この話は続きです。初めから読まれる方は「水中苦行弐 」へ お宝をゲットしたタカたちだったが、金髪を含む3人美女にお宝を横取りされかける。 金髪の指技に思わず快感を感じて
この話は続きです。初めから読まれる方は「水中苦行弐」へ
お宝をゲットしたタカたちだったが、金髪を含む3人美女にお宝を横取りされかける。
金髪の指技に思わず快感を感じてしまうアユミとサユリ。
催眠術の様に脳裏を支配され
マインドコントロールをされて意識的にもsexの感覚を研ぎ澄まされるアユミ。
金髪の強引な結合を自身の隠された力によって阻止するが、逆に海に落とされて3分間の
息堪えをする事になってしまったタカとアユミ。
ここから甲板で赤毛に苦戦をしているサユリが話を続けます。
手だけを縛られているので何とかなりそうな感じでなのですが、赤毛が邪魔なんです。
が、突然マリスがポルトガル語で何か言い始める。金髪が怒り出す。赤毛の双子も同じ。
チャンスだわ!後ろを振り向きロープを引き千切る物を探す‥‥!あった!船の端に
フック型のロープを引っ掛ける物が!「(翻訳)その娘と海で遊んであげな!」と金髪。
赤毛の双子はマリスを別の長いロープで縛り重りを付けて船の横から海に落とす。
そのロープを上げたり下げたりしてマリスを苛める。金髪が私の所に近ずいて来る。
「(翻訳)今度はあんたを弄ってアゲルよ!」ブチッ!私の手を縛っていたロープが切れる。
立ち上がり金髪と相対する。負けないわ!日頃身体を鍛えている成果を見せてあげる。
赤毛の双子は未だこちらに気ずいていない。「(翻訳)このあたしとやり合う気!」と金髪。
向かってくる金髪に足の脛にローキックが決まる!あうッ!と言いながら前屈みになる金髪。
すかさず私は足を切り替えて反対側の足で、大きく足をあげて金髪の顎にハイキックを!
後ろ側へ倒れるようにお腹を突き出す金髪の腹に、また足を切り替えて回し蹴りを食らわす。
勢いで船の反対側縁まで飛んでいく金髪!どうよ!私の蹴りは?‥‥カッコいいでしょ!
その騒ぎで赤毛双子の一人が私の方に来る。早くしないとタカちゃんとアユミちゃんが‥
じっとしているだけなら、あのふたりなら3分は息が続くはず!その間に助けないと‥‥
赤毛が私の方に少しずつ近ずいて来る。間合いをそのままに保ち私と赤毛の睨み合いが続く。
でもこのまま睨み合いが続けばタカちゃんたちが‥少し焦り始める私に冷静に対処する赤毛。
どうしよう?間合いが詰められない!ピュンっと赤毛の足元に水中銃の槍が甲板に刺さる。
船尾からミカちゃんが(水中苦行7以降15、29以降、35以降参照)濡れた身体で入ってくる!
「サユリちゃん!お待たせ!」とミカちゃんが私の方を向いた時、転がっていた金髪が!
素早く起き上がりミカちゃんに飛び掛る!‥!が、何かに跳ね返される様に飛ばされる!
ミカちゃんの後ろには、手を前に突き出し、張り手の姿勢をしている女の姿が‥‥あの人!
ナギサ先輩が(水中苦行4、23参照)が居る。その後ろからボディビルの筋肉を見せながら
ナギサ先輩の彼氏が現れる!形成逆転!こんな事もあるかと思って私が呼んでいたのです。
ナギサ先輩は金髪と赤毛を一緒に束にして腕でグイグイ締め上げる。「船の横に友達が‥」
そちらにはミカちゃんとナギサ先輩の彼氏が向かい、マリスを救出!赤毛をロープで縛る。
「身体が大きいだけで弱いやつらだね!」とナギサ先輩。‥‥あなたが強すぎるのよ!
私は大きいボンベを小脇に抱えて船尾から海に飛び込む!‥‥海底のタカちゃんを‥‥!
居ない!‥居ないわ!‥辺りを見回してもタカちゃんとアユミちゃんが居ない!何で?
海面に顔出すと「お嬢様!お友達は居ましたか?」「居ないわ!タカちゃんが居ない!」
ナギサ先輩に反対側を見るように指示をする。‥‥!すると私が見ている視線の先に!
大きな白いイルカの背中に乗ったタカちゃんとアユミちゃんが浮上して来る。‥何なの?
ここからは私、アユミが話をします。
海底に沈んで行く間にタカさんは、砂の表面に使えそうな尖がった石を探し目星を付ける。
海底に着いた時、身体を動かし石を取り、タカさんの手を縛っているロープを石で解き始める。
手のロープを解けたが、タカさんと私を一緒に縛っているロープが二の腕で縛られている。
そんな時、私のお尻を突く物がある。後ろを振り返ると白いイルカが居る。イルカはそのまま
鼻先をグイグイ私のお尻からタカさんのお尻の下まで潜り込ますと、尾びれを盛んに動かす。
すると、タカさんと私の身体が浮き上がり海面まで運んでくれる。一瞬だけど息継ぎをする。
その時、我が幼馴染の友!ミカたちが船に入っていくのが見える。だぶん船の方は大丈夫だと?
息継ぎをしたタカさんは、二の腕のロープを身体を揺すって海底に沈む間に私の方へ手を回す。
私の手を縛っているロープを先ほどの尖がった石で解いた時に海底に着く。私も身体を揺すって
手を前に回してタカさんの腰へ。さらに身体を揺すりながら上にせり上がる。私の足は幸いに
タカさんの腰に乗っているので海底に足裏を付けて踏ん張れる。二の腕にあったロープが‥!
だんだん手首の方まで下がってくるが、私のお尻で引っ掛かっている。もうちょっとで抜ける!
それなのに私のお尻で抜けない!ロープが私のお尻の丸みの頂点から斜めになりタカさんの腕へ
ちょうどタカさんの前に立っている状態の私。タカさんの口辺りに私の股間が‥だめよ‥だめ!
私のおまんこの毛をタカさんは舌を出して弄りだす。ちょっと気持ち好い!身体をクネさせる私。
私はつい股間をタカさんの方へ気持ち前に出してしまう。タカさんの舌が毛からクリちゃんへ
コロコロっと転がす様に舌を回すタカさん。私は口を半開きにしながら‥あんッ!‥んッ!‥!
その快感からさらに身体をクネさせる私。もう!エッチなタカさん!‥こんな時に‥でも好い!
身体のクネらせが功を奏して、私のお尻をロープがスルーして抜けて、私は自由の身になる。
そして、タカさんは身体をロープの輪から抜ける。私はタカさんの居る海底に戻り口付けを!
白いイルカは背中を私たちに擦り付けて来る。まるでロープから脱出出来た事を喜んでいる様に!
私はタカさんの目を見つめて舌を絡ませながら口付けを続ける。タカさんはイルカの背びれを!
掴む、イルカはそのまま海の中を泳ぎだす。泳ぐイルカの背中にタカさんに助けられて跨る。
イルカの背びれを手で掴み後ろに跨っているタカさんの方を見る。微笑みながら私はウインクを!
その私の想いを感じ取ってくれたタカさんはエッチ棒を大きくする為、自ら擦ってエッチ棒を!
私のおっぱいを片手で揉みながら、私のお尻を見ながらエッチ棒をおおきくしていくタカさん!
頃合を計って、そのまま私のお尻をタカさんの方へ突き出すと、タカさんのエッチ棒が‥‥!
私の中に入ってくる!あああ~~~んん!タカさんも私の横から手をまわしてイルカの背びれを!
掴みながら、エッチ棒を私の奥へ‥奥へと入れて来る!ゆっくりと泳ぐイルカの背中に跨りながら!
タカさんとバック攻めの海中sexを‥ああッ!ああッ!好い!好い!‥イルカさん‥一旦海面に‥
息継ぎをさせて‥お願い‥私の思いが通じたのかイルカは海面に出る。息継ぎをすると同時に‥!
「タカ!愛してる!」「アユミ!愛してる!」とほぼ同時に言い合う。イルカはまた海中を泳ぐ。
イルカの海中遊泳に付き合いながら海中sexも堪能する‥ああッ!もっと!もっと突いて‥突いて!
あああ!エッチ棒が‥私のおまんこを突いてくる。ずっと‥こうしていたい!‥タカさんは‥私の!
私のタカさんよ!‥ずっとあなたを愛し続けたいの!‥このまま海深くイルカが泳いで行っても‥
私はタカさんを‥タカさんは私を‥愛し続けて!‥‥二回目に海面に出た時、サユリちゃんが居る。
ミカも船から手を振っている!‥タカさんと一緒にあの仲間の居る所に白いイルカに乗って帰る。
イルカの背中から降りて海に入ると、白いイルカはタカさんと私に背中を擦り付けてくる!
サユリちゃんのお父さんが経営している水族館のイルカの水槽の前で、私はタカさんを想い!
切ない気持ちになり、何気に水槽のガラスに手を当てていると、ガラスの向こうのイルカは!
私の所に来て、ガラス越しから私の手に当たる様に自分の背中を擦り付けてきた事があった!
白いイルカさん!あなたは私の気持ちが解るの?イルカの目を見ていると勇気が沸いて来る!
ありがとう御座います!白いイルカさん!あなたの背中で回遊しながら、エッチをさせてくれて!
船に戻ると白いイルカは船の周りを泳いでる。「(翻訳)そんな事より、この金髪女どうする?」
マリスが苦虫を噛み潰した様な顔で言う。「(翻訳)待て!良い事を教えてやるよ!」と金髪。
「(翻訳)昔の海賊はあっちこっちに穴を掘りそこにお宝を隠している!‥本当だ信じてくれ!」
「(翻訳)怪しい物ね!警察に突き出されない為の嘘でしょ!」とサユリちゃんが言う。
「(翻訳)私が乗ってきたボートのバックの中を調べてくれ!」と全裸姿の金髪が言い放つ!
マリスとサユリちゃんが探しにボートに乗り込む!‥暫くして「(翻訳)この手帳の事かしら?」
そこには、お宝の場所を海図に記されている紙が挟み込まれている。一箇所を記憶してから金髪を!
赤毛の双子と共に開放してやる。お宝を取りあえずゲットした事で、一番不愉快のマリスを説得!
別れ際金髪が「(翻訳)許してくれてありがとう!悪態をついた事をお詫びします。‥幸運を‥」
金髪と赤毛の双子は自分たちのボートで私たちから去っていく。私たちは記憶した場所に向かう。
そこもまた海の底の様子。「やばいわ!手掘りの穴があるわ!」と潜ったサユリちゃんが言う!
サユリちゃんが船に上がると、ナギサ先輩が険しい表情で言う「怪しげな船が近くにいます!」
つづく
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