サメは{ご馳走がいっぱい!}と言わんばかりにニヤけた様な感じで近ずいてくる。 それに立ち向かったのがなんと小柄なユカリちゃん!背中からボンベを降ろし、底をサメに向け
サメは{ご馳走がいっぱい!}と言わんばかりにニヤけた様な感じで近ずいてくる。
それに立ち向かったのがなんと小柄なユカリちゃん!背中からボンベを降ろし、底をサメに向ける。
サメが大きく頭を振った時にボンベの底がサメの尖がった鼻辺りに直撃する。サメは痛がる!
その場で180度反転!撃退したかと思ったが、反転後の尾びれがユカリちゃんの身体をなぎ倒す!
水槽の底に倒れるユカリちゃん!それを見た弟の顔が一気に鬼の形相へと変化していく。
重くて動かなかった鉄の中敷を片腕で持ち上げ!もう片腕で女の子を引きずり出し腰に抱える!
そのままユカリちゃんに近ずいて、腰のもう一個の小さいボンベをユカリちゃんの口に咥えさせる。
まさに馬鹿のクソ力ではない!火事場の馬鹿力!ものすごい殺気が辺りの海水を沸騰させるほど!
{さっきのはスゲー痛かったぞ!}と言っている様に鋭い歯を見せながら弟に向かってサメが来る!
ユカリちゃんが使ったボンベを拾い上げると、一旦背中の方に持っていき、振り回すようにする。
海中でありながらも音を立ててボンベが唸り向かってくるサメを直撃する!同じ鼻先に当たる!
サメは同じ所を痛めたのでそのまま水槽の側面にぶつかり、勢いで上に向かって動き!またぶつかる!
上面に当たりながら反転したが、脳震盪を起こした様に水槽の側面に当たりながら蓋ドアに向かう!
サメが蓋ドアから海中に出ると、漁船が突然動き出し、さらに90度反転する。上が下になってしまう。
沈没した漁船が横たわる海底は半分段差がある所で、サメが体当たりした弾みで落ちてしまう!
つまり、漁船の船底が上を向いた状態になってしまった!同時に操舵室が押しつぶれてしまう!
甲板にある蓋ドアが海底により閉まり!水槽内は真っ暗になる!弟は反転する前にユカリちゃんを!
反対側の腰に抱えていた。だが水着を履いていない為、さらに興奮状態!一物がそそり立っている!
ユカリちゃんと女の子はそれを真近で見る事になる!特に女の子には刺激的である事は間違いない!
ユカリちゃんはニヤけているが、漁船の動きが止まったのを確認すると弟から離れてボンベに向かう!
転がっているボンベを背中に背負い、そこから息継ぎをする。小さいボンベは女の子に渡そうとする!
刺激的な姿をしている弟から離れて女の子は、ユカリちゃんから小さいボンベを手渡しで受け取る。
弟は水槽の通りドアに水中ライトを当てると、当てた光の先に例の海亀がいてビックリする弟!
光を当てられた海亀もビックリして、お互い口を開けてしばらく見詰め合う!{また、こいつか?}
知恵を付けている海亀は通りドアから出て行くように泳ぎながら弟の方を振り返る。弟は気ずく!
{脱出する所を教えようとしてるのか?}弟は海亀の後を追いかけて泳ぐと、残りのふたりも追う。
水槽1がある船首は蓋ドアが開いていて、そこから光が漏れている。要するに海底は平らではない。
蓋ドアから三人はそのまま海面に向かい浮き輪に摑まる。海亀はそのまま沖に向けて泳いでいく。
「2回も助けて下さいまして、ほんとうにありがとうございました。」と言って岸に向けて泳ぎだす。
「ちょっと!水着を着なさい!」ユカリちゃんに言われてやっと気がつく弟!「見られちゃった?」
私もここまでは微笑ましいと思えたが、岸に着いてサメを強打したボンベがへっこんでいる!
それを見た弟は「やべぇ!ナギサ先輩(水中苦行4参照)にぶん殴られる!」と情けない顔をする。
サメを追っ払ったカッコいい弟!仁王立ちして一物をそそり立たせて男を強調した弟!だが‥‥。
ユカリちゃんは情けない顔をする弟に冷ややかな視線を送る!「かっこいい男を感じたのに!」
私も三人の命を救ったのだからナギサ先輩も解ってくれると思うけど!情けナイ顔をしなくても‥
助けて貰った女の子が近ずいてくる。「あの~~、どんなお礼をしたらいいのか?しかも‥‥」
沈没船の中で海中SEXを見てしまった事を言われて赤面するふたり。それが今回の発端だから!
「いいのよ!私たちがあなたを溺れさせた様なものだから!気にしないで!」とユカリちゃん。
三人はしばらく世間的な会話を続ける。女の子の名前はアユミちゃん!弟より2歳年下。
アユミちゃんは赤面しながら「私‥まだした事がなくて‥その~‥近くで‥その~‥あれが‥」
「えっ!SEXを近くで見たいの!」とユカリちゃん!実は弟の一物が目に焼きついて困ってる話!
それを痴女丸出しのユカリちゃんは勘違いする!「え~~!ど~~する!見せてあげる!」
「ち、違います!その~‥あんなの見た事がなかったから!おっきいのが!」と指差す先に!
「あ~~!ごめんネ!粗末なモノを見せてしまって!」と照れ笑いする弟!さらに赤面する少女!
だんだん打ち解けあう三人!アユミちゃんが処女である事も知るふたり。笑い声が絶えなくなる。
アユミちゃんのプロポーションはユカリちゃんをはるかに凌ぐ程セクシーに見える!弟の視線!
そのエッチな視線をアユミちゃんの身体全体に走らせる!アユミちゃんはその視線に気が付く。
{俺を見る目が潤んでいる!この娘!俺に惚れちゃったか?}とこの時、弟は勝手に妄想する。
アユミちゃんとしては、多分、SEXしてみたいと思う年頃?処女だしね!やっぱしてみたいよね!
優しくリードしてくれるかっこいい男ならねぇ!夏の海じゃそう言う気分にもならない方が不思議!
「あの海亀は飼っていらしゃるのですか?」とアユミちゃん。「違う!勝手に懐いてきただけ!」
と弟が言うと、「海亀まだいるかな?行って見ない?」とユカリちゃん。サメの事が気になる。
「大丈夫よ!どっか行っちゃたよ!」ユカリちゃんに引き摺られ残りふたりはしぶしぶ付いて行く。
一人一個ずつ小さいボンベを持って海に入り、岩が海底に点在してる所で潜る事になった三人。
浮き輪を同じ様に目印にして潜る三人。この時、アユミちゃんの潜水能力に弟は惚れ込む!
一回の潜水で2分半も泳ぎ回る!しかもワンピースの水着がはちきれそうな程ダイナミックに泳ぐ!
後で写真で見たアユミちゃんはCカップか?Dカップはありそうな胸!ヒップラインも綺麗!
海底にいる時に、ユカリちゃんは弟の水着を後ろから脱がす!弟の前にはアユミちゃんがいる!
「きゃ~~~!」と言って大量に気泡を吐くが、海面に向かわない!まだ余裕があるのかしら?
水中マスクの中のアユミちゃんの瞳は「んっ!」と弟の一物をしっかり見つめる!{小さい?}
アユミちゃんはそそり立っていないので疑問に思っている。そこでユカリちゃんは一物を擦る。
弟の一物は一気に元気になり、アユミちゃんは思わず笑ってしまい、息が苦しくなりだした。
小さいボンベで息継ぎをすると、ユカリちゃんが上の口で愛撫を始める。弟は気持ち好い顔をする。
アユミちゃんに{男の一物はこうして愛撫するのよ!}と、言っている様に見せながら愛撫する。
手招きをするユカリちゃんに近ずくアユミちゃん!そして弟の一物を手で掴むアユミちゃん!
ユカリちゃんの指示通りに擦るアユミちゃん!弟の顔に視線を送りながらふたりで笑い合う!
{ほんとうに気持ち良さそう!}とアユミちゃん!{もっと好い物見せてあげる}とユカリちゃん!
お互いにジェスチャーをしながら言葉を交わす。ユカリちゃんの下のくちが一物を飲み込でしまう。
鼻息荒く{よく見なさい!これが結合よ!}と意気込むユカリちゃんだが、アユミちゃんは冷静!
好奇心の目で見る!それもカメラの近接撮影の様に動いている部分を近くで見つめるアユミちゃん!
科学者の様にうなずきながら観察するアユミちゃん!好奇心は人間の生活を豊かにする事もある。
{何この娘!こんなにイヤラシイ娘なの!‥‥見られて恥ずかしい!‥でも、なんか興奮する!}
体位を変えながら行為に励み!弟は熱い液をユカリちゃんの中に注ぎ込むと、ユカリちゃんも!
近くで見られている事で興奮したユカリちゃん!下の口から吐き出る白い液を掴むアユミちゃん!
そんなアユミちゃんをイヤラシイ目で見る弟にユカリちゃんは嫉妬心に灯が点る。岸に上がり。
「私も大好きな男の人と出来る事を心待ちしています。」と言ってふたりと別れるアユミちゃん。
「へえ!彼氏いるのかな?」と弟の反応を見ながら「残念ネ!セクシーな娘を抱けなくて!」
「いや!別に!」と拗ねる弟!結局、ユカリちゃんとの関係は続くのです。しばらくは!
この辺で私の話は終わります。弟とまた、ひとつになりたくなちゃった!
ボンベを抱え込み姉弟はプールの中に沈んで行く。
人はそれぞれ性癖があるとこを今回、知る事になる。
男は女を利用し、女も男を利用する事も知る事になる。
投稿者:マゼラ