水中苦行弐‐2  水中鬼

時刻(time):2022-03-16 21:24源泉(Origin):net 著者(author):admin
この話は続きです。初めから読まれる方は「水中苦行弐 」へ 引き続き私。アユミが話を進めていきます。 回遊水槽での水中鬼ごっこの鬼であるタカさんが活動を始める合図のブザ

この話は続きです。初めから読まれる方は「水中苦行弐」へ

引き続き私。アユミが話を進めていきます。
回遊水槽での水中鬼ごっこの鬼であるタカさんが活動を始める合図のブザーが鳴り終わる。
ドボンっと水に入る音が聞こえてくる。タカさんが水の中に入り私とサユリちゃんを追いかける。

私は蛸ちゃんにアソコを愛撫され続けていたが、このままではタカさんに捕まってしまうの!
仕方がなく蛸ちゃんを引き剥がそうとする前に、蛸ちゃんの方が私から離れていく。何故離れた?
それは遠くから殺気だったのが近ずいてくるのを感じた為!私でも感じる怖いのが近ずいて来る。
薄笑いを浮かべたタカさんである。水路をグングン泳いで私の方に近ずいて来るのです!
息を吸い込み潜り回遊水槽を反時計廻りで泳ぎ出す私。負けないわよ!タカさん!私も水の中は!
得意分野だからタカさんを引き離してアゲルわ!タカさんが水路を抜けて回遊水槽に入った時に!
私は全開で泳ぎ回遊水路全体を360度とするなら55度の角度まで泳いで来ていた。息が続かず!
水面に顔を出すと、近くにサユリちゃんも居た。「タカちゃんが向こう側に来ているわ!こっち」
サユリちゃんに言われて同じ方向に潜り泳ぎだす。水底に穴が開いた岩がいっぱい点在している。
その岩の穴から色が鮮やかな熱帯魚が出てきたり入ったりしている。その岩穴のひとつを目指す。
少し小さいが入れない穴ではない。サユリちゃんはその穴に入る。中は所々上から光が灯す。
2つ目の縦穴の所が広場になっていて上を見上げると水面が見える。息継ぎが出来そうなので上へ。

縦穴から顔出すと水面から顔が出て息継ぎが出来る。辺りを見回すと反対側にタカさんが居る!
私に後頭部を見せて息継ぎをしている。クルっと振り向き私を見つけると「あっ、居た!」の声が!
やばい!見つかった。タカさんはそのまま水中に潜り速い泳ぎで水路を通って一直線に向って来る。
私も息を吸い込み水底に行くとそこにはサユリちゃんはいなかった。水路は岩穴の下側を通る。
迂回しないと私の処には来れないから時間がまだある。岩穴を来た方へ戻る様に泳いでいく。
岩穴の出口から顔出して辺りを見ると鬼役のタカさんがサユリちゃんを捕まえようと手を伸ばし!
サユリちゃんの足を掴もうとしているがサユリちゃんは身体を捻りかわす。舌を出して挑発!
大きく股を開き、その股に自分の手でアソコを隠してタカさんをさらに挑発!笑い声が聞こえる!
楽しそうなサユリちゃんは背泳ぎのままタカさんから次第に離れるように泳ぎ私の前を通り過ぎる。
えッ!っと思った瞬間にタカさんの顔が横を見て私を見つける。私は岩穴に戻り穴奥へ泳ぎ出す。
後ろを振り返るとタカさんが岩穴に入ってくる。顔を前に戻した時、大きい魚が私を掠めていく!
それに驚いた私は泳ぎを瞬間やめてしまう!タカさんがすぐ傍まで来ている。いや!捕まる!
タカさんの水中マスクの中の目は厭らしい怖い目をしている!いやよ!私を怖い目で見ないで!

私の足を掴む手が伸びてくる!かわす私!足を大きく動かし泳ぎ出すが、片足を掴まれてしまう!
足を掴みながら私を仰向けにするタカさん!反対の手が反対側の足のふくらはぎを掴んでくる!
タカさん目が怖いんだけど!タカさんは代わる代わるに掴む手を私の身体の上半身へ持ってくる!
私の目はタカさんのエッチ棒を見る!大きく、太いエッチ棒は軌道を私のお壷様へ近づく!
私の肩を押さえて水底に背中を着かせるタカさん!いや~~ん!愛するタカさんに犯されちゃう!
タカさんのエッチ棒は軌道をちょっと外れて私のお壷様の入り口で跳ね返されてしまうのです。
ダメよ!しっかりと入れて!エッチ棒はちょっと後退してから前へ押し出すと見事パックリっと!
私のお壷様がエッチ棒をお咥えになり、うッ!ううう~~んん!と喘ぐ私。さあ!奥へ入らして!
勢い好くエッチ棒は奥へ来るではありませんか!あああッ!あんッ!うッん!好い!ああッん!
タカさんが私をハグしながら上に乗っかってくる。私はタカさんの顔の横を両手で挟む込む。
お互いの水中マスク同士をくっ付けて、マスクの中のタカさんの怖い目を私は見つめ続ける。

エッチ棒を奥に入れたまま、タカさんは腰をグルグル回す様に動かしてくる。動かす波動で!
私のクリちゃんが時折刺激される。ああッんん!と喘ぎ声と共に気泡を吐き出す。気泡が上がり!
タカさんの口に当り、頬を伝いながら水面へ上がっていく。タカさんの腕が私の背中に回りながら
両手で私の肩を背中から掴み、エッチ棒が私の中で前後に動き出す!この時にタカさんの想いを!
感じる事になる。私の息の限界では無く、タカさんの息の限界に挑戦しようとしている感じを!
私の感ではあるが感じるのです。タカさんも、私も潜ってから2分以上経つのに息継ぎをしてない。
タカさんは私より先に潜っているから私より先に息が苦しくなるはず!そう思うとタカさんが!
さっきまで私の中のエッチ棒の動きが速いから、ゆっくりの動きに変化する。顔の表情を見る!
息が苦しそうな表情をタカさんがしている。初めて見る!頑張ってタカさん!応援するわよ!
私も一緒に息が苦しい想いをするから!ひとりじゃないわよ!私が傍にいるから!頑張って!
タカさんに微笑むと解ってくれて、私に微笑んでくる!ゆっくりだけど、グイっと奥に来る!
あああッんん!エッチ棒様も頑張って!ゆっくり引かれるとエッチ棒様の傘の部分が私の!
気持ち好い所を長い時間刺激されて、とっても好い!ああッ!ああッ!もっと!戻って来て!
そう!引いて!あああんん!好い!もう一回!あああんん!そこもっと!あああッ!あああッ!
あああんん!好い!好い!戻ってきて、引いて!そこの往復が好いの!ああッ息が全部出ちゃう!

我慢するわ!タカさんと一緒に無呼吸水中sexよ!息の苦しさを忘れさせて!あああッ!ああん!
もう!肺の中の空気は全部でちゃったわ!苦しいけど気持ち好い!こんな私はドMなのね!
まだ頑張るの!タカさん!私、気が遠くなりそう!そう想うと、エッチ棒様の動きが速くなる!
タカさん気を振り絞っている!私も気を取り戻すわ!大きく口を開けて喘ぎ声を出すがいまいち!
声が出きらない!息が苦しくて喘ぎ声もしょぼい!でも気持ち好い!タカさんもっとして!
こんな苦しい想いをしながら私を気持ち好くしてくれるタカさん!でも私‥気が遠くなる!
タカさんとの無呼吸水中sexに病み付きな私!この息苦しい快感がタマラナイの!マイブームよ!
タカさんが私を抱えて水面に急行する!上側の岩穴の小さい穴から水面へ、ふたりで顔を出す。
「頑張ってわね!3分越えよ!」と隣の穴からサユリちゃんが私たちに言う。「おお!記録だ!」
とタカさんが息を整えながら、私を手を掴み高々に挙げる!「やったよ!アユミちゃん記録だ!」
笑顔爆発のタカさん!記録を一緒に作った私も嬉しさが込み上げて来た!「やったネ!タカさん」
抱き合うタカさんと私。そのまま自然に水中マスクをふたりでオデコまで同時に挙げてキスをする。
「次は私よ!タカちゃん!アユミちゃんまではいけないけど3分は潜っていたい!私も頑張る!」
と意欲を見せるサユリちゃん。「よし!そこに居ろよ!捕まえて、犯してやる!」とタカさん。
「私のおマンコはタカちゃんが欲しくてグチョ、グチョよ!早く犯して!」とサユリちゃん。
いやらしい発言でタカさんを誘惑する。息を吸い込みサユリちゃんほ方へ潜って行くタカさん。
少し間をとってから同じく息を吸い込み潜るサユリちゃん。私もさらに間をあけてから潜る。
水底では、タカさんがサユリちゃんを捕まえようとしている!岩肌の追い込まれ、捕まってしまう!
両足首をタカさんに掴まれて股を左右に広げられていく。上半身の身体をクネらせるサユリちゃん。
股を広げられながらサユリちゃんの股の中心が、タカさんのエッチ棒へ近ずいていく。抵抗せずに!
そのままタカさんのエッチ棒がサユリちゃんの中へ吸い込まれていく。我慢してた分、すんなりと!
ううッうううんん!と呻きながらサユリちゃんの口から声と気泡が出てくる。サユリちゃんは手を!
手に持っているストップウオッチを私に渡してくる。今のタイムは1分経過!頑張れサユリちゃん!

つづく

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