痴漢に襲われてから3ヶ月… 香奈は体調の不良を訴え会社を早退した。 今までとは何か違う吐き気…一抹の不安を感じながら産婦人科へと向かった。 『おめでたです。』 … 香奈
痴漢に襲われてから3ヶ月…
香奈は体調の不良を訴え会社を早退した。
今までとは何か違う吐き気…一抹の不安を感じながら産婦人科へと向かった。
『おめでたです。』
…
香奈は絶望した。
普通なら喜び驚くはず…医者も困惑した。
『そうですか…ありがとうございました、じっ、実は、できちゃった結婚になるかなって彼氏と悩んでたんで、変なリアクションになっちゃったんです嬉しいですよ?』
しかし香奈は心の底では今すぐにでも堕ろしたい気持ちだった。
それから香奈は毎日考え続けた。
痴漢に孕まされた…でも子供に罪はない…
激しい葛藤との闘いの末、香奈は数ヶ月後…
出産した。
元気な男の子だった。
家族には別れた彼氏との子だと言った。
そして子供の誕生日に郵便受けを見て、一通の紙切れが入っていた。
…香奈の背筋が凍った。
『香奈へ、勇樹(子供の名)ももう1歳か~。元気でよかった。あ、兄弟がいないと寂しいよなぁ…勇樹が5歳くらいになったら俺らで一肌脱ぐか。じゃあ、風邪には気をつけてなP、S―警察に漏らせば勇樹の命はないからな』
『……嫌……ッ…』
香奈はそれから仕事を辞め、田舎の実家で暮らすことになった。
そして数年後両親も若くして病気で他界…。
実家には祖母と香奈と勇樹だけになった。
やがて痴漢のことが記憶から消え、平和な毎日を送っていたある日。
勇樹はもう5歳…。
香奈は田舎町のプールで水泳を楽しんで帰ろうとしていた。
ザバッ
『ふぅ…疲れた…』
香奈は更衣室で着替え始める。
ガラッ。
『…!!』
バタッ
香奈は後ろからの何かによって意識を奪われた。
…チュッ…グチュッ…パンパンパンパン…
『…ッ…ッ………』
香奈は目隠しをされ、手足を縛られた状態で犯されていた。
パンパンパンパンパンパン
『ッ…ッッ』
口はタオルで縛られ声は出なかった。
『んッんーーーッ』
1回目の絶頂。
犯されていることが余計に性感を倍増させていた。
2回…3回…4回…
香奈はイキ続け、最後の絶頂と共に男の熱い淫液を
あの日ぶりに子宮に注がれた。
その後、彼女はさらに2人の子供を孕まされたのである…。