水中苦行 23Step6 代役の美女

時刻(time):2022-03-10 20:39源泉(Origin):net 著者(author):admin
ここからはわたくしユカリが話を進めていきます。鴨鍋君の秘密話に半信半疑でした。 が、例の水族館に行って、わたくしなりに調べたのです。そしたら本当に水中ヌードショーが

ここからはわたくしユカリが話を進めていきます。鴨鍋君の秘密話に半信半疑でした。
が、例の水族館に行って、わたくしなりに調べたのです。そしたら本当に水中ヌードショーが!
鴨鍋君から公演日を聞いて、男の様な服を着て、夜の水族館へ!入り口付近でウロウロしてると!
なんと!女性用の入り口の看板を発見!看板通りに進むと、強そうな男女が1組門番をしている。
その女がわたくしを調べて女と判ると、「失礼しました。中でチケットをお買い求めて下さい。」
扉を入ると、売り子が「いらしゃいませ!一名様ですか?」チケットを買って奥に入っていく。
観客席は地下に向かってすり鉢の様になっていて、途中に一枚の大きなガラスで区切ってある。
わたくしの見立てでは、男性と女性に分けているガラスは男性側から見えない様です。
わたくしは、女性用の一番前の席の真ん中に座る。開演までに、かなりの女性客が入って来る。
エマちゃんことサユリちゃんは女性にも人気がある事を周りの会話から知る事が出来たのです。

開演の時間です。2人の女性が潜ってきて、音楽に合わせて水着を少しづつ脱ぎ、ヌードになる。
そして、お待ちかねのエマちゃんことサユリちゃんの登場のアナウンスが!会場拍手!拍手!
男性客はもちろん、女性客も拍手!潜ってきたサユリちゃん!ものすごい男性客からの歓声が!
水中マスクは、ミラーサングラスの様に目元は見えないが、口元と顎でサユリちゃんと判ります。
サユリちゃんは布の面積が小さい赤のビキニを着て登場!ビキニボトムの後ろはTバックである。
音楽に合わせて色っぽく!妖しく!水中の中を華麗に舞うサユリちゃん!ビキニトップを脱ぐと!
男性客から大きな歓声!女性客からも「綺麗‥‥水がエマちゃんを包んでいる見たい!」と言う声!
確かにエマちゃんことサユリちゃんの身体は綺麗に整っている!こんなにトータルで整っているとは!
まるでコンピューターが流体力学で解析した様な計算値で曲線を構成した身体のラインを描いている。
わたくしの目でもこの身体を綺麗と言うしかないと思います。女性ファンがいるのも頷けます。

ビキニを全部脱いでから暫くしてアナウンスが入る!「この度、人魚姫エマちゃんに恋人が‥‥」
ここまでのアナウンスで男性客から怒号の声が!女性客から悲鳴が!水槽に鴨鍋君が入ってくる!
わたくしが見慣れた鴨鍋君の全裸が!同じミラーサングラス入りの水中マスクを付けて登場する!
サユリちゃんは水槽の底で仰向けになると鴨鍋君が覆いかぶさり、水中シックスナインを始める。
サユリちゃんの上の唇が鴨鍋君の竿をゆっくり吸い込んでいく!鴨鍋君は下の唇を愛撫する。
美味しそう愛撫するサユリちゃん!男性客から「ふざけんな~~」の声!「俺のも!」との声も!
2分するとふたりは水面で息継ぎをするとまたシックスナインをする。そして、ついに結合の時が!
岩を模した椅子に腰掛る鴨鍋君!鴨鍋君に背中を見せながら大きく開脚しながらサユリちゃんが!
鴨鍋君の竿を下の唇で中に吸い込んでいく!「が~~止めろ!」「俺のエマちゃんが~~!」
飛び交う罵声!中傷的な言葉!目を覆おう男!女性客は目を大きく開いて、瞬きもせず見入る!
わたくしも鴨鍋君の竿を取られた気分に!「それ以上入れないで!」と言いたい気分に駆られる。

鴨鍋君はサユリちゃんの中を下から突き上げる様に行き来するのです。会場は異変に包まれる!
そうなんです!鴨鍋君の息止めの時間に一同が!凍り付く様に静まり始めるのです。すごい鴨鍋君!
サユリちゃんは途中で息継ぎをするが、鴨鍋君はせずに腰を動かすのです。がんばって鴨鍋君!
「あいつすげぇ!サユリちゃん以上に潜っているよ!」と一人の男が言うと「ああ!確かに!」
何時しか、わたくしも手を合わせながら、鴨鍋君を応援していたのです。苦しいけど頑張って!
ふたりで息継ぎをすると、サユリちゃんは水槽の底で四つん這いになると、観客から横を向いて!
サユリちゃんのお尻を手に取り腰を動かす鴨鍋君!「やっぱ!息継ぎしてない!」と別の男が言う!
サユリちゃんの上の唇からは喘ぎ声の詰まった気泡が定期的に吐き出される!解るわ!その気泡!
鴨鍋君が水槽の底に仰向けにブリッジになると、その上にサユリちゃんは仰向けに横たわる。
観客から結合部分がよく見えるようにサユリちゃんは股を広げる!ゆっくり竿を吸い込んでいく。
「いやぁ~~!刺激的過ぎる~~~!」と女性客!「お客様!水槽に近ずかないで下さい!」
男性客の一人が前に出過ぎる。「おい!見えないだろう!どけ!」と別の男性客の怒号が!

サユリちゃんは予定よりも長く潜ってしまい、上の口が開いた状態になり意識が遠のいて見える。
鴨鍋君に抱えられる様に水面に上がっていく。「おい!降りてこないぞ!どうしたんだ!おい!」
だが、ふたりはまた潜ってきて水中SEXショーを再開する。サユリちゃんの状態が気になります。
さっきまで鴨鍋君が1回息継ぎに対して2回のサユリちゃん!今は3回、4回になっている!
水中マスクにミラーサングラスが付いているので、目の表情は見えないが息苦しそうに喘いでいる。
時折、上の口から水を吐き出している様に見える!わたくしの見立てですが、練習不足ではないか?
サユリちゃんの口元の表情から判断して、本当に息苦しく見えます。大丈夫かしら!溺れないで!
そして、息継ぎをふたりで繰り返しながらフィニッシュを迎えるまでに漕ぎ着けた様です!
鴨鍋君の竿をサユリちゃんが上の唇でフィニッシュを受け止める!サユリちゃんのぽっぺが窄む。
水槽の底で正座をしながら全部を受け止めると、サユリちゃんは、鴨鍋君の竿を唇から解放するが!
上の唇から白い液を少し吐き出しながら、サユリちゃんの身体が後ろに崩れていく!気を感じない!
鴨鍋君がサユリちゃんを抱きかかえて水面に浮上していく。ほんとうに大丈夫なのか?心配です!
「これで水中SEXショーは終わります!」とアナウンスが入ると、会場は拍手喝さい!になるのです。
「エマちゃぁぁぁ~~ん!よく頑張った!」「なかなかの演技だった!見ごたえがあった!」
水槽には違う女性二人が潜ってきて、水中ヌードショーは続くのです。舞台裏は鴨鍋君よろしく!

俺は水槽の踊り場にサユリちゃんを寝かせて、意識を確かめる!「大丈夫よ!ちょっとめまいが!」
「とっても気持ち好くて!1回だけ息継ぎが遅れたの!心配かけて御免なさい!」とサユリちゃん。
「もっとたくさん水中SEXしとけば良かった。こんなに気持ち好くなるなんて!」と悔やむ!
「公演ともなると、結構緊張するよね!」と俺。「うん!少し舐めてたかも!」とサユリちゃん。
「終わったら、水中SEXの特訓よ!」「えっ!終わったら?」と俺。「当然でしょ!気合いれて!」
「いや~~~好かったよ!なかなかいい感じだった!」と男が割り込んでくる!何だ!あれ?
この爺さんみたいな人、見た事ある!ミユ姉(水中苦行6参照)が借りているアパートの大家だ!
「紹介するわ、お父さんです!」何~~~~~~!嘘だ!うそだ!ウソだ!ウソダ!嘘ダ~~~ア!
ありえない!!!この爺さんに美女の娘?絶対に認めん!絶対に認めない!俺は認めないぞ~~~!
唖然とする俺を尻目に「サユリ!いい男を見つけたな!じゃ!父さんは失礼するよ!」と居なくなる。
気絶しそうな俺。だがひとつの事を思いつく!そうか!お母さんが美人だ!‥‥?‥?‥あれ?
美人のお母さんがあんなスケベ爺と一緒になるか?オイ!おかしいだろう!また気絶しそうな俺。
「ねえ!大丈夫!顔が真っ青よ!」と今度は俺がサユリちゃんの介抱を受けることに!さらに!
「よお!色男!頑張ったな!」とナギサ先輩(水中苦行10参照)!ユカリちゃんが見た門番は?
ナギサ先輩とボディビルダーの彼氏だった。そうか!ナギサ先輩が俺を推薦したのか?と思う俺。
「練習する前に見てもらいたい物が!」とサユリちゃん。小部屋に連れられる俺は!衝撃を受ける!
あのスケベ爺が経営するラブホテルの監視カメラの映像!「私の一番のコレクションよ!」
「お父さんの事業がどんどん拡大して、人手不足になってね!私がホテルの支配人してた時が!」
「その時に、水槽のある部屋ですごい事してるカップルがいてね!ホタテの形した水中ベットに!」
「蓋が付いているの!その蓋を閉めて水中SEXしてるの!見てよ!‥‥ほら!‥‥すごいでしょ!」
「このカップルだけよ!こんな事するの!‥‥それによく見て!‥あなたによく似てるでしょ!」
そう!あの時(水中苦行6参照)スケベ爺が見てると思い、監視カメラに挑発行為をしてました。
まさか美人の女の人が見てるとは1mmも思いませんでした。「私、会社の送迎バスの中で!」
「ユカリ先輩の事も唖然としたけど、似てる人がバスの中にいた時はもっと唖然としたわ!」
「この似てる人あなたなの?違ってもいいけど、私もこの位して見たいの!」俺は絶句する。

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