この話は続きです。はじめから読まれる方は「アブナイ義妹 」へ 今思い出しただけでも、体が熱くなる。私はとうとうこの義妹達と関係を結んでしまった。両隣でスヤスヤと寝て
この話は続きです。はじめから読まれる方は「アブナイ義妹」へ
今思い出しただけでも、体が熱くなる。私はとうとうこの義妹達と関係を結んでしまった。両隣でスヤスヤと寝ている麻紀ちゃんと絵美ちゃん。
今何時なんだろう。目が覚めたら夢であってほしかった。昨夜のことは私にとって余りにも衝撃的だった。私はどちらかと言うと性に関して淡白な
方だと思っていた。だが、それは間違いだった。私はSEXがこんなにもいいものとは知らなかった。
今までしてきたSEXが子供の戯れのように思えてくる。何年間もこんな気持ちのいいことを知らないまま過ごしてきた自分を後悔したくなる。そしてそれを与えてくれなかった今までの男達や秀樹が恨めしく思えてくる。
(ああ、あれが本当の女の幸せなんだわ。女ってあんなに深く逝けちゃうんだ。それに終わらないのよ。こんな快感知ってしまって、私これから
どうしよう。ああん、思い出しただけでもまた濡れてきちゃう。彼女達が寝ている間にちょっとだけ)
私は手をそうっとおま〇こに這わせ昨夜のことを思い出しながら自慰にふけった。
2階に上がってからの続きは、私と絵美ちゃんのキスから始まった。
(ああ、なんて素敵なキス。彼女の唇もすごく柔らかくてうっとりしてしまう。舌が歯茎を舐めるように這い回る。その柔らかい舌が私の舌に
絡み付いてくる。ああ、何も考えられない)
「お姉ちゃんずるい。麻紀もキスしたい」
今度は麻紀ちゃんとキス。彼女の舌は特別長く、器用に私の口を這い回る。私は二人の女性のキスで既に濡れていた。それ程彼女達のキスは
官能的だった。
「最初に麻紀をレズの世界に導いたのは私なの」
麻紀ちゃんとのキスの最中、絵美ちゃんが後ろから私のオッパイを優しく愛撫しながら耳元で話し始めた。
「ほんの悪戯だった。初潮をむかえたばかりの麻紀にオナニーの仕方を教えてあげたの。女性の体のしくみを教えていくうちにお互いを慰めあってた。
それが私達姉妹の始まり。いけないと思いながらもずっとそんな関係が続いたわ。でも私は外では男性と付き合い結婚もした。これで良かったんだと
思ったわ。それは私が本当のレズではないから。麻紀は違った。この娘は根っからのレズなの。しかも相当女好き。私の知らないところで、いろいろ
遊んでたみたい。いつの間にか女性を悦ばすことに関しては憎らしいほどのテクニシャンになってた。結婚してからも、ズルズルと押し切られて
こうして愛し合ってるってわけ。私も義姉さんと同じ。本当のレズビアンではないけれど、この三人だったら最高な時が過ごせると思うわ」
絵美ちゃんは語りながら、耳、うなじ、肩、背中とキスをしていく。麻紀ちゃんは延々とキスをしながら私の股間の周りを撫でている。もうそこは
触ってほしくて、ドロっとした涎を垂らして待ち構えている。
(体が火照る。もう我慢の限界。早くアソコを触ってほしいのに)
「ふう~、良子お義姉ちゃん、おま〇こ触ってほしいんでしょう」
麻紀ちゃんがキスを中断して、私の切な願いをズバリ言い当てた。私は答える代わりに再び麻紀ちゃんに熱烈なキスをして抱きついた。
にんまりと笑いながら麻紀ちゃんは私をベッドに寝かせた。そしておま〇こがぱっくり丸見えになるように足を大きく広げさせられジーッと顔を
近づけ眺められた。私は恥ずかしいやら興奮するやらで手で顔を覆った。麻紀ちゃんはそれでも無言のままアソコをずっと眺めている。絵美ちゃんにも
見られている。時が長く感じる。もう、限界。
「や~ん、そんなに見ないで~早くなんとかしてぇ~」
「良子お義姉ちゃんのおま〇こ、ぱっくり口が開いて、やらしい汁が洪水のように溢れているよ。どうしてほしいの?」
「触って、おま〇こ触ってぇ~」
もう恥も外聞もなかった。それほど切羽詰っていた。
「わかった。奥の奥まで掻き回してあげる」
麻紀ちゃんはそう言うと再び羽毛のような優しい触り方でクリトリスを左手で撫でたかと思うと右手の指を2本穴に挿入してきた。
「あああああああ」
(やっだめ、上手う。すぐにいっちゃいそう。あっまた真っ白になっちゃう)
「や~ん、いくううううう」
麻紀ちゃんは感じるポイントを的確に外さず絶妙なタッチで私を瞬殺した。が、まだまだ終わらなかった。指はまだ私の中で蠢いている。さらに
奥へ奥へ。と同時にあの長い舌を這わしてきたのだ。一度逝って敏感すぎるくらいになったクリちゃんを舌の裏で震えるようにタッチする。
その感触は言葉では言い表せないほど私を虜にした。
「ああああああ、いいいいいい、ちょっ、ちょっと待って、ダメ、感じすぎちゃう。あああああ」
「義姉さん、麻紀のテクニックすごいでしょ。男と全然違うでしょう。どう?こんなに気持ちいいの初めてじゃない?思う存分逝ってください。
女同士は終わりが無いのよ」
絵美ちゃんが乳首を転がしながら羨ましそうに見つめて言った。
(やああ、気持ちよすぎる~、何?これ。おかしくなっちゃう。女の体ってどこまで気持ちよくなれるの~)
もう何度もエクスタシーに達している。逝き続けていると言ったほうが当っている。自然と涙が溢れてきた。なんで泣いているのかと言われれば、
やはり気持ちよすぎて泣いているとしか私にはわからない。私にとっては感動だった。SEXがこんなにいいものなんだと初めて思った。