祖母への狂想曲

時刻(time):2022-03-10 20:40源泉(Origin):net 著者(author):admin
私には70を迎える祖母がいる。 山奥の田舎に親父と二人で暮らしている。 人里離れた田舎には何か所も広大な田畑があり作物や草むしり等手入れに毎日余念がない。 3年前に祖父を

私には70を迎える祖母がいる。
山奥の田舎に親父と二人で暮らしている。
人里離れた田舎には何か所も広大な田畑があり作物や草むしり等手入れに毎日余念がない。
3年前に祖父を病で亡くし、親父は農業にまったく無関心な為1人で作業を行っていて、朝早くから日が落ちるまで一生懸命働いている。
祖父が亡くなる間際まで田畑のことを大変気にしていたせいもあり、祖母は1人になってからというもの一段と仕事に責任感を感じているのだろう。
昨年の盆、祖父の三回忌になるため私は葬式以来久し振りに帰省すりために手土産を準備して、朝一の飛行機に乗るため日が昇らないうちに家を出た。
そう、その時まではまさかあんな禁断の領域に迷いこんでしまうなんて、想像すらできない事だった……。
無事に空の旅を終え、到着ロビーに着くと親父が迎えにきていた。
久しぶりの再開にお互いちょっと照れくさそうにしながらも、元気な姿を見て自然と笑顔で言葉を交わして実家へ帰るため車を走らせた。
道中お互いの近況を話ながら盛り上がり、途中昼食を済ませ夜ご飯の買い物をして夕方帰り着いた。
久し振りにみる我が家は何も変わりなく、あちこちで蝉の鳴き声と木々が風に揺られている。
荷物を下ろし終えると、祖母に帰ってきたことを知らせようと隠居に行ったがどうもいないようだ。もしやと思い近くの畑にいくと、少し離れた場所でしゃがみこみ草むしりに没頭していた。早足で近づき声をかけると、ビクッと驚いてこっちを振り返り私の顔を見ると、すごく可愛らしい笑顔で喜んでくれた。顔が少し泥で汚れてい!
炎天下での作業を毎日しているせいか、日焼けしているようだ。そして私は何げに目線を下ろすと、しばらく釘付けになった。Tシャツが汗でグッチョリと濡れていて胸に黒い乳輪が透けてみえた…。
もちろんノーブラは間違いないが、歳のわりにはふくよかで形がよさそうな乳房の形もみてとれた。初めて祖母に女を感じてしまった瞬間だった…。しかしすぐに自分に言い聞かせて気持ちを落ち着かせ、祖母に作業を日が暮れはじめたので切り上げるよう促した。すると、あともう少しで終わるからとすぐ足元の草をとる為にしゃがみこんだとき、また私の目の前に驚きの光景が……。祖母のシャツはだいぶ古いものらしく首元が緩いため、座って前屈みになったらダラーっと緩んだ…次の瞬間胸がほとんど丸見えになって露になり、動きにあわせてユサユサと上下に揺れていた。
私は思わず見入ってしまい、心の中に今まで抱いたことのない感情に支配されようとしていた。歳のわりには皺が少ない顔と小麦色に焼けた肌と服で隠れた肌の白く透き通った肌が妙に色気だって見えた。そして形のいい乳房と黒い乳首が頭に焼き付いて離れない。祖母に先に帰る事を告げ、歩き始めた。私は確かに性癖は変態的だとよく今までの彼女に言われたが、まさか祖母に…近親に女を感じ私の変態心がうずくとは…。いろんな事が頭をよぎりそして自己嫌悪に陥りそうになる。だがさっきみた光景が頭に焼き付いて離れない。祖父の法事で帰ってきてるのに不謹慎だとか自分に言い聞かせて邪念を振り払おうとしたが……。

    ------分隔线----------------------------