いとこ三昧②(佳子22歳)

時刻(time):2022-01-25 11:45源泉(Origin):net 著者(author):admin
これはシリーズの途中です。最初は 「いとこ三昧①」 俺が京都勤務になった当時、いとこの一人である佳子は京都のとある大学の学生だった。 彼女は名古屋近郊の町出身の一人娘

これはシリーズの途中です。最初は 「いとこ三昧①」
俺が京都勤務になった当時、いとこの一人である佳子は京都のとある大学の学生だった。
彼女は名古屋近郊の町出身の一人娘で、小さい頃は遊びに行くとなかなか返してくれないほどの甘えっ子さんだった。
女の子のいとこの中ではただ一人理科系で、俺が仕事で彼女の大学に行った時にも白衣を着て

「アパートとここの往復ばっかり」
とぼやいていた。
そんな生活だったので、佳子とはなかなか会えなかったのだが、彼女が4回生の時のクリスマス前、突然俺の家に電話をかけてきた。就職が決まったら
「ごはん奢ってあげる」
という約束を実行して欲しいという内容だった。

クリスマス前のある週末、佳子の希望で大阪に出ることになった。
大阪の町を案内し、夕食も済ませ少しお酒も飲ませた。
俺にとって佳子は大学生になったその時でも童顔のままだったこともあり、どうしても女性としては見ることができなかった。
お酒の力も借りたせいか彼女は大胆な発言が出始めた。
22歳のこの時まで恋をしてもすべて片思いで終わっていたこと・・・
時々無性に体がうずくこと・・・
そしてバージンであること・・・
俺は優しい聞き上手な兄貴を徹していようと思った。
食事をした心斎橋から御堂筋を難波方向に歩きながら、最初は手をつないでいただけなのに知らぬ間に腕を絡めてBカップと小ぶりだが弾力のある胸を押し付けてきた。
それでも兄貴を徹しているつもりだった俺は
「佳子ちゃん、お兄ちゃんだからそんな気ないけど他の男の人だったら何されるか分からないぞぉ~」
と言うと、俺の耳に口を当て
「その何かをして欲しいの・・・」
と顔を真っ赤にしまた涙目で言ってきた。

「俺で本当にいいの?」
と確かめるために聞くと
「お兄ちゃん昔から優しいからアレの時もきっと優しいと思ったから、今日は覚悟してきたの・・・」
と。
諭そうかとも思ったが涙目には勝てない。
そのまま難波のホテル街へと手を引っ張って入った。
ただいざ入るとパネルで部屋を選ぶシステムが面白かったらしく、後に二組ほど並ばせてしまい急かせて決めさせた。
部屋に入るとそれこそ子供のようにピョンピョンベッドの上で飛び跳ねはしゃいでいる。
俺は呆れて笑いながら見ていると空気を察したのか、ベッドに座っていた俺の横に腰を落とした。
そして目を閉じてキスを求める顔をするのだが、唇をタコのように尖らせたために俺は大笑いしてしまった。
あまり笑うのでそのタコ唇のまま目を開けむくれてしまった。
余計に「タコ丸出し」である。
そんなこんなで一からレクチャーしながらの始まりである。

キスをしながら彼女を下着姿にした。
先に湯船にお湯は張っておいたので先に入るように勧めたが
「お姫様抱っこ
してお風呂に入れて欲しいとねだってくる。
「一緒に入ろう」
とも。
そう言うと彼女は背中を向けブラとパンティを脱ぐのを見届け、こちらも全裸に。
そして佳子は胸と恥毛を隠して振り向いた。
目は閉じている。
俺はその手をどけて
「お兄ちゃんによく見せてごらん、そしてお兄ちゃんのもちゃんと見てごらん」
と言いお互いしばし見つめあった。
「可愛いよ」
と言うと上気していた顔がさらに赤らんだ。それから希望通り
「お姫様抱っこ」
をして風呂へ。
先に体を洗わせ一緒に湯船に。


湯船の中では彼女の成長期やいつまで親と一緒に風呂に入ったなど遠回しにエッチな話題で気分をほぐすようにしていった。

そして最初は向き合って座っていたが並んで座るようにこちらに寄せた。
指で乳房を刺激するとまだ男を知らない乳首が出てきた。
同時に体をくねらせ始めた。
彼女の右手を俺のペニスに握らせた。
次第に大きくなってゆくペニスに驚きを隠しえないようだった。
続きをベッドでと思い立ち上がると佳子は
「うわっ、何ねデラ大きくなっている」
と方言で叫んだ。
中1まで一緒に入っていた父親の勃起したモノはさすがに見たことがないようだったので、体を拭きながらも珍しそうに見入っていた。

ベッドに戻ってからは気が変わらないうちにと一気にキスから全身愛撫へと進んだ。
オメコについては特に時間をかけた。
クリトリスを十分に刺激していくうちに、獣のような声を出して顔を手で覆い始めた。
俺は
「感じたら押し殺さず出るままに声を出しなさい。隣の部屋のようにネ」
と、時々聞こえてくる隣室の絶叫を引き合いに出した。
佳子は
「でも・・・」
と言いかけたが
「ここはそういう場所なんだから」
と言いつつ刺激を加えるといきなり彼女の濡れていた部分が大洪水に変わった。
同時に
「ファ~ん」
という表現のしようのない絶叫を連発し始めた。
部屋にはピンクローターが置いてあるのを見つけ、クリトリスの辺りにそれを這わせ、こちらは横に添い寝するように並び彼女の手を俺のペニスにあてがわせた。
すると教えていないのにその手で上下にペニスをしごき始めた。

いよいよ挿入の時がやってきた。
佳子に
「本当にいいんだよね」
と聞くと絶叫していたせいか涙声で
「うん」
と首を縦に振った。
俺はバージンとも数名体験しているので、特に慎重に入れようとしたが最初の一瞬
「ウッ」
と言った以外はスムーズに挿入できた。
ゆっくりとピストンしている間は痛がることもなく快楽を声で表現していた。
少し腰のピッチを上げると
「待って待って」
と言う。
初めて男を受け入れたペニスはさすがに狭い。
締め付けも強いのでこちらもいつものペースよりは早く果てそうになる。
とりあえず最初は正常位だけで済ませた。
ゴムはつけていたが、抜いたゴムは彼女のバージンの証で真っ赤になっていた。

しばらくの間佳子は何も言わず天を向いたまま目を閉じ余韻に浸っていたようだった。
そして
「私、オトナになったんだよね」
と一言つぶやくと
「おにいちゃんありがとう」
とキスを求めてきた。
同時に手は一度果てたペニスをしごき始めた。
それからは結局始発が動くまでセックスを堪能した。
以降は様々な体位でやりまくった。
ホテルを出た時はこちらの腰の感覚がおかしくなるほどやった。
一度味を占めたのか、彼女が卒業するまでの3ヶ月、それまで4年近く同じ街に住んでいながら会うことのほとんどなかった二人が毎週末やりまくることとなった。
そして卒業して地元に戻ってからも、年に数回は連絡をとってはやっている。
彼女が結婚した今でさえも・・・。

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