ダメ…ぁッ…)』
チュププ…
痴漢の指が香奈の膣内へゆっくり入ってくる。
『(嫌…っ)』
スルッ…
…
痴漢の行為が止んだ。 香奈はホッとしたが内心は物足りなさでいっぱいだった。
『(もう終わったかな…安心…)』
その時。 グイッ
『!!』
痴漢は香奈のショーツを膝上辺りまで下げ、せかしく香奈のマンコに肉棒を挿し込んだ。
『ッッッ!!』
そして、
『堕ろしたら殺す』
恐ろしく頭の中に響く声が聞こえた次の瞬間、
ドクッ ドクッ ビュルビュルビュル…ビュルビュル…
香奈の奥深くに痴漢の濃厚な子種が放たれた。
『ぅ…ぁ…(中…出し…)』
ジュブ…ジュブ…
痴漢は香奈を満たした後、2分ほどゆっくりとストロークして抜いた。 香奈は衝撃的な出来事に足が震える。
『(どうしよう…今日危険日なのに…)』
ガクガク…
《まもなく~○○○駅~○○○駅~降り口は~右側です。》
プシュー…
香奈は駅を降りると急いでトイレに向かった。 何度も水を手ですくって膣内を洗浄し、石鹸もつけたりして必死に洗った。
続く。