この話は続きです。はじめから読まれる方は「優美子のカマレズ日記」へ
火曜日‥
なぜか玲奈は張り切っちゃって昨夜から泊まり込み‥
一緒にいれば自然とエッチしちゃうのは計算の上だったりして‥
「9時頃には‥行っても良い?」
「早いのね。構わないよ。私も圭子と早く会えたら嬉しいし‥」
「うん。楽しみ‥」
「またエッチしちゃう?」
「優美子のバカ‥」
月曜日にもらった圭子からの電話はすっかり恋する女‥
旦那にバレてゴタゴタは嫌だよ~とか勝手な事を思うのでした。
「私の事話した?」
「言ってない。」
「じゃ驚いちゃうね。」
「かもね。普通の主婦さんの感覚ではね。」
朝ご飯にトーストを食べて念入りにお化粧して‥
小柄で肌が綺麗で身体に丸みがあって‥
の玲奈は見慣れてるけど純女と見分けがつかない位‥
「なに?お姉さま‥」
「ううん。玲奈,可愛いなって思って。」
「そんな事ないですよ。私から見たらお姉さまは凄いエッチでちょっと冷たそうに見えて‥」
「そうかな‥」
「そうですよ。なんか冷たい感じが‥また良いんですよね‥」
待っている間,一緒にテレビを見ながらお話ししてお触りしていると,駅に着いた圭子からの電話が鳴ったのでした。