この話は続きです。はじめから読まれる方は「美優夫人の飼い犬」へ
「ママ‥」
「坊やの熱いミルクがママの子宮に当たってるわ。坊や‥」
女の胸に伏せると抱きしめ足を背中に回して交わらせた。
「ママ‥」
「ママもとっても良かったわ。坊やのおちんちん‥もう少しこのままでいて。」
やがて軟らかくなったペニスが女の中から抜け落ちると,組んでいた脚を緩めた。
「ママ‥」
キスをせがむと肉厚な舌を伸ばして絡めてきた。
「ママ‥」
もうこの女から離れられない‥
離れたくない‥
昨日までは逃げ出す事しか頭になかったのに‥
「ママ‥僕,ママの事大好き。」
「ママもよ。ママも坊やの事大好きよ。」
女の柔らかな身体をいつまでも抱いていたかった。
「坊や。」
「何?」
「お散歩行かない?」
「お散歩?」
「そうよ。ママ,たくさんワンちゃん飼ってるのよ。ワンちゃん達はママの事が大好きでママに会いたくて待ってるの。」
下に降りたくなかった。
また女が気を変えて,監獄の様な地下室へ拘束されるかと思うと怖くなった。
「どうしたの?坊や‥」
「だって‥」
「どうしたの?」
「怖くない?」
「おバカさんね~そんな事,心配してたの?全然怖くないわよ。ワンちゃん達はちゃんと躾てあるから。もしワンちゃんが坊やに怖い思いさせたらママが叱ってあげるからね。さ,行きましょう。」