アブナイ義妹 5

時刻(time):2022-06-08 14:37源泉(Origin):net 著者(author):admin
この話は続きです。はじめから読まれる方は「アブナイ義妹 」へ 麻紀ちゃんはあれから度々、山本真理先輩という人を家に連れてくるようになった。 礼儀正しいいい娘だが、私は

この話は続きです。はじめから読まれる方は「アブナイ義妹」へ

麻紀ちゃんはあれから度々、山本真理先輩という人を家に連れてくるようになった。
礼儀正しいいい娘だが、私はあの時の光景が脳裏に浮かび面と向かって話せない。
麻紀ちゃんの趣味を否定する訳ではないが、どうして女同士でエッチする必要があるのだろう。

私達には女性器があり、男にはペニスがある。凹凸で調度いいじゃない。そんなことを考え真理って娘が凸を捨て凹凹同士でエッチしているのがわからない。
真理さんが来てる時、突然絵美ちゃんが帰ってきた。真理さんを見るなり、麻紀ちゃんを奥に連れて行った。何やら奥で言い合っている。
(キャ-、修羅場だわ。何話してるのかしら)
好奇心がそそられる。麻紀ちゃんが怒ったように帰ってきた。
絵美ちゃんはさっさと2階の自分の部屋に入っていった。何やら不穏な雰囲気を察してか真理さんが「今日は帰るわ」と帰っていった。
その夜、皆が寝静まった頃、絵美ちゃんの喘ぎ声が微かに聞こえてきた。私は何故かどきどきしている。恐らく昼間の件があったからだろう。
(始まった。ちょっと覗いてみようかしら。いけないのよ。いけないんだけど少しだけならね)
好奇心には勝てず、そーっと絵美ちゃんの扉の前まで行き、ほんの少しだけ開けて覗いてみた。

「あん、あん、気持ちいい。はあ~、もうあの娘には会わないで。私がこうして時々帰ってくるから、誰でも彼でも抱かないの。あん、いやん」

「ふん、そんな事お姉ちゃんには関係ないでしょ。私が先輩のこと好きで抱いてるんだから。恋愛は自由よ。それにお姉ちゃんだって旦那さんに抱いてもらってるんでしょ。人のこと言えないじゃない」

くちゅくちゅぺちゃぺちゃ「あ~ん、旦那の事は言わないでって言ったでしょ。うっ、いいいいくううう」

絵美ちゃんはエビゾリながら絶頂を訴える。麻紀ちゃんは私の方から丸見えになっている絵美ちゃんのおま○こを指でかき回しながら乳首を口に含んで吸っている。
(すごい。絵美ちゃんのおま○こ丸見え。愛液がびちゃびちゃ跳ねてる。なんていやらしいの)麻紀ちゃんは今度は絵美ちゃんの股間に頭を埋めクンニを始めた。

「ん~、すごい気持ちいい、麻紀奥まで舐めて」

じゅるじゅりゅりゅりゅれろれろれろ

「それに麻紀ね、今度、良子お義姉ちゃんを私達の仲間に誘ってみようと思うの」

(えっ)

「だめよ、絶対だめ。義姉さんは兄さんのお嫁さんよ。だめに決まってるじゃない。あんた何考えてるのよ」

絵美ちゃんが突然体を起こして麻紀ちゃんに怒鳴った。
じゅりゅじゅりゅちろちろちろれろ

「あん、ちょっと止めてよ。あんあんあんああ~ん、だめなんだからあ~」

再び絵美ちゃんが寝転び、甘い声に戻って頭を抱えている。それより私は自分の名前が出てきて困惑した。
(どういうこと?仲間ってどういう意味?)

「大丈夫。絶対旨くいくって。なんか良子お義姉ちゃん、堕とせそうなんだよねぇ。ちゅちゅちゅ」

「だめだってぇ~あ~ん、義姉さんなのよう、拒否されてダメだったらどうするのよう~あああ~んいきそう、いかせてぇ~」

「お姉ちゃんいっていいよ」

ちゅるちゅるちゅる

「いっくううううっああああああ」

(えっえっもしかして麻紀ちゃん、私のこと狙ってるの~どうしてぇ)

「どう?お姉ちゃん。麻紀のテクニックで良子お義姉ちゃん堕とせると思わない?」

「はあ、はあ、はあ、麻紀がエッチ上手いのは認めるわよ。私をこんな風にさせたんだから。私も麻紀のテクニックを味わったら女なら誰だっていっちゃうと思うわよ。でも、絶対なんてことは無いの。危険すぎる。万が一ダメだったらごめんで済まされないのよ。私達のことだってどういう風にバレるかわからないし。お願い義姉さんだけはやめて」

「ん~、逆にそこまで言われちゃうと麻紀、俄然燃えてきたあ。麻紀ちゃんのこのテクニックで絶対良子お義姉ちゃんを堕としてみせるぞ~待ってろよお、良子お義姉ちゃん、ヒィーヒィー言わせたるぜい」

(ひぇー、怖いー)

「バカ。義姉さんは完全にノーマルな新妻なのよ。そんな簡単に旨くいかないわよ。」

「そんな事無いもん。結構良子お義姉ちゃん、感じやすい体つきしてるんだから。既にお風呂でチェック済みよ。それに今日の真理先輩だって彼氏がいたのよ。最初嫌がる先輩を無理やり押さえつけて死ぬほど逝かせたんだから。エッチが終わった直後には彼氏と別れるからまた抱いてって言わせたんだからね」

「あんた、そんなことばっかりやってたら、いつか刺されるわよ。とにかく、私は反対」

「ちぇっ、じゃあ、失敗しないようにお姉ちゃんで予行演習だあ~」

(どっどうしよう。麻紀ちゃんに襲われるう~、秀樹助けて~)

私は逃げるように自分の寝床に潜りこんだ。

つづく「アブナイ義妹6」へ

    ------分隔线----------------------------