この話は続きです。はじめから読まれる方は「火遊び 」へ (もう元には戻れないかもしれない。こんなSEXを知ってしまったら、もう夫では決して満足できない。いや夫だけじゃな
この話は続きです。はじめから読まれる方は「火遊び」へ
(もう元には戻れないかもしれない。こんなSEXを知ってしまったら、もう夫では決して満足できない。いや夫だけじゃなく、どんな男でも私は満たされないんじゃないかと思う。
あんな愛撫は絶対男にはまねできない。女の良さを知ってしまった。レズSEXの快感の深さを思い知らされてしまった)
加奈子の頭にふと9歳の良太と7歳の海斗の顔がよぎる。
(好奇心でほんのチョットのドキドキ感を楽しむだけのつもりだったのに。私の身体は変えられてしまった。もう4人の楽しかった家には戻れないかもしれない。こんな事するんじゃなかった。こんな快感知らなければよかった)
加奈子の瞳から一筋の涙がこぼれた。・・・・『私と火遊びして大火傷しても知らないよ』
ここは先程まで美里と加奈子がSEXをしていたホテルの一室。加奈子はまだ体がバラバラになってしまったようでベッドの上で動けないでいる。美里は事が終わると、加奈子が失神から目覚める前にさっさと服を着てもう既にホテルを出て行った。ようやく身体が動けるようになってシャワ-を浴び、服を着て外に出たときは次の日の午前10時頃になっていた。
この日から加奈子は美里のことばかりを考えるようになった。
(あんな娘がいるなんて。あんなテクニック、どこでどうやって覚えたの。確か高校2年の17歳だったわよね。どれだけ女性を相手にしたらあんなことができるの。そういえば中山さんともSEXしてるんだったわね。今も中山さんか他の女性相手にあんなSEXをしてるんだろうか。考えるだけで嫉妬で頭が狂いそう。私はもう抱いてくれないんだろうか。もう一度会いたい。会ってまた一晩中愛してもらいたい。)
しかし、美里はあれ以来会ってもくれない。32歳の人妻が17歳の高校生相手に翻弄されて泣いている。
あの日の出来事が取り返しのつかない過ちを冒してしまったのだと思い知らされた。
加奈子にはあの日のことを思い出しながら、オナニ-するしかなかった。指をお○んこにいれかき回す。
(最初に貴女は情熱的なキスを延々としたわ。私はあんなキスは初めてだった。やわらかい唇と舌でまさに私の口を犯した。身体から力が抜けたわ。クンニなんて最高だった。男では得られない快感。私はもう貴女のテクニックの虜になってしまったわ。そして何度も何度も上り詰めた。あんな深いエクスタシ-があったなんて今まで知らなかった。それが次から次へとくるの。私死んじゃう死んじゃうお○んこいい~って大声で叫んでたわね。今考えただけでも顔から火が出そう。私今まであんな言葉あんな声で出しことなかったのよ。それからどうして貴女の指はあんなに繊細で器用なの。お○んこに指入れられてかき回されてたときなんか、子宮を引っ張り出されるかと思うくらい感じちゃった。あんな感覚初めてだった。そしてクリトリスをあんな風にいじられたらどんな女だっていちころに決まってるわ。あれに耐えれる
女なんかこの世にいないわよ。あの時私は全身性感帯になっていた。身体のどこを触られてもクリのように感じた。
ああ~もうあの快感を、もう一度あのエクスタシ-を私に頂戴)
加奈子はそして気をやった。
つづく「火遊び 3」へ