祖母の陰部にペニスをあてがいクリトリスから左に弧を描くように動かす。そのたびに肉ビラが左右に寄っる。私は無抵抗な私欲の獲物に支配感を覚え、完全に警戒心を解いてしまっていた。ペニスにべっとりと唾液をぬると、穴に亀頭が隠れてしまうまですっぽり入れた。そして腰を2、3回ペニスが根っこまで隠れるまで出し入れする。祖母の下の口は以外にも締まりがよかった。そして正常位のまま上半身を倒しこみ唇を奪おうとしたときだった!祖母がゆっくりと目を開け始めるのがわかった。私は一瞬で体中が緊張して固まってしまい逃げようにも逃げれなくなってしまった。祖母の目が開くと私の目をじっと見つめて動かない!私は意を決してペニスを抜いて祖母の視界に入らないよう四つんばいになり部屋の出口に行き!
けた時、祖母の口から出たことばに私の動きは止まった。「あなたなの…?私に会いにきてくれたのかい?」祖父と祖母は最後まで仲のいい夫婦だった。祖父が亡くなった時、片時も遺体のそばを祖母は離れなかった。出棺の時棺の蓋を閉める間際、祖父に「またもう一度あなたと逢って一緒に歩きたい」と涙を流しながら囁くと、唇にそっとキスをした……私はこれを思い出しとっさに祖父になりきることにした。「そうだよ。お祖母ちゃんに逢いたくて、神様から許可もらってきたよ」と言うと祖母は泣き出した。そして「あなた、私に顔を見せておくれ」そう言われて私は迷ったが、祖父の若い頃に似ているとよく言われていた事もあり恐る恐る祖母の前に顔を近づけた。と、次の瞬間祖母の両腕が私の首にまわされると強!
力で抱き寄せられた。「逢いたかった…逢い!
かっ
たよ、あなた!」そう言いながら再開の感涙を流していた。私はもう変態心も何もかもすべて消え伏せ、祖母の喜びように不思議な感覚を覚えたと同時にたまらなく愛しい気持ちになった。まるで祖父が私の体に乗り移ったかのように…そして先ほどとは全く違う感情で祖母を抱きはじめた。唇を交じあわせると舌と舌を絡ませ祖母の舌を吸いよせた。そして首筋を耳元から鎖骨にかけて何度も愛撫しながら乳房を揉み乳首を人差し指で転がす。「あっあぁぁぁ!きもちいぃ!だめ…あっ!」私は手を乳房から腹を滑らせて陰部に添え、指でクリトリスを激しく刺激した。その瞬間祖母は胸を思いきり張り上げて弓状に大きく反らせた。私はさらに陰部をクリトリスを刺激しながら穴に中指を入れて激しく出し入れすると、祖母の体は反ったまま両足を目一杯広げさらに首を左右に激しく振り出す。そしてビクン、ビクンと体が刻みそれに合わせて乳房がプルンプルンと揺れている。「あなた、いぃぃぃぃ!イクぅぅぅ!」私は手を止めた。すると祖母の体は反りが戻り呼吸の乱れた吐息音が響いている。ペニスを祖母の顔に近づけると手でゆっくりと亀頭を刺激しながらしごきはじめると同時に口に含み頭を前後に動かした…あまりのテクニックに思わず「あっ…」と声が出る。そして祖母のフェラの動きが早さを増した。絶頂をむかえそうになったので、あわてて口から外し正常位で合体した。乳房をもみながら乳首を代わる代わる舐め、腰の振りを激しくした。祖母はまた激しく反り返る。「あっあぁぁぁぁ!ぐわぁ、いぃぃ!イクぅぅぅ!ダメェェェ!」その言葉が合図となりお互い絶頂を迎えた。ペニ
スを奥まで差し込んだまま大量の精液を流し込んだ。
ビクン、ビクンと私の体が脈を打つ。祖母をそのままの体勢で体を震わせバタンと体を元に戻すと動かなくなった。一瞬心配になったがすぐに寝息が聞こえ始めた。そして祖母の目から一筋の涙が…どこか笑っているような表情を浮かべながら寝付いた祖母の着衣を戻すと布団をかけて部屋を出た…………………………………………今でもあの夜の事をたまに思い出す。祖母は記憶が曖昧ではっきりと覚えてないみたいだ。だが私の中には大切な記憶としていつまでも残るだろう。
完
長々とご愛読いただきありがとうございました。まだまだ半人前で文章力は満足にはほど遠いと承知しております。またお目にかかる時があればよろしくお願いします。 タクマ