二つの合鍵

時刻(time):2022-01-27 15:15源泉(Origin):net 著者(author):admin
私はとある田舎の中学校で教員として働いている48才の独身、佐山敬です。 同じ職場には何人かの気になる女性がいた、その中でも一番気になる女性がいて、名前は田口陽子、3

私はとある田舎の中学校で教員として働いている48才の独身、佐山敬です。
同じ職場には何人かの気になる女性がいた、その中でも一番気になる女性がいて、名前は田口陽子、36才の既婚者です。
彼女は年齢より若く見え、髪は肩にかかるくらいで、顔は鼻筋の通った美しい顔、大きな瞳とセクシーな唇で知的な上品さを漂わせ、それでいて顔のつくりの艶やかさとあいまって、活発な気の強さをも感じさせた。

職員室では、担任する学年も違い、やや離れた席であったが、私と彼女は同じ日本史を教えていたため、社会科職員室では、全員で四人いたが、隣どうしの席であった。
今朝も、「おはようございます」と、彼女が入ってきた。
ファッションモデルのようなスラリとした肢体で、服の上からもプロポーションの良さが想像できた。
ベージュのジャケットの下は白いブラウスで、腰から下はムチッと張った尻肉が、かなりの悩ましい肉づきを感じさせるパンツスタイルで薄っすらと、ショーツの形がうきでており、屈むと形はくっきりし、クロッチの形もはっきり解りました。
彼女はバックをロッカーに入れ、鍵をかけてすぐに職員室に向かっていきました。
私は職員朝礼には時間があったので、職員トイレに向かいました。
勿論、今朝の陽子先生を想像し、直ぐに射精しました。
職員室に行くと5分程で朝礼は終わり、教室に向かい淡々と授業を行いました。
殆どの生徒は私の授業は聞かず、寝ていたり、携帯をいじっており、男子生徒の中には田口先生の方がいいな、と言う生徒もいたり、女子生徒は私をキモイと噂してました。
たしかに私が生徒だったら彼女のような先生の体を毎日見ながら授業が受けられるなら幸せだと思います。
それに比べて48の独身オヤジではキモいかもしれません。

ある夏の日、私は開き時間だったので、社会科職員室に向かい中に入ると誰もいませんでした。
廊下からは生徒の声が聞こえ、少しするとチャイムがなり、廊下はひっそりし、外から微かに体育の授業をしている声が聞こえてきました。
私以外はみんな授業があるのかなと思うと、授業表を確認しました。
するとはこの時間は私以外はみんな授業がありました。
私はふと陽子先生の机を見ると机の上にはノートパソコンが起動したままの状態で置いてあった。
椅子には薄手のジャケットかかけてあり、私はジャケットを手に取り匂いを嗅ぐと香水であろう、甘い匂いがした。
私の股間はこの匂いで反応してしまい、ズボンがはち切れそうになっていた。
ジャケットのポケットを物色すると、白いハンカチとキーホルダーの付いた小さい鍵があった。
私は直ぐにロッカーの鍵と解り、ロッカーを開けると、エルメスのバックがあった。
中には財布、携帯電話、手帳、化粧品の入った小さいバック、生理用品、お弁当の箱、それと家の鍵らしき物があった。
私はもっと物色したかったが、今後の為にと思い、家の鍵らしき物とロッカーの鍵を持ち、学校から近くのホームセンターに行き、二つの合鍵を頼むと10分程で作って貰った。
直ぐに学校に戻り、何事もなかったように二つの鍵を元の場所に戻した。
それから少し時間がたつと、授業の終了のチャイムがなり、陽子先生と他の先生が戻って来た。
私はこの二つ合鍵を作った事により、陽子先生に対し優越感を感じた気がした。

つづく

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