『2時に私の家へ来なさい、予定があっても必ずだ。いいね。』
土曜の午後、お呼出しのメールはいつも突然届きます。退屈な講義に飽き飽きしていた私は、担当の講師に何も言わず教室を出ました。親に無理矢理通わされている予備校の授業などより、先生のお言い付けの方が重要に決まってるじゃないですか。
だって私は先生の奴隷で、所有物なんです。
悶々と鬱屈した想いがこびりついたトイレで、バイブレーターのスイッチを入れました。ここでオナニーした奴なんて、きっと私だけでしょうね。増してやこんな大きい玩具を使って。
バイブの駆動音や、携帯のシャッター音が外に漏れ聞こえるでしょうが、ここに居る様な連中はそんなの気にしないと思います。多分。
『すぐに飛んでいきたいです、先生。嬉しくってもういっちゃいそう。』
自転車に股がると、また濡れてきてしまいます。きっとサドルはもうぬるぬるです。私は股間を押し付ける様にペダルを漕ぎました。炎天下の太陽が、身体の中をチリチリ焼く様に熱いです。
「先生、サトミでございます!お言い付け通り参りました!」
「遅いぞ!早くプレイルームへ来んか!」
既に興奮している私の声は上ずっていました。先生の呼ぶ声に鼓動が早くなります。
いそいそと靴を脱ぐと、何故か端に揃えられた女性ものの靴が目に止まりました。私より随分小さい、多分あの高級ブランドの靴です。ブランドやファッションに疎い私でも、名前や概ねのお値段くらいは知っています。普通の10代が所有出来るものではありません。何方かいらしているのでしょうか、先生は他にも奴隷や犬を飼っておいでだと聞きましたが、実際同席をした事はありません。もちろん一緒に調教して頂くとしたら、初めてです。私は少しの不安と期待を抱いて、地下室へ降りました。
「失礼いたします・・・」
「おお、来たね、入りたまえ。」
入り口で三つ指をついてお辞儀をした私は、促されるまま先生の前へ進みました。どうやら先にお見えの方は、奥の更衣室にいらっしゃる様です。防音の重い扉が閉じられ、施錠がされました。
正座をし、床に手と額をついたまま、お尻が持ち上げられます。先生の指がショーツの中を弄ると、ぬるぬるの奥から更に熱いものが溢れて来ます。私は嬉しくて声を上げ、いやらしくお尻を振ってしまいました。
「あゥうン、サトミもうこんなに・・・いけない汁でおまんこぬるぬる・・・」
「真っ昼間だっていうのこんなに下着を汚しおって!今日はたっぷり躾けてやるからな!」
「あぁンうれしい、サトミをもっとスケベな犬に躾けて下さいませぇ。」
「殊勝な事を、お前に本物の盛った雌犬を見せてやる! おい詩織、支度はいいか?」
「ハイ先生、もうすっかり準備出来ていますわ。」
私を床に転がした先生は、更衣室のドアを開け放つと、奥から何方か引っ張っていらっしゃいました。連れて来られたのは、真っ白なドレスに身を包んだ女性です。ただ、やはり雌犬の証である首輪をつけておいでです。チェーンで繋がれたリードは、先生の手にしっかりと握られています。
何処か見覚えのあるその方は、正に私と正反対に思えました。色白で、小柄で、華奢で、でも胸やお尻には、女性らしい張りとボリュームがあります。艶のある黒髪は、腰の辺りまでありそうです。同年代にお見受けしますが、とてもセクシーで、大人っぽい。真っ赤なリップや濃いアイライン、かなりキツ目のメイクですが、よく似合っておいでです。本当にお美しくて上品、そう、完璧な美女です。粗野で大作りな私に比べ、なんて羨ましい。こんな容姿に産まれていたら、悩みや不満なんか絶対にないと思います。いいえ、あったらおかしいですよ。絶対。
「こんにちわ、鈴木サトミさん。私の事覚えてらっしゃるかしら?」
「分かるだろ、鷺宮詩織クンだ。キミより1学年上の卒業生だよ。」
「えェッ、先輩?鷺宮先輩なんですか?」
詩織先輩の事はそれはよく知っています。昨年、生徒会副会長と、声楽部の部長をなさっていらっしゃいました。文化祭で独唱を披露された時の素晴らしい歌声と、神々しいまでに美しかったお姿は、私たち後輩の間で未だに語り種となっています。そう、部活動会議などでは何度か声をかけて頂きました。じっと目を見られたりすると、女の私でもドキドキしたものです。卒業後は東京の有名な音大に、特別推薦で進学されたと聞いています。
当時の先輩は、同級生下級生問わず男子生徒の憧れの的でしたから、それこそ言い寄った男は星の数程おいででしょう。
私はすっぴんで制服をお召しの所しか存じませんから、うっかり見紛ってしまいました。
でもそんな先輩が何故ここにいらっしゃるのか、意味がわかりません。しかも先生は愛おしげに肩を抱いていらっしゃり、先輩も抱かれたままうっとり先生を見ています。
軽いパニックです。
「何だね?そんなに驚く事は無い。キミと同じさ、理解者が欲しかったんだよ。そうだね、詩織?」」
「あゥン、はい先生、もっときつく揉んで下さいませェ!」
先生に乳房を鷲掴みにされ、股間を乱暴に弄れながら、先輩は嬉しそうに身悶えています。顔を真っ赤に染めて、黒髪を振り乱す様は、とてもエロティックです。
「さぁ、どうして欲しいか言いたまえ!ほら!」
「あァンセックスしたい!先生とセックスしたいです!詩織のいやらしい穴という穴を全部塞いで頂きたいのォ!」
「相変わらずの淫乱女だね詩織は、毎日音楽よりもちんぽの事だけ考えてるんだろう?」
「あン、言わないで!わかってる癖に!先生の意地悪ゥ!」
「舞台で歌うよりも、ベッドでヒィヒィよがる方がお得意の癖に、この雌犬め!このドレスだってその為に設えたんだろうが!」
「あぁン、そうです!詩織は盛りのついた雌犬です!分かってらっしゃるなら、焦らさないで犯して下さいましせんせェ!」
真っ白なドレスを脱いだ先輩のお姿を見て、更に驚きました。赤いエナメル地のボディスーツはバストトップがなく、空いた部分から見事な膨らみの乳房が、絞り出すように露出しています。そして両の乳頭には、私のより数段太くて大きなピアスが貫通しているのです。何より私の目を釘付けにしたのは、先輩の身体至る所に彫り込まれたタトゥーです。肉便器、SEX SLAVE、ヤリマン、淫らな単語や性行為の様子、性器そのもののイラストが、胸や尻、股間を飾っています。あの清楚で可憐な先輩の印象から、増して今まで纏っておられたドレス姿から、到底考えられません。殆どヒモの様なショーツ部分の脇から、土手のお肉と変形したラビア、そして複数のリング状のピアスがハミ出ています。
「早くせんせェ!詩織の堪え性のない身体をめちゃめちゃにしてぇ!」
先生に身体を弄られながらも、先輩は自ら乳房や股間に手をやっておられます。あの澄んだ声は濁った喘ぎ声に変わり、凛とした佇まいは最早発情した雌犬です。あんな完璧な美女も、理性を抜かれるとこうも卑しくなれるんですね。
「あぁあぁ、○○県一の歌姫と呼ばれていたのが何て様だ!指揮棒より肉棒ばかり欲しがりおって、この色情狂が!」
「欲しい、欲しいです先生!先生のぶっといおちんぽが欲しいのォ!」
全身を乱暴に弄られ、身体をくねらせるお姿はとても色っぽく、10代の仕草には見えません。丸で年期の入った商売女か、いい所下手なAV女優です。こういうのを猥褻物と言うのだと思います。
「何してるコラ!キミも脱がないかサトミ!」
先生の叱りつける様なお声に、私は硬直しました。こうなるのは分かっていても、やっぱり脱ぐのを躊躇ってしまいます。ご命令には絶対服従なのに・・・。
先輩の作り込まれた芸術品の様なボディと、私にどう列べと言うのでしょうか。恐らく身長は私が20cmは高いです。透き通る様に白い先輩の肌、浅黒くくすんだ私の肌。女らしく丸みを帯びながら、締まるところは締まったライン。比べて私の肩幅や、腿の筋肉を呪いたくなります。
「脱げと言ってるのがわからんのか?」
「で、でもせんせぇ・・・」
今日の先生は珍しく強引です。私は乱暴にに着衣を剥ぎ取られ、再度床に転がされました。まるでレイプされてるみたいです。先輩のEかFはあろうと言う巨乳に比べ、ただあると言うだけ程度の胸を、先生は千切れんばかりに揉んで下さいました。
「あァン!すごい!先生すごォい!もっと強くゥ!」
「ほら早く首輪を着けんかサトミ!気の回らん女だ!」
首輪を着けられた私は、先輩と重なりながら全身の急所を愛撫され、歓喜の声を上げます。同じく先輩も奇声を上げ、私たちは並んで雌鳴きしました。
「おうおう、2匹とも盛り狂っとるな、いいぞ。」
跪く私たちの前に、先生の立派な下半身が晒されました。先輩も私も、お預けを命じられた犬の様にそれを見上げます。
「分かるだろ?キミたちはね、本質的に一緒なんだよ。二人とも淫乱なセックス狂いの癖に、その本性から目を背けて生きて来た。そしてその解放を私に求めた。違うかい?」
先生に初めて抱かれた日の事が、思い出されます。あの時も殆どレイプ紛いだったと思います。無理矢理制服を脱がされても声を上げない私を、先生は包み込む様に抱いて下さいました。それでも手足を閉じて必死に抵抗する私に、最初は強引な挿入でしたが、何時しか感じてしまっていました。ワギナを深く突かれながら、耳元で心の奥底にある本性を暴かれ、私は泣きながら淫乱な自分の全てを告白したのです。先生は一切を否定せず聞いて下さり、何度も何度も逝かせて下さいました。私は土下座をして、またセックスして下さいとお願いしました。以来私は、先生なしで生きられない肉奴隷に堕ちたのです。
今まで私は、鬱屈した欲求を抱え毎日毎日もがいて居たのを、容姿や生い立ちの所為にしていました。でも、詩織先輩とお会いして、何だか違う事を知った気がします。結局自分の本性と現実の間にに壁をつくって居たのは自分だったんだなって。不公平なくらい何でもお持ちの先輩も、あの通りなんですから。
先輩と私は、競う様に先生の下半身にご奉仕しました。最初はペニスを奪い合ったりしましたが、途中で分け合う様になりました。亀頭、竿、袋、それぞれを交互に、時に一緒に舐めしゃぶります。先輩の髪はサラサラで、とってもいい匂いです。私たちはどちらから言うでもなく、互いの性器や乳首を愛撫し合っていました。
「あァっ、どっちも生意気な舌だっ!ケツだ、今度は詩織はケツを舐めろ!」
「ンはぃ、せんせぇ!」
おちんぽを独りで頂戴出来るのは嬉しいのですが、よりテクニックの要る肛門を、先輩にお任せになるのに嫉妬です。やはり未熟な私より、より調教の行き届いた先輩が選ばれるんですね。せめて先輩のお邪魔にならない様にしなくてはって思います。
「サトミちゃん、アタクシが扱くのに合わせてね。」
「ハイ、先輩、合図して下さいませ・・・」
ちゅばちゅばと肛門を吸いながら、先輩のしなやかな指が、竿を扱き上げます。そして同時に玉袋を転がすのも忘れていらっしゃいません。私はその卑猥な指使いに合わせ、亀頭を喉の奥に飲み込みます。息を荒げた先生は、私の髪を掴んで腰を振っていらっしゃいます。私は嗚咽しそうになるのを堪え、必死で舌を動かしました。
「あうッ、いいぞ詩織!でる!あァッ!」
「あン、先生、こちらにも下さいませ!」
私の顔面に第一射が放たれると、すかさず腰を振って先輩の顔面にも粘液が降り注ぎます。何だか何時もより量が多いです。馨しい匂いの温かさが、頬を伝って滴り落ちます。
「ンふゥン、おいひぃ・・・」
「せんぱい、すごィ、いっぱいかかってる・・・」
先輩も私も、頂戴したご褒美をうっとりと味わいました。先輩の首筋に垂れたのを舌ですくって、お口に返してあげると、嬉しそうにお飲みになります。先輩も同じ様に口移しで返して下さいました。
「分かったか?お前たちはな、心の姉妹みたいなものなんだよ。セックス奴隷姉妹さ。」
少しだけ先輩と心が通じた気がしました。
「あアッ!はいるゥ!入っちゃいますせんせェ!もっと奥にィ!」
「まだだろ、力を抜かんか詩織!」
「いい、堪んない!おマンコぎもぢいい!イクゥ!イクッ!」
詩織先輩のワギナが、先生の掌を飲み込んで行きます。親指の付け根部分が、割れ目を裂けんばかりに押し開いています。土手に刻まれた公衆便所の文字が、更にこんもり膨らみます。先生は先輩へのフィスト責めを続けながら、私のアナルを後背から突くのも休みません。
「コラァ!何ボーっとしとるサトミ!ちゃんと見んか詩織のマンコを!身体を!」
「あゥン、サトミのマンコもガバガバにしてェ!いやらしい彫り物をいっぱい下さいませェ!」
「勘違いするなサトミ!詩織はな、マンコの拡張も彫り物も自分でやったのだ!ホンモノのド変態とはこういうモノなんだ!」
「アァン、見てサトミちゃん、詩織のマンコ!イクゥ!詩織イッちゃうゥ!」
去年先生に抱かれるまで、詩織先輩が処女だったという話しを伺って驚きました。ただ、過度の自慰行為で処女膜はほとんど無く、最初の行為から逝き狂ったそうです。そこから先生の虜に堕ちる過程は、容易に想像出来ます。無垢でお美しい身体を、いやらしい彫り物や禍々しい金具であえて汚す行為も、今の私にはとてもよく分かります。それは自覚であり、証なのです。
白目を剥いて昇天した詩織先輩は、同時に失禁なさいました。先生が右手を引き抜くと、真上に向かって水飛沫が上がります。
「あハぁ、出ちゃった、おしっこ出ちゃいましたせんせェ・・・ぎもぢイイ・・・」
「ええい、だらしない奴だ!主人より先に逝きおって!折檻してやる!」
「あウン、ぶって先生!いけない詩織にお仕置きして下さいませェ!」
「ひィイ!もっと、先生もっとォ!」
「まだ足らんかこのヘンタイ女め!お前声楽家なんだろ、ヒィヒィ喚いてないで歌え!気持ちいいなら歌わんか!」
「ハイせんせェ、詩織のはしたない歌声を聴いてくださいませェ!」
四つん這いになった詩織先輩の白い肌が、バラ鞭で見る間に赤く染まります。右のお尻に彫り込まれた、いきり勃つペニスのタトゥー。それと同じくらい大きなバイブレーターが肛門に突き刺さっています。鞭が肉を叩く音と、バイブレーターの駆動音、そして時折音程の狂う、喘ぎ声まじりの蝶々婦人が部屋に響いています。
「おぉ、いい声だ詩織!もっと歌え、もっとだ!」
先生は鞭を放り、お尻のバイブをこね回しながら、平手で先輩の尻を叩かれました。肉のぶつかるぴしゃりぴしゃりという音と、狂ったオペラの不協和音です。
「そうだサトミ、お前も引っ叩いてやれこのイカレ女を!思いっきりな!」
「あン、ぶってサトミちゃん!アタクシをぶってェ!」
「ほれ、大好物のちんぽだ!銜えながら歌え変態声楽家!」
「あオォン、うれふぃいふぇんふぇえ!」
最早呂律も回らない有様で、下品に歌いながらのたうつ先輩に、清楚とか可憐という体は一切ありません。私がバラ鞭を振ると、奇声を上げてよがり鳴きます。本当に淫乱な、ド変態です。私はなんだか、救われた気持ちになりました。
「フン、失神しおったか。まあいい、次はお前だサトミ、股を開け!」
「嬉しい先生、詩織先輩みたいにして下さるんですね!」
「いや、お前は先ずこっちだ!ココに拳が入るまで拡げてやるからな!」
毎日のプラグ装着で拡張された私のアヌスは、指4本を簡単に飲み込みました。親指もするりです。先生は手首をドリルの様に捻り、フィストを奥へ奥へねじ込みます。両手で膝の裏を抱えた私には、その様子が丸見えです。すぶりずぶりと入っていく逞しい先生の手。額の汗が太腿に滴ります。私はケツ穴を掘られる快感と、モノとして扱われる幸福感に満たされて行きます。
「そらそら、入っちゃうぞサトミ!」
「ヒィン、痛い、いたァい!」
「痛けりゃやめるのか?どうなんだサトミ!」
「イヤイヤイヤァ!やめないでせんせェ!奥まで入れてェ!サトミをもっともっと気持ちよくさせてェ!」
「よォし、奥までつっこんで溜まった糞を掴み出してやるからな!」
暫く括約筋がほぐれると、漸く私の肛門は先生の拳を受け入れました。目が回るような快感に、私も失禁してしまいそうです。
「詩織はね、生来淫乱なマゾッホなだけじゃなく、重度のセックス中毒なんだよ。あぁ、ヤリマンなんだ。東京では毎日客を取らせているが、むしろセックス相手を斡旋してあげてる感じだ。5人に輪姦されても、まだ疼くと電話してくる程さ。」
毎日何本という他人棒を味わっていらっしゃる先輩が、とても羨ましく思えます。先生がお命じになれば、私もすぐに公衆便所になるのに。詩織先輩に比べて、まだまだ未熟な自分が情けないです。
「ハァハァ、せんせェ、詩織のおケツも掘ってェ!」
「気がついたか、よしよし、こっちに並んで股を開きなさい。」
M字にお股を開いて並ぶ私たちのアヌスを、先生の両手が貫きます。普段はあまり感情を出さない先生が、今日はなんだか違います。かなり興奮しておいでの様です。直腸を激しく掻き回され、先輩と私は絶叫しながら悶絶しました。
「アァン!すごい!もっとせんせェ、もっとォ!」
「狂っちゃう!詩織おかしくなるよォ!」
「揃いも揃って下品な声を出しおって!マンコがお留守だろうが!自分で塞げ!」
先輩がいちばん大きなバイブをぶっ刺されたので、私は負けじと電マのヘッドをねじ込みました。我ながらキチガイじみていますが、こんなに気持ちいいと思いませんでした。快感で気が遠くなります。私は先輩と競う様に逝き狂いました。
「2人共こんなに糞を溜め込みおって!」
抜き取られたの両の手に、ごっそり汚物がこびり付いています。先生は私には先輩のそれを、先輩には私のを顔面に擦り着けられました。激しいプレイで崩れたメイクの上に、糞化粧が塗りたくられて行きます。陶器人形の様に整った先輩のお顔が、糞塗れです。当然私の顔も同様になっている筈です。下品に舌を出す私たちの口腔に、指が差し込まれました。何故だか嬉しくて堪りません。私たちは顔を見合わせて、幸福を実感しあいました。
唇を合わせると、先輩のそれはとても柔らかく、長い舌はねっとり絡んで来ます。お互いの唇に着いた糞を舐め合いました。
「ハァ、ハァ、おいしいわ、サトミちゃんのウンチ。」
「先輩のもです・・・」
それぞれ境遇は違っても、堕ちてしまえば一緒なんですよね。
「仕様がない糞女共だな、汚れたケツの中を洗ってやるからこっちへ来い!」
先生は抱き合う私たちのリードを引き、バスルームへ向かわれました。先輩と並んで、四つん這いで付いて行くのは、何だか楽しいです。もし私に尻尾が生えて居たら、振りまくっているに違いありません。
「2人共分かってるな、そこに並んでケツを上げろ!」
タイルに突っ伏し、お尻を突き出した私たちに、先生はお浣腸をして下さいます。この行為、最初は温かで心地よくもあるのですが、一定量を越えると強烈な責め苦に変わるんです。ただ、今日はなんだか違う。先輩と交互に頂戴する内、下腹部は膨らみ、キリキリと痛みだしますが、それすら快感なんです。先生が乱暴にお尻やお腹を揉んで下さると、逝ってしまいそうなくらい気持ちいい。
私たちのお腹はもうパンパンで、丸でカエルみたいです。糞塗れのカエルが、2匹並んで悶えています。
「アン、出ちゃう、出ちゃいますせんせェ!」
「どうした詩織、サトミはまだまだ入るぞ!コイツで塞いで欲しいのか?」
「ヒィン!ダメ!ダメですせんせェ!」
詩織先輩の今にも漏れそうな肛門に、反り返ったペニスがぶち込まれました。先生はパンパンに膨らんだお腹を掴み、激しく腰をお振りになります。先輩はソプラノ歌手ではなく、ケダモノの様に絶叫しています。
「ひィイ、あぐゥうゥ!でちゃう、ぜんぶでちゃう!」
「全く堪え性のない、サトミはもう1000cc余計に入ったんだぞ!これでアタマを冷やせバカモン!」
先輩に冷水のシャワーが容赦なく注がれます。ロングヘアがびしゃびしゃに濡らされ、顔面に塗りたくられた便もドロドロに滴ります。他人も羨む美貌のご令嬢が、ここまで卑しく人間以下に堕ちるものなのでしょうか。
「ダメェ!死んじゃう!詩織死んじゃう!」
先生の特大ペニスに貫かれ、コーヒー缶程まで拡がったアヌスの隙間から、大量の石鹸水が吹き出しました。それでも強烈なピストン運動をおやめにならない先生のお腹に、糞まじりの水飛沫が噴きかかります。
「いぐゥ!いグぅ!しぬゥぅぅぅ!」
詩織先輩は全身を痙攣させ、絶叫の後、尿と大便をまき散らして失神なさいました。なんて羨ましい。
「全く、私が逝く暇がないじゃないか役立たずめ!さあサトミ来い!こっちで可愛がってやる!」
「ダメぇ!乱暴にしたらアタシも漏れちゃう!」
マットに仰向けに転がされた私に、先生は荒々しく覆い被さりました。こんな風にされるのは初めてです。いきなりワギナに挿入された先生は、態とお腹に体重をおかけになります。腹部を激しく圧迫された私は、思わず悲鳴を上げました。
「ヒィン!ダメです先生、そんなにしたらサトミもでちゃいますゥ!」
「バカヤロウ!私より先に逝ったら許さんからな!主人の性処理は肉奴隷の最低限の仕事だろうが!」
「ハイィ!サトミ、サトミがんばります!」
先生は私の髪と胸を引っ掴み、犯す様に激しくピストンしています。上にから先生の汗が垂れて来ます。こんな至極の快感、味わった事ありません。ワギナとアヌスが交互に犯されて居ます。目の前もアタマの中も真っ白です。先生の息はどんどん荒くなり、腰を振る速度も倍程に高速化していきます。
「アぁっ、イくぞ!出すからな、サトミ!」
「あァッ、あァッ・・・いっちゃぅうゥ!」
結局先生の射精と共に、私も昇天しました。尿道から大量の尿を、肛門から汚水を吐き出して。そう、先輩と一緒です。
「糞姉妹が並んでるのを撮ってやろう!」
先生がデジカメを構えられたので、先輩と飛び散った汚物を身体に塗り合って写真に収まりました。キスしたり、お互いの性器を開いてるショットを、先生は嬉々として撮影されています。私たちも、糞塗れの顔や抱き合ったツーショットを、携帯で撮りっこしました。先生は大層満足され、ご褒美に放尿して下さいました。温かい幸福感が顔面に身体に降り注ぎます。先輩が手で受けた黄金水を飲ませて下さいました。私も直ぐにお返しします。また逝っちゃいそうです。
「とっても楽しかった、詩織先輩。」
「姉様って呼んで欲しいなサトミちゃん。」
「サトミでいいです、詩織お姉様・・・。」
そう、私たちは先生の所有物です。
バスルームのお掃除とシャワーを済ませた後、メアドを交換しました。
ヤマトの馬鹿写真を転送したら、怒るかな?詩織お姉様。