▲妻は、不倫相手と私の悪口を言っていた6
時刻(time):2025-11-22 05:30源泉(Origin):net 著者(author):admin
有美の膣からは、あきらかに精液としか思えないものが溢れている。ほんの少しだが、どう見てもそうだ。すると、有美が腰を下にずらすようにしてディルドを挿入してしまった。
有美の膣からは、あきらかに精液としか思えないものが溢れている。ほんの少しだが、どう見てもそうだ。すると、有美が腰を下にずらすようにしてディルドを挿入してしまった。仰向けで寝転ぶような姿なのに、身体をくねらせて下にずらすようにして大きなディルドを入れてしまった。
「うぅっ、あぁ、太いぃ」
亀頭部分は、すっかりと膣中に消えている。子供の拳かと思うような大きな亀頭が、意外なほどにあっさりと入ってしまった。当然、溢れそうになっていた精液は逆戻りし、何もない状態になる。私は、思わず痛くないの? と聞いてしまった。でも、有美のとろけたような表情を見れば、痛みなど感じていない事は一目瞭然だ。
「う、うん。大っきくて、びっくりしちゃった……でも、痛くないよ。圧迫感がすごいだけ……」
有美は、はにかむように答える。直哉のペニスよりも大きく、二人が使っているものよりも少し大きいディルドが、有美の身体を貫いている。とても入るようには見えない小さな膣が、目一杯拡げられてしまっている状態だ。
私は、緊張しながら動かすよと声をかける。でも、私が声をかける前から、有美は焦れたように腰のあたりをくねらせている。それは、さらに奥に入れようとあがいているような動きだ。
「う、うん。ゆっくり……ちょっと怖い」
有美は、少し緊張気味だ。でも、それ以上に期待に目が輝いているように見える。私も少し緊張しながら、ゆっくりとディルドを押し込んでいく。
「うぅ、あぁ、ふ、太い、太すぎるよ」
有美は、不安そうな声を漏らす。でも、どう見ても気持ち良さそうだ。痛みを感じている気配はない。そのまま押し込んでいくと、奥に突き当たる感覚になる。
「ヒィッ、うぅっ、あぁ、気持ちいいっ」
有美は、あっさりと感じ始めた。そのままディルドを動かし始めると、すぐにあえぎ声が漏れ始める。あきらかに、いつものセックスよりも気持ち良さそうだ。そのまま奥に当てるようにディルドを動かし続けると、有美はのけ反るような体勢になっていく。脚はだらしなく拡がっていき、あえぎ声もどんどん大きくなる。
「あっ、アンッ、んっ、あっ、健作さん、気持ちいいっ」
有美は、強い快感を感じてくれている。まだ直哉としている時ほどではないが、いつものセックスよりも間違いなく感じてくれている。私は、直哉と同じように、両手でディルドを動かし続ける。膣が締まってきているのか、かなり力を入れないとスムーズに動いてくれない。
「うぅっ、あっ、ヒィッ、気持ちいいっ、健作さん、もっとっ! 速く動かしてっ!」
有美は、さらに快感が増しているようなリアクションだ。そのまま動かし続けると、私とのセックスでは聞いた事がないあえぎ声に変わってきた。直哉としている時のような、うめくような野太い声も混じる。
「おぉっ、んおぉぉっ、イク、イクぅっ」
可愛い顔から出ているのが不思議なくらいに、太い声でうめいている。そんなに気持ちいいのだろうか? 痛くないのだろうか? 心配になりながらも、さらに奥まで押し込むように動かす。
「イクイクイクっ、健作さん、もっと強くっ! もっと奥まで入れてっ!」
有美は、我を忘れたように叫ぶ。こんなにも感じさせる事が出来て、喜びを感じる。でも、それ以上に敗北感のようなものも感じてしまう。
「イグっ、おぉおぉっ、イグイグぅっ!」
有美は、我を忘れたように叫ぶ。そして、快感に取り憑かれたような顔のまま、自分の乳首を強く摘まみ始めた。さらにあえぎ声が大きくなり、むせび泣くような、嗚咽を漏らして泣いているような声になっていく。あまりにも淫乱な姿に、私の興奮も高まる。手も触れていないペニスが、勃起しすぎて縦に何度も揺れているような状態だ。
「好きっ、健作さん、キスしてっ!」
有美が、そんなことを言ってくれる。嬉しくなりながら、彼女にキスをした。すぐに舌が飛び込んできて、私の舌に絡みついてくる。直哉とのセックスの時には私の悪口を言っているのに、今の有美は本当に可愛らしい。
キスをしながら夢中でディルドを動かし続けると、有美が抱きついてきた。しがみつくように抱きつきながら、狂ったように舌を絡めてくる。
そのまま責め続けると、有美は何度も全身を震わせる。そして、
「んおぉおおぉっ、おぉおぉおおぉっ!」
と、野太いうめき声しか出せなくなってきた。しばらくその状態が続き、ひときわ大きくうめくと、ぐったりと動かなくなってしまった。ディルドの動きを止め、大丈夫? と聞くと、
「大丈夫……すごかった……来て。健作さん、愛してる」
と、潤んだような顔で言う有美。本当に、うっとりとした顔で見つめてくれている。すぐにディルドを引き抜き、すでに暴発しそうになっているペニスを挿入した。
「うぅ、あぁ、気持ちいい」
有美は、軽くうめく。ディルドの時ほどではないにしても、本当に気持ちいいみたいだ。私も、有美の膣の感覚がまるで違うのを感じている。いつもよりも、締め付けてくる感覚と熱を感じる。そして、そのまま腰を動かし始めた。有美はさっきほどではないにしても、あきらかにいつものセックスよりも感じてくれている。
ただ、早くも限界が来てしまった。うめきながら射精を始めると、嬉しそうにキスをしてくる彼女……本当に愛情のこもったキスをしてくれている。直哉とセックスをしている時の彼女とは、まるで別人のようだ。
「健作さん、すごく気持ちよかったです……でも、どうして? こんなの買ってくるなんて、驚いちゃった」
有美は、ベッド脇の大きなディルドを見ながら言う。はにかんだような顔は、本当に可愛らしいと思う。ただ、予想していなかった質問に慌ててしまった。そして、もっと有美に気持ち良くなって欲しいと思ったからだと伝えた。
「あ、ありがとう。でも、こんなのなくても気持ちいいよ。けど、嬉しいな……愛してる」
有美は、やっぱりはにかんだように言う。私は、思ったよりも大きかったけど、大丈夫だった? と聞いた。有美のリアクションを見ていれば、大丈夫だったのは明白だと思う。それでも、つい聞いてしまった。
「う、うん。大きすぎてびっくりしたけど……気持ち良かったよ。こんなの初めてだったから、ちょっと怖かった……」
有美は、甘えたように私の腕に密着してくる。セックスが満足行くものならば、こんなにも可愛くなるものなんだろうか? 今までちゃんと出来ていなかった事が、申し訳ないと思ってしまう。また使っても良いかと聞くと、
「……うん。使って欲しい。でも、最後は健作さんと一緒にイキたい……」
有美は、恋する女の子のような顔をしている。そんな彼女を抱きしめてキスをした。嬉しそうに舌を絡ませてくる彼女……オモチャの力を借りたとは言え、満足させる事が出来た事で、私への不満は薄くなったみたいだ。
大きなディルドを買ってきた事で、有美との夜の生活は激変した。元々、それなりに夜の生活はあった。でも、格段に回数が増えた。そして、有美の私に対する態度も、以前よりも可愛らしいものになっていた。
結局、本当に欲求不満だっただけだったようだ。それが解消された事で、夫婦関係が良くなる……もっと早く手を打つべきだったと思う。
今日は、週末だ。明日は休みなので、買い物に行く予定だ。二人で出かける事も増え、幸せを実感する。
「美味しい? いっぱい食べてね」
有美は、優しい笑みを浮かべながら言う。今日は、レバーや牡蠣などの、いわゆる精が付く食材が並んでいる。有美は、なんとなくすでに軽く発情しているような表情をしている。私が気がつかなかっただけで、有美は性欲が強く淫乱だったのだと思う。それに応える事が出来ていなかったせいで、不倫をしていた……そう思うと、裏切られていたにもかかわらず、申し訳ない気持ちにもなる。
そして、食事も終わり、風呂に入ったりしながら準備をする。寝室のベッドに座って待っていると、有美が入ってきた。
「ど、どうかな? 似合う?」
有美は、透けたベビードールのような下着姿で入ってきた。胸もお尻もヘアも透けてしまっていて、ドキッとさせられる。下着と言うよりも、男性を興奮させるためのコスチュームという感じの下着だ。一瞬で勃起した私は、すごく似合ってると伝えた。
「フフ、嬉しいな。先にするね。いっぱい気持ち良くなって」
そう言って、抱きついてキスをしてくる彼女。いつもと違うセクシーな姿に、興奮は高まる。有美の指が股間に伸びてきて、ズボンごとしごいてくる。キスしながら触られると、それだけで気持ちいい。
「フフ、カチカチだね。興奮してくれて、嬉しいな」
有美は、可愛らしく言いながらズボンとパンツを脱がせてきた。すぐにあわらになったガチガチに勃起したペニスに、有美の細くて小さな指が絡みついてくる。それだけで、一気に射精感が高まる。
「こんなになってる。興奮しすぎだよ~」
溢れ出た先走りを指で弄びながら、楽しそうに言う彼女。そして、それをローション代わりにしてカリ首を刺激してくる。最高に気持ちいいし、幸せな気持ちだ。
「もっと気持ち良くなって」
有美は、そう言ってフェラチオを始めてくれた。絡みついてくる舌の感覚に、思わず声が漏れる。可愛らしい顔で見つめながら、丁寧に舌をカリ首辺りに絡ませている。やっぱり、有美のフェラチオは上手だと思う。以前はそれを感じなかったので、恐らく下手なフリをしていたのだと思う。直哉とのセックスで、上達した……そう思うと、嫉妬で息苦しいほどだ。
「気持ちいい? もっと気持ち良くなって」
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