「やん。素敵。やっぱり照美のキスすごく感じるわ。はあぁ」
「先輩の身体きれい。私ずっとさびしかった。何度もこの身体が夢にでてきたわ」
「私もさびしかった。照美に愛されることを思いながら何回もオナニ-してた。好き。愛してる」
「私も愛してる。いっぱい感じて、藤子先輩」
照美は淫壺を指でくちゅくちゅかき回しながらキスをした。
(ああ、よかった。藤子先輩とこうして再び愛し合える。うまくいったわ。大川先生には申し訳なかったけど、私と先輩の為にこうするしかなかったのよ。ごめんね先生。私、藤子先輩を彼女たちから守るために何だってしたわ。
放課後はすぐ帰って美羽の過去から徹底的に調べたわ。そのせいで一時先輩と別れることになっちゃたけど。彼女の性格、好み、性嗜好、行動パタ-ンいろいろ調べて今回の計画を立てたの。先生は彼女の好みにぴったりだったわ。だから先生と美羽の噂を流して美羽に先生の事を興味もってもらったの。彼女ならチャンスがあれば必ず先生に手をだすと思ってた。私も体験したけど彼女のテクニックなら先生はきっと美羽にメロメロになると思ってたわ。
案の定、次の週には先生、美羽にメロメロだったわね。調べるまでもなく見ててわかったわ。因みにチャンスを与えたのも私。美羽に薬を盛って保健室で休ませて、先生が保健室に向かうよう偽の伝言をしていたの。
先生知ってた?彼女前の学校でも女教師に手を出して、自殺未遂にまで追い込んでたのよ。そしてキャプテンと美羽は火曜と金曜に必ずここで愛し合ってた。そこで先生には頃合をみてここに来てもらうように伝言していたの。怒りに狂った先生が彼女たちを殺せるように扉の前に目立つよう
実験室から盗んだメスを置いたのも私。先生は思った通りに動いてくれた。まあ最後用務員さんが早く来てしまってキャプテンを殺せなかったのは計算外だったけどね。まあいいわ、キャプテンは精神病院送りですもん。
私達の愛は邪魔できないわ。うふふ)
照美は悪魔のように微笑みながら手を速めた。
「藤子先輩、愛してる。先輩は私だけのものよ」
「ああ~いっちゃううう。照美、離さないで~」
事件の現場から再び女生徒の喘ぎ声が鳴り響いた。
<完>