この話は続きです。はじめから読まれる方は「和子という女」へ
私の気配を背に感じてゆっくりと体を寝返ると喪服姿の私に異様な視線を浴びせたのです。
まるで欲情にもえたオスがメスの臭いを嗅いで今にも犯そうといった眼でした。
「これでいいかしら・・・」
「ああ・・・艶ぽいよ義姉さん・・・・・・」
私は四郎さんに寄りかかるように身を預けたのです。
背後から喪服の襟元から乳房を弄るとうなじに舌を這わせたのです。
「いいオッパイだ・・・・兄貴がうらやましいよ」
「ァァ・・・・」
「今の兄貴ではアレもご無沙汰なんでしょう・・・」
私は無言で四郎さんに身を任せたのです
「いいんですよ、義姉さん・・こんなに悶えて・・・フフフ」
四郎さんの指が喪服の裾を肌蹴て私の茂みに這わせてきたのです
「ァァー・・・・・」
「もうすっかり濡れてますよ・・・ほら・・・」
「イヤ・・・恥ずかしいわ」
四郎さんは私の横顔を眺めながら反応をためしていたのです。
「義姉さん、兄貴といつやったんですか・・・・」
「・・・・・・・」
「俺、義姉さんが好きだったんだよ、いつかこんな日が来るのを待っていたんだ」
「・・・・・・・」
「俺のモノ咥えてくれませんか」
四郎さんは仰向けに寝ると赤黒い肉棒を天井に向けて突き出したのです
私は大きく口を開けて舌でねっとり咥えたのです・・・・