この話はつづきです。はじめから読まれる方は「魔性の転校生 」へ 須藤幸子は毎週金曜日にバレ-部の部室で練習の後、山田美羽に愛されていた。そこはこの間、宮本照美と3P
この話はつづきです。はじめから読まれる方は「魔性の転校生」へ
須藤幸子は毎週金曜日にバレ-部の部室で練習の後、山田美羽に愛されていた。そこはこの間、宮本照美と3Pをした場所だ。照美はあれ以来部活にはでてきていない。しかたがない。事が終わった後、照美は泣いていた。
あれだけ感じて何度もエクスタシーに達していても、半ばレイプに近かった。彼女には刺激が強すぎたのだろう。照美はバレ-部を辞めるかもしれない。幸子はそう思っていた。
(だから、加藤藤子を3Pに誘うのはもっと慎重にしなければいけないわ)
「先輩、この間話していた藤子先輩を誘う話どうなってます?」
美羽は幸子のおま○こにクンニをしながら問いかけた。
「あ~ん、そ、それは、もっ、もうちょっと待ってて。なかなか別れた彼女を誘うのは難しいのよ。いや~ん感じるう」
「先輩がもたもたしていると、私一人ででも犯っちゃいますよ。彼女もレズビアンなんでしょ」
「うっ、でも照美はあれ以来、部に来てないのよ。はぁはぁ、いきそう」
「大丈夫ですよ。照美さんには悪かったけど、彼女どちらかというとタチじゃないかなぁ。でも藤子先輩はネコなんでしょ。先輩も言ってたじゃないですか。私のテクにかかればイチコロだって」
「いくいくいく」
「・・・」
幸子が逝きそうになった時スッと美羽は舌を離した。
「いや~ん。やめないでぇ。いきそうなのに」
「ね、私のテク最高でしょ。藤子先輩だろうが教師だろうが堕としてみせるわ」
「えっ、美羽もしかして大川先生を?」
「うふふ、この間噂になってたから、ちょっと誘ったらすぐその気になっちゃって。もう先生は私の虜よ。死ぬまで逝かせてあげたから。ギャ-ギャ-啼いて喜んで、もう私無しじゃ生きてけないとまで言ってたわ」
「貴女本当に悪ね。でも美羽なら確かに大丈夫だわ。もうそんなことはいいから、お願い逝かせてぇ」
「じゃ藤子先輩の方頼みますね」
じゅりゅじゅりゅ。再びクンニを始めた。
「いいぃぃぃぃぃ、すごい気持ちいい、いっくうう~」
ガチャ
その時いきなり部室の扉が開き女性が飛び込んできた。手には実験用のメスが握られていた。
ブスリッ
「ギャアアアア」
幸子の股間にうつ伏せになって、クンニをしていた美羽が背中から刺された。血が噴出し辺り一面真っ赤に染まった。股を
広げて座っていた幸子も一瞬に血を浴び真っ赤になった。
「キャアアアア」
そこには返り血で真っ赤になり、鬼の形相の大川静江が立っていた。
ブスリッ、ブスリッ、ブスリッ
静江はもう動かなくなっている美羽を何度も刺した。
「貴女が悪いのよ。私をこんな体にしといて、他の娘と同じ事をしてるなんて。愛してるって言ったじゃない。私は貴女無しではいれなくなったのよ。それを裏切るなんて。この!この!この!裏切り者」
幸子はあまりの恐怖で身体が動かない。静江がキッとこちらを睨んだ。
「貴女も殺してやる」
「いやあぁぁぁぁ」
静江がメスを振りかざした時、叫び声を聞きつけてきた用務員が静江を取り押さえた。幸子はなんとか助かった。
恐怖のあまり幸子が漏らしたおしっこで、顔がびちゃびちゃになっている美羽が、永遠に動かずに横たわっていた。
つづく「魔性の転校生7」へ