息を吹き返すフェロニィ。「‥ありがとう‥ウオッグ助かったわ！」お礼にほっぺにキスを
その深夜。プールの水面にボムの顔だけが出てる。ボムの前の方で気泡がボコボコと水面に現れては割れていく。「プッハァァァッーー！」と息を吸い込む顔が水面から現れ出て来る！
「おい！もう息継ぎしてるのかよ！」とボム。「だって、苦しいのよ！」とフェロニィ。
「そんなに軽く鍛えたつもりは無い！」とボムは言い放つとフェロニィの頭を水中に沈める！
フェロニィが水中に沈むとボムは身体を前後に揺すりだす。ボムの前に気泡がまた出て来る。
「隊長！俺のを咥えさせた方が良いよ！」とプールサイドから全裸のウオッグが声をかける。
プールに入りフェロニィの顔を水面に出させるウオッグ。「さあ、フェロニィこれを咥えて」
「えッ、これじゃ息継ぎ出来ないわ！」と言いつつフェロニィは咥えて水中に沈んでいく。
「フェロニィの舌技は格別だよ！」とウオッグ。「いや、この娘は穴の方が好い」とボム。
水中に沈むフェロニィは、上の口でウオッグのペニスを咥えて、下の穴でボムのペニスを！
ボムが少し経ってから言う。「ウオッグの言うとおりに成ってきたな！フェロニィの潜水が
長くなった！‥へぇ～、1分も持ったなかったのに！‥もう1分30秒は超えているぞ！‥」
フェロニィは海難救助隊の女性隊員でありそのボスである中隊長のボムに訓練を受けている。
中隊の数は全員で11人。隊長のボムを入れて12人。スリーマンセル(３人一組）で４組ある。
他の中隊が任務の時はプールでの訓練を欠かさない！25ｍプールの端に11人が横一列に並ぶ
全員が足先にフィンだけを装着。隊長の笛の合図で全員が無呼吸で潜水してプールの端へ！
プール端に着くとそのままプールの壁に手でタッチをした後、息継ぎをせず引き返す始める
50ｍ泳ぎ切ると水面に顔出し息継ぎをする。それを連続で繰り返す訓練を続ける‥疲れる‥
隊員に疲れが出るが、隊長はさらに75ｍの潜水を要求する。フェロニィと同じ組のウオッグ。
「隊長の奴！こんなに過酷な訓練を続けやがって！Ｓ野郎が！」と文句を言い捲るウオッグ。
「我慢しなさい！男なんだからもっと頑張ったら！」とフェロニィに言われてしまう。
正直フェロニィも疲れが出てる‥が、そこは自分の精神を鍛える為と言い聞かせて納得する。
「ほらぁ、小僧共！75ｍもう一回いくぞ！」息を吸い込みフェロニィとウオッグは潜水する。
‥25ｍ‥50ｍ‥疲れからフェロニィは途中で思わず息を吐き出す。肺が痛くなるフェロニィ
75ｍ位平気でこなせる彼女は今回は違った。さらに息が苦しくなるフェロニィは我慢するが
｛嘘！‥何で？こんなに息が苦しくなるの？‥ガボボボッ‥ダメ‥苦しい！｝とフェロニィ
黄色い海難救助隊専用のワンピースの水着がひとつだけ遅れ始めるとそのままプールの底に
うつ伏せで止まる。息の苦しさを我慢していたが気絶してしまうフェロニィ‥ウオッグが‥
一番先に気が付き助けに向いプールサイドにフェロニィの身体を横たえてから人口呼吸を‥
「俺のを夢中で嘗め回しているからですよ！淫乱女ですから‥フェロニィは！」とウオッグ
ウオッグは隊長でもあるボムに淫乱女と言ってしまったが。内心は逆の想いでいっぱい！
フェロニィはＳの性格のボムが大好き！だからプールセックスを望むボムの期待に応える。
そのボムの為にＣカップの胸を豊胸手術でシリコンを入れてお椀型の垂れてないＥカップに！
豊胸手術の相談をウオッグにするフェロニィ。ウオッグは俺の為に豊胸手術をしたのでは
ないかと思う程ウオッグはフェロニィが大好き。心底大好きだが‥フェロニィの胸の内を‥
ボムが深夜のプールでフェロニィとセックスをしている時に、偶然ウオッグが泳ぎに来た。
「おい、ウオッグ！悪いな！使用中だが、その辺で泳ぐなら使っていいぞ！」苦笑いのボム
ウオッグはボムが何をしているのか？推測で感ずいていた。その推測が水中から顔出した‥
フェロニィによって確信に変わったと共にフェロニィの想いも‥知ってしまう事になる‥
その事を最近知ったウオッグは肩を落とす。‥さらにウオッグの痛恨の心に追い討ちが‥
「ウオッグどうだ！一緒に‥フェロニィの口が空いているぞ！」と何も知らないボムが言う。
「ウオッグは内の中隊では優秀な人材だ！口でしてヤレ！」ボムがフェロニィに命令する。
ボムとひとつになったままのフェロニィがウオッグに言う「ウオッグ‥こっちに来て‥」
優しく言うフェロニィだが、ウオッグには釈然としないフェロニィの言い方が気になる。
当然ウオッグの心の中では格闘が始まる‥‥大好きなフェロニィの口で愛撫して貰える！
痛恨の痛手を受けた心は未だ癒されていない‥そんな状態で愛撫を受けても気が乗らない！
「気にするなウオッグ！俺たちはスリーマンセルの同じチームだろ！三人の息を合わせて
行動を共にする。命がけの仕事だろ！‥だから同じ行動をする事も大事だ！」とボム。
意味が解らないがウオッグは隊長の命令を聞いた方が良い様な気がしてきた。ある意味‥
軍隊的な要素がある中隊でもある。上官の命令を聞いて行動するのが下の者の役目でもある。
そして３人でもセックスをする様になった。だが、フェロニィはウオッグと、ふたりっきりでセックスをする娘でもある。ボムは上官でもある為、冷静でもあるが冷たい心を持つ男。
自分の性欲を満たす為にボムは、フェロニィの想いを知っていながらセックスをする。
それ以外はフェロニィに冷たい男である為にフェロニィはボムに当て付けの様にウオッグと
セックスをする。しかし、フェロニィは胸の内の悩みを全てウオッグに話すほどの間柄。
そんな悩みを聞いてくれるウオッグが好きになってしまい、セックスをする様になった。
プールの水面に顔出しているボムが突然「あああ～～ッ！」と怒鳴り声を出し始める。
ボムはフェロニィからペニスを抜きながら離れると、水中に居るフェロニィが向きを変え
一旦水面で息継ぎをすると潜り、ボムのペニスを口で咥えて愛撫をする。暫くしてから
「あああううぅぅ～～ん」とフェロニィの口の中で射精するボム。ボムの精液が充満する
フェロニィの口の中。愛らしい笑顔で水面に顔出すフェロニィにボムは「じゃぁ～な！」
と言い残して背中をフェロニィに見せてプールから出て行く。その後ろ姿を手でプールの
水を掻き回しながら、拗ねた顔で見送るフェロニィ。‥その後ろから抱きつくウオッグ‥
「ボムの事など気にせず、続きをしましょ！」と言うフェロニィの表情はどこか詰らない
表情をしていると思うウオッグ。でも‥ウオッグはフェロニィの事が大好きだから‥‥
フェロニィを楽しませようと努力する。冗談を言いながら水中に潜っては浮かぶウオッグ
フェロニィの髪を‥身体を‥触りながら‥スキンシップをしながら‥フェロニィの心を‥
和ませるウオッグ。「ウオッグ、私を捕まえて！‥ご褒美をアゲルわ！」と妖しい瞳の‥
フェロニィは息を吸い込み潜水していく。全裸の男女が月明かりが照らすプールの底を‥
あっち、こっちに泳ぎ回る。なかなかフェロニィを捕まえられないウオッグだが！実は‥
わざと捕まえない様にしている。ウオッグはこのお遊びが永遠に‥ずっと続いて欲しいと‥
そんなフェロニィはプールの底に対して仰向けになりながら泳ぎ続けて大きく股を広げて！
その股を手で隠しながら‥ウインクもしながら‥ウオッグを‥首を傾けて誘惑してくる。
プールの中央でプールの底に沈んで動きを遅くするフェロニィ。そこへ笑顔で来るウオッグ
プールの底でフェロニィとウオッグの唇が重なり合う。唇を重ねながらウオッグの勃起した
ペニスを掴むフェロニィはそのまま自分の中に引き入れ、プールの底でフェロニィは背中を
逸らすと、自慢のＥカップのおっぱいがウオッグの胸に突き当たる。さらに愛らしい唇が‥
大きく開き息を吐き出と、「ううぅぅッんんん！」とウオッグのエッチ心を刺激する声が！
ウオッグはフェロニィの中を動き出すと、フェロニィはウオッグの肩に手を置き喘ぎだす。
｛水の中のフェロニィは溜まらなく‥セクシーだよ‥ずっと君とこうしていたい！‥｝
フェロニィの肩までの髪がしなやかに優雅に水の中で舞いだす。それを見てるウオッグは‥
心の中でもフェロニィがウオッグのペニスに酔いしれている映像が頭の中で再生される。
今のウオッグはフェロニィとセックス出来るだけで嬉しさが込み上げてきて、頭の中で！
フェロニィが誘惑的な妖艶な姿で現れて、ウオッグを誘惑してくる。頭の中で膣の中で
ウオッグはフェロニィを幻想的に且つ現実的に感じながら快感を得ている！
ああ！フェロニィ！君は水を得た魚の様に、水と云う名の透明なぼやけている衣を纏い‥
俺を‥俺を‥最大を超えさせる勢いを持って！俺を夢中にさせてくれる‥フェロニィ‥‥
とってもセクシーだよ‥美しい女よ！‥‥。 フェロニィとウオッグは絶頂へ昇り積める！
次の日、ボムとウオッグとフェロニィのスリーマンセルはボートで海を疾駆している。
つづく
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