私が中学3年まで住んでいたのは田舎の住宅地で、まだ家がほとんど建っていない状態で、この地区の中学生は私だけだった。
住宅地からバス停までは歩いて15分かかる不便な地区だった。
時々、下校途中バス停付近から小学6年の女の子美紀ちゃんと会う事があり15分間一緒に帰ったりした。
夏休みが始まる前の事だった。バス停から美紀ちゃんと一緒に歩いていると、突然激しい雷雨になってきた。バス停から5分ぐらい歩いた所の田んぼの横に、倒産した運送会社の建物があってそこまで走っていって雨宿りする事にした。2人はずぶ濡れになっていた。美紀ちゃんは雷の音が苦手で雷の音が鳴ると私に抱きついてきた。運送会社の倉庫の扉が割れていてそこから中に入れそうなので入ってみた。倉庫の中は薄暗く広がっ!
。倉庫の奥に行くと、事務所があって事務所の椅子に座って、雨がやむのを待つ事にした。
『美紀ちゃん。この中なら神の音はましだろ。』
『うん。ちょっとましかな。』
事務所の隅の方に、古雑誌が沢山積み重ねてあった。雨がやむまで雑誌でも読もうと雑誌をとると、積み重ねてあった雑誌が崩れ落ちたのだった。崩れ落ちた雑誌のほとんどが、エロ雑誌だった。美紀ちゃんは『凄~い』て言いながら興味津々でエロ雑誌を見ていた。小学6年の女の子が見るにはかなりハードな内容だった。エロ雑誌の中に少女のヌード写真集もあった。当時はまだ少女のヌード写真に対しての規制が無く、もろ少女の割れ目が写っていた。少女は11~15歳ぐらいだった。エロ雑誌はたまに学校の友人から回ってきたのを見た事があったが、少女のヌード写真集を見た事が無くて、パイパンの割れ目や膨らみかけの乳房に興奮してしまっていた。美紀ちゃんも少女のヌード写真集を見ていた。『この子、私と同!
年なのにおっぱい小さいよ。』
『へぇ~美紀ちゃんの方がおっぱい大きいんだぁ。本当に美紀ちゃんの方がおっぱい大きいのぉ』
『私の方がおっぱい大きいもん』
『美紀ちゃんのおっぱい見せてよ。』
すると美紀ちゃんは、シャツのボタンを外し乳房を私に見せたのだった。
『ほらどぉ』
つづく「思春期の性2」へ