年頃の恋人(7)

時刻(time):2022-02-02 17:28源泉(Origin):net 著者(author):admin
まるで、極上のマシュマロかお餅か…。月並みの言葉で揃えても、この柔らかい胸の感触は言い表せなかった。 「んっ…あっ、いや…」 真っ白でスベスベの肌。でも、汗ばんだ乳

まるで、極上のマシュマロかお餅か…。月並みの言葉で揃えても、この柔らかい胸の感触は言い表せなかった。

「んっ…あっ、いや…」

真っ白でスベスベの肌。でも、汗ばんだ乳房はしっとりと手のひらにピッタリと吸い付いてくる。

「スゴい。たゆん、たゆん…って、ねぇ、悦子さん。悦子さんの胸がいやらしく形を変えていくよ…」

揉みしだく力を入れると悦子の豊満な胸はいくらでも形を変えた。前にびろーんっと伸ばしたり、奥にぎゅうっと潰したり、とにかく悦子の胸は文人の思い通りに、それ以上にいやらしく形を変えた。

「あぁっ…そんな、駄目よ。文人くん、そんな乳首をツネっちゃ…ぁああんっ!?ダメぇ、乳首を…乳首を引っ張らないでぇえ~っ!?」

遂には調子に乗った文人が悦子の薄ピンクの乳首を摘まみ上げ、縦横無尽に揺れ動かす。そして、最後には八の字になる様に斜め真っ直ぐに乳首を引っ張ってしまう。

「やめ…やめて、痛いわ、文人くん…あぅっ…ダメなの…そんなにしたら乳首ダメになっちゃうのぉ~っ…」

「はぁっ…はぁっ…嘘つき。喜んでるくせに…悦子さんの乳首、さっきより硬いよ…」

「いやぁ…嘘よぉ…そんなのうそぉ…」

泣きそうに訴える悦子の首筋に文人は口付けをする。そして、乳首を摘まみ上げた事で出た首筋の汗を舐め取る。

「…ぁぁあっ、ふみ…くん…」

痛みなのか、それとも快感なのか悦子はしどろもどろになりながら文人の名前を呼ぶ。ただ、どちらにせよ言葉だけの抵抗で体での抵抗は全くしようとしない。

「ふぅっ…ふぅ~っ…れろぉっ…悦子さんの汗、美味し…」

文人はそう言い摘まんでいた乳首を離し、今度は手のひら全体で乳房を包み、親指と人差し指の第二関節辺りで乳首を挟み、まるで乳しぼりの様に揉みしだき始めた。

「あぁあっ、そんな、いやよぉっ…そんなにいやらしくしないでぇっ…くぅ~んっ!?」

次々と繰り出してくる文人の技に悦子はもうどうにも出来ない。

「どうして…どうして…そんなにいやらしいやり方、知ってるのよぉ~っ!?」

「はぁ…はぁ…えへへ、エッチな本ばっかり読んでたからね…だから、経験は無くても…ね?」

文人は再び、悦子の首筋に口付けをして悦子の乳首と乳房を弄くり始めるのであった…

~続く~

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