僕の目の前には一台のテレビが置かれている。テレビ画面にはDVDプレーヤーで再生される映像が流されている。
「はぁーい、16才現役女子高生の美樹でぇーす」
その映像には見覚えのある1人の女の子が映し出されていた。
「いまからぁー、美樹わぁー、浮気セックスをしまぁーす、イェーイ!」
僕の顔からは血の気が引いて顔面が真っ青になっていく。なぜなら真っ白なベッドに座り、カメラに向かってピースをしているその女の子は小さい頃からの幼なじみであり、初めて出来た僕の彼女であったからだ。
「いやぁー、美樹ちゃん。相変わらずカワイイねぇー。オジサン、今日も張り切って美樹ちゃんにタップリ膣出ししゃうぞー」
僕の彼女、美樹に気安く触る見知らぬオヤジ。脂ぎった顔にだらしなく出張った腹。おおよそ男としてなんら魅力に欠ける中年のオヤジ。なのに美樹は嬉しそうにそのオヤジの肉厚な唇にキスをする。
「やぁーん、御主人様、孕ませる気だぁー。美樹をその逞しいオチ○ポで孕ませる気だぁー」
甘撫で声をあげて美樹は右隣に座るオヤジの股ぐらをまさぐる。そして、オヤジのズボンから信じられないくらいに野太くどす黒い色をした男性器を取り出した。
「あぁーん、相変わらずデッカーイ。ほら、見てぇー、これよー、これが美樹の初めてと心を奪った悪いオチ○ポなのぉーっ」
なんだって?
僕は思わず、テレビ画面に映る美樹に叫んでしまった。初めてを奪った?そんな、美樹…そんな馬鹿な?僕が、僕が初めてだって言ったじゃないか?初めてはお嫁さんになる人にあげたかったからって言ったじゃないか!?
僕は呆然とした。僕と美樹が初めてセックスしたのはもう一年も前のこと。そういう雰囲気を美樹が出し、僕は誘われるように美樹とセックスしたのだ。その時、美樹は言った。初めてだからと…初めては結婚する人にと…。なのに、初めてを奪っただって?そんな馬鹿な…。
「美樹わぁー、このぉ、悪い悪いオチ○ポに14才の時に処女を奪われましたぁー。それからいままでぇ、この悪いオチ○ポにたくさんたくさんエッチな事を教え込まれましたぁー。なんて、悪いオチ○ポなのぉー、もーっ?」
そう言いながらオヤジのチ○ポを右手でシゴき始める美樹。美樹の手の中でオヤジのチ○ンポがビクンビクンと跳ね上がる。するとそれを見て、美樹はさも嬉しそうに口元をにやけさせていた。
つづく「見知らぬオヤジと浮気する女子高生・美樹」へ