この話は続きです。初めから読まれる方は「水中苦行弐 」へ アユミが見つけた小さな小さな黄金色に輝く粒。まさしく砂金である事を認識する。 砂金は砂より比重が重いから砂の
この話は続きです。初めから読まれる方は「水中苦行弐」へ
アユミが見つけた小さな小さな黄金色に輝く粒。まさしく砂金である事を認識する。
砂金は砂より比重が重いから砂の中に埋もれてしまう。
だが洗濯板みたいなおう突した所に砂金を含んだ砂を載せ、そのまま水の中でスイングする様に左右に振ると水の水流が生まれ
その水流により砂が取り除かれていくと、砂金だけが比重の重さでその場に取り残される。
アユミが足をバタつかせた事により、水流が生まれ砂が取り除かれて、砂金が砂の表面に
出てきた。必ずしも砂の中に砂金が含まれているとは限らないが、金鉱脈のある近くの川に
砂金が流出するのはよくある話である。川の先に滝があり、その滝つぼに砂金が流出!
アユミが手にしている砂金を見るなり、ミカはその場所の砂を掘り返すとまた砂金の粒が!
次から次と出てくる。大きさとしては1mmに満たない大きさだが、なにせ数が多い!
タカ、アユミ、ミカの三人はお互いに顔を見合わせ、砂を三人で掘り返す‥出てくる砂金!
タカとアユミとミカは水の中に居る事も忘れて歓声をあげてしまう。3人の口に水が入り
慌てて水面に急行する三人。「金だ!金だ!」と叫ぶタカ。「見て!見て!金よ」とミカ。
「みんな、落ち着いて!‥このまま3人で掘り返していたら、酸欠でダウンするわ!」
アユミの言い分にタカとミカは賛同する。空気ボンベを持って来なかっただけに一同納得。
「ひとりずつ潜ろう。あとの二人は水面で息を回復する。袋と浮き輪を持ってくる」とタカ
「まず、私が潜るわ!」無呼吸の潜水女のアユミがトップで潜る。タカとミカはテントへ
引き返して荷物バックより袋と浮き輪を取り出す。浮き輪を膨らますタカ。袋を持つミカ。
川と言っても二級河川、準用河川にも入らない普通河川。とりあえず市町村の条例も無い。
タカとミカはお宝に目が眩む。二人は変な笑い方をしながらお互いを見つめ合う。
アユミが潜っている所まで全速で泳ぎ着く。ウエットの上着だけを着ているアユミは‥
頭を砂地の底に向け足を水面の方に向けている、当然下のウエットはタカに脱がされている水面からアユミを見るタカは、アユミが股を開く度におまんこが見えるのが気になっている。
このまま潜ってアユミを後ろからエッチ棒を挿入したい気分になってくる。「班長さん‥
我慢して‥後でアユミとふたりでたっぷりセックスしよネ!」とミカに釘を刺されるタカ。
ミカが息を吸い込みアユミの傍に潜っていく。ミカの手には袋がありアユミが掻き集めた
砂金を袋の中に入れていくミカ。アユミはミカと交代して、水面に浮上してくるが‥途中で勃起したタカのチンポを躊躇わずに咥えてしまう。息が苦しくなっているアユミは2~3回で咥えるのを止めて水面に顔出す。「途中だったネ!」と声を掛けるアユミを、タカは強引にアユミの身体を引き寄せ唇を重ねる。そのままの姿勢でタカの指はアユミの下腹部から下へ滑らせていく。「ダメよ。ミカが怒るわ。」タカの唇から半分強引に離したアユミが静かに艶っぽく言う。アユミはダメと言いながら、自分から身体をタカに密着させ、ふとももを‥タカの股間に割り込ませる。タカの勃起したチンポがアユミの下腹部に密着して‥存在感をアピールしてくるのが、アユミのエッチ心を刺激させる。
「でも‥私も我慢出来ないかも‥だって‥お腹に‥固いのが‥熱いのが‥私を‥刺激してくるの!‥‥見て‥‥私の‥ここ‥おっぱいが‥乳首が‥起っちゃった」ウエットを広げて見せながら今度はアユミの方から‥タカの唇に吸い付いていく。タカは猛烈にアユミの中に入りたくなるが‥ミカの息が‥‥!
「ご免アユミちゃん!」言ってからタカは水の中に潜っていく。ひとり取り残されるアユミ
「タカさん、ちょっと大人になったのかな?」交代で浮上してくるミカが水面に顔を出す。
「班長さんのおちんちん!収まる所が無くて可哀想」とミカが言うのを横で聞きながら‥
水中で砂を掻き揚げているタカを水面で見てるアユミが「タカさん物凄い速さで‥砂を‥
掻き揚げている‥あれ?‥あれ?‥大きくのが‥出できたよ!」ミカも水中を見ると‥‥!
確かに今までの砂金と大きさが違う。未だ砂に隠れているが大きい!アユミが水の中に潜る
アユミもタカの傍で砂を掻き揚げると、砂が熱い!指が焼ける様に熱い!温泉の影響で砂が
熱くなっている。そこから出てきた砂金は、滝から落ちてきた砂金が降り積もり温泉の熱で
小さい粒が長い年月をかけて、お互いくっ付き合い、形は不細工だが重さがある物に!
重さ的には1キログラムだが‥‥それが5個も出てきた。偶然の出来事に奇跡が合わさった
瞬間でもある。今の相場は10年前から3倍半も高くなっている。1グラム3600円とすると
1キログラムでざっと360万円である。さらに5個だから1800万円。狂喜乱舞するふたり。
大きく口を開けて叫ぶと同時に口の中にまたしても水が入り込み溺れそうになるふたり。
慌てて水面に急行するタカとアユミの手に2個ずつ持って浮上してくる。が、アユミは‥
砂金とウエイトベルトの錘の重さからなかなか水面に浮上出来ないでいる。ゴボボボッ!
息を吐き出すアユミは気が遠くなってくる。浮き輪に捕まっているミカに砂金を渡して
救出に向かうタカ。アユミは首を横に振りながら懸命に水面を目指しながら泳ぐが進まない
アユミの身体を摑まえたタカは浮上しながらアユミのウエイトベルトを外していく。
水面に顔出すアユミは咳き込みながらも息を‥意識を保つ!三人は浮き輪に掴りながら
水際へ移動する。「班長さん!すごい!凄い!スゴイよ!」砂金を握りながら興奮するミカ
「ミカ!バックの中に、しまっておいて!もう一個持ってくるから」とタカが泳ぎだすと
「私もいく!」とアユミはタカの後を追い掛けながら泳いでいくと途中から潜っていく。
ここからは私、大分興奮しているアユミは話を続けます。
タカさんより早く水の中に潜って砂金の所に泳いでいく私は水面を泳ぐタカさんのエッチ棒を、少し萎んできているから手で掴みシコシコしてあげたくてスピードを上げて泳いでいく水の中に潜水し始めるタカさんを滝つぼの底に着く前に、エッチ棒を手で掴む私。振り返るタカさんと一緒に底に沈んでいきながらエッチ棒をシコシコしてアゲルと、元気!好くなる。
底に着いたタカさんの上に乗りエッチ棒を口で咥えて、お尻をタカさんの顔へ持っていく。
エッチ棒を愛撫する私、私の股間に口を付け舌で弄くるタカさん。‥もう我慢出来ません!クルリっと身体を回転させて大きく股を開き、起立したエッチ棒を前側の穴に‥ヌクッん!グニィ、グニィグニィと膣の奥の方へ!んんんッッ~~~!砂金の大きさに興奮を掻き立てられた私は、タカさんの上を自分から弾んで、エッチ棒を少し抜きながら入れ込むを‥‥!繰り返しながら、膣の肉壁をエッチ棒が抉る感触を味わいながら少しつづ快感を呼び込む!
タカさんは私のおっぱいを鷲掴みにしながら揉んでくる。ああんん!気持ち好くなってきた
弾んでいる腰を少し速めると、タカさんは私の動きに合わせてエッチ棒を突き上げてくる!
ああッ‥あああッ‥うううッん‥口を閉じて鼻から息が吐き出す。肉壁をグリグリっと‥
抉ってくるエッチ棒!‥‥あああッ!‥おまんこが気持ち好い!‥好い‥好い‥好い‥
タカさんが上半身を起こして、私の乳首に噛み付いてくる。ちょっと痛いけど‥とっても‥好い感じ!‥もっと‥噛みカミして‥ううッううッ‥ああああんん!‥もっとして‥ああ!
私は身体を前後に揺すりながら、タカさんの後頭部を腕で巻き付けながら悶える私。‥‥
反対側も‥噛みカミして‥あああッ!‥ああッ!‥噛み終わるとエッチ棒を突き上げてくる。
‥あッ‥あッ!‥あッ!‥あッ!‥あッ!‥ああああんん!‥もう‥息が‥続かない‥ああ‥タカさん‥好い‥好いぃぃぃ~~!‥息の苦しさと闘いながら我慢する私は‥快感が‥どんどん増してくる‥息を吸いたいけど‥離れなくない‥好いの!‥好いの!‥気持ち好い好いの!‥おまんこが‥好いの!‥とっても‥好いの!‥ああああッ‥ああああッ‥‥!
気が遠のく寸前で水面に顔出させてくれるタカさんと一緒に目を合わせながら深呼吸を‥
そしてまた水の中に沈んでいく。エッチ棒が‥とっても堪りません‥気持ち好い~~の!
たぶん、ミカはもう気がついていると想う。私が先にセックスしている事に‥‥水面に‥
顔を向けると‥ミカが居る‥おいでミカ‥一緒にしよ!‥潜ってくるミカは下のウエット
を脱いでいる。そのまま私と交代でエッチ棒がミカの穴の中にズブッブっと入り込んでいく
私はミカのおっぱいを揉みながら快感を昂める様にしていく‥タカさんは腰を上に下に!
左右に動かしミカの中を動き回る!‥あッん!‥あッん!‥あッん!‥っと喘ぐミカ!
息を少しつづ吐き出しながら、タカさんと向き合うミカは手をタカさんの肩に置いて
首を不規則に回しながら、ミカの膣の中で抉ってくるエッチ棒に快感を昂まらせていく。
三人共、砂金の大粒が出てきた興奮から絶頂に向かうペースが速い!特にタカさん!
そう言っている内にエッチ棒が限界に来ている様子のタカさん!タカさんはミカの中に
射精をたっぷりと出してしまう。水面に顔出す三人。「班長さん速いよ!」文句言うミカ。
「大丈夫!次は頑張るから‥もっと気持ち好くするから‥」とタカさん。ミカの中から
エッチ棒が白い液を纏いながら萎んだ状態で出てくる。ミカは直ぐに潜ってエッチ棒を
口に咥えると顔を前後に動かし愛撫していく‥‥!‥エッチ棒が太く固くを取り戻す。
ミカは一旦水面に顔出すとそのまま直ぐに滝つぼの底へ潜っていくと‥底で四つん這い!
の姿勢になる。追い掛ける様に潜ってきたタカさんがミカのお尻を手で掴むと‥お尻を
グイっと引き寄せ、エッチ棒がミカの中に吸い込まれていく。下を向いていたミカの顔が
水面を見上げる様に向きを変え、大きく開いた口から息をゴボボッっと吐き出している。
私は潜り、タカさんの背中におっぱいを押し付けて首の横から後ろを通り反対側へキスの
押し売りをたくさんしていく。手はタカさんの脇から胸を触り、タカさんの乳首を‥!
指で摘んで弄くる。‥プニィ、プニィ‥男の子も乳首弄られると気持ち好いだぁ‥
タカさんはミカの肩を手で持ち、ミカの上半身を起こしていくと、ミカは足をタカさんの
ふとももに絡ませ、身体を固定させる。タカさんは手をミカの肩から腰に持ち替えて‥
ミカの身体を上下に揺すっていく。‥あッ!‥あッ!‥あッ!‥あああッ!っと喘ぎ声!
ミカの喘ぐ声が聞こえる。私は砂地の底で膝立ちしているタカさんの股を顔から入り‥
底に対して仰向けになると、エッチ棒がミカのおまんこにスッポリ入っているのが見える
大きな口を開けてその股からぶら下っている金ちゃんをひとつ、パクリと口の中に入れる
歯を立てて少し噛み付いてアゲル!何回か噛み付くと‥おおおゥゥ!‥と叫ぶタカさん!
金ちゃんを口から出してキスをする。そのままキスをしながらミカの身体に移り‥ミカの
突起を舌で弄くると‥ああああああッ!っと大きな声!ミカは息が苦しくなり水面へ!
代わりに私がタカさんに背中を見せて‥エッチ棒を私のおまんこの中に入れてしまう!
ミカが潜ってきて私がした事をしてくる!舌で私のクリちゃんを弄くる‥ああああッ!
ミカと同じ様に大きい声が‥好い!‥好い!‥ミカもタカさんも‥もっとイジメてぇぇ~
快感がふたつ‥私の身体を駆け巡る!‥自分でおっぱいを揉みながら‥絶頂へ突き進む!
‥あうッ!‥あうッ!‥あうッ!‥あああぁぁぁゥゥゥッ!‥あああんん!‥ああぁぁ‥
たくさんの息を吐き出しイちゃったの!‥もう頭が真っ白!‥タカさんが水面へ!‥‥
「とっっても気持ち好かったよ!ミカもイかせてアゲテ!」キスをしながら沈んでいく‥
タカさんとミカは向かい合いで絶頂へ向かっていく。ミカが吐き出す息が私の居る水面へ
上がってきて割れる。ミカの気持ち好い~~と言う声が詰まった気泡が上がってきては
割れていく‥‥‥‥‥。ミカがイくまでの間、滝つぼの水面を背泳ぎで輪を描きながら
泳いでいる事にする。夏の照り付ける日差し。白がちょっと混ざった水色の空。
滝つぼに落ちる水‥水から来る冷たい冷風。滝つぼの外周を覆う緑色の森林。海も好いけど‥山も好いかも‥景色に緑が在るのが好いのかな?黄色の太陽、空の水色、森林の緑‥‥‥!
「アユミ!テントに戻るよ!」ミカが大きな声で私を呼んでいる。
背泳ぎのままテントの方へ急いで泳いでいく。三人共、水際で大の字で寝転がる。‥するとタカさんが言う‥
「ミカとアユミちゃんが二個づつ。俺は一個でいいよ!」タカさんがそう言うのなら‥
私とミカはお互い目を合わせてお互い笑い合い、お互いご満悦の気分である事を認識する
暫く、髪の毛が乾くまでテントでお昼寝をする私とミカ。タカさんは滝つぼの上にある川
を見に行く為、私のディアルパーパスと言うオフロードタイプのオートバイに乗って‥
プチひとり旅に出かけていく‥‥zzz‥‥!タカさんが帰ってきた!「どう?ありそう」
「金鉱脈は専門家じゃないから判らない!‥けど、砂金がちょっとあったよ‥ほら!」
ほんとちょっとの砂金が手の平に申し訳無さそうに乗っている。その後、荷物の纏めて
美味しいお昼ご飯を山間の麓で食べた後、クルリっと一周して帰路に着く。途中で私は‥
タカさんとミカと別れるが、私の家からタカさんの家まで歩いて10分もかからない‥
住宅街の路地を一周してからタカさんの家に近ずく。途中でエンジンを切って惰性で行く
タカさんの家の前にオートバイを停めて、昨日見た北側にある二階に続く階段が気になる
ミカの机の引き出しにあった;班長さんの鍵;を盗む?ちょっと借りただけ‥後で返す!
通路を通って階段を静かに昇る。階段を上がった所にドアがある‥カッチャ‥ドアの鍵が
開く‥ミカはここから入り込んでタカさんと気持ち好い事をしてるのネ!静かに入り込む
‥驚かしてアゲルね!タカさん‥‥廊下を横切り部屋のドアを開けて入る‥‥!‥!!!
‥うッ!‥うゥゥん!‥あッ!‥あッ!‥あッ!‥聞き覚えがあるより自分も発する声!
奥のベットでタカさんが‥‥イやッ!‥嘘!‥ウソよ!‥相手の人?‥誰よ?‥ええッ!
私は見てはイケナイ‥とってもイケナイ光景を‥ミユお姉さんは戸籍状はお姉さんだけど
血が繋がらない養子の子。(水中苦行ー1参照)苗字を養子の前に戻せば結婚だって出来る!
はっきり言えば他の親の子‥‥でも‥‥今相手にしている娘は‥‥双子の姉‥‥絶句‥‥
急いで部屋を出て階段を降りて行くと‥ミカが居た。「アユミ見てしまったのネ‥秘密を
あたしの机の引き出しから鍵を盗んで‥泥棒猫なんだから‥鍵返して‥」とミカが言う。
「ミカは知っていたの?‥」「うん!‥ずいぶん前から‥アユミは強い娘だと想ってた‥
班長さんの事‥嫌いになった?‥‥班長さんは女嫌いを克服する為‥一生懸命なの‥」
「私だって‥タカさんの事‥一生懸命愛していたのよ!‥我慢してたのよ!」鍵をミカに
返しながら私は、ミカの横を通り過ぎる‥オートバイに跨り家に向かう‥その途中で‥!
‥涙が‥‥涙が‥‥ちょっとつづ‥‥ちょっとつづ‥‥‥。
この世の中には聖域と密会が存在している。
前者が善の行いとされている‥後者が悪の行いとされている。
ミカは可哀想な目でアユミの背中を見ながら見送る‥‥口元は‥反対の表情‥
投稿者:マゼラ 水中苦行弐 完