今日はゴールデンウィーク。
お父さんと遠出をした帰りだった。
車のエンジンが故障し、車は動かなくなった。
急いで携帯で車の修理を依頼するが、時間も遅い上に、ゴールデンウィークということも相成って明日の昼頃になるという。
仕方なく近くのホテルに宿泊しようと探すが、どこもいっぱい。
やっと見つけたホテルは男女が愛し合うホテル、すなわちラブホテルという物だった。
「マナミ、先に風呂に入っておいで」
お父さんは優しく言うとベットに転がった。
あたしは言葉に甘えて先にシャワーを浴びた。
別にお父さんとそういうことをするわけじゃないのに、こういうホテルに入るのは初めてでドキドキする。
身体を丁寧に洗うと着替えは無いのでバスタオル一枚で出る。
親子なんだから大丈夫でしょ。。。
「おまたせ、お風呂空いたよ」
「あ・・・ああ」
お父さんは慌ててテレビを消した。
何見てたんだろう。。。
あたしはベットに座ると髪をふく。
「マナミ、彼氏はいるのか?」
お父さんは私の隣に座る。
「いないよ、半年前までいたけど」
「そうだよな、マナミももう高校3年生だもんな」
「うん・・・・・・!!」
あたしが返事した矢先、お父さんが乗っかってきた。
「お父さん!?」
ハァハァと荒い息をきらせながら、あたしの身体をベットの中心に引きずる。
お父さんはあたしからタオルを奪うとあたしを裸にした。
「死んだ母さんにそっくりだ」
お父さんはあたしの乳房をわしづかみにして乳首をしゃぶる。
「お父さん、痛い!!」
いつもの優しいお父さんはもうそこにはいなくて、あたしとセックスしたいだけの男になっていた。
お父さんはあたしの乳房を赤くなるまで吸い、乳房がジンジンとする。
そのうちお父さんは舌であたしの乳首をツンツンとつつくと、あたしの口から甘い声がでる。
「あ・・ぁ・・ん」
「気持ちいいか、マナミ」
「ぅん・・キモチイ・・」
やっとお父さんの手から乳房が解放されると、その手はあたしの下半身へと伸びた。
あたしの茂みを探り、口を閉じている膣に触れる。
何回か指を往復させると一本の指が膣に侵入してくる。
「は・・ぁ」
すでにヌルヌルに濡れたあたしの膣は簡単に指を受け入れる。
すぐに指は増やされて3本の指がぐちゃぐちゃとあたしの膣をかき回す。
あたしの愛液がお尻をつたってシーツをぬらす頃、お父さんは指を抜いて、自らのズボンと下着を脱ぎ捨てる。
中から出てきたペニスははちきれんばかりに透明な愛液を流して天に反り返っている。
お父さんは仰向けになっているあたしの股を大きく開かせるとペニスの先端を膣の入口にこすり付けてくる。
「マナミ、いくよ・・」
あたしがうなずくのを見て、お父さんのペニスは入ってくる。
「あぁっ!!」
大きい!!
ゆっくりペニスが入ってくる。
根元まで入ってしまうとお互いの茂みが重なりあう。
そしてピストン運動が始まる。
グチュ グチュ グチュ ・・・
「あっ・・・あっ・・・あっ・・・」
ゆっくりと腰をグラインドさせる。
それから時間がたつごとにピストンが激しくなっていく。
パン パン パンっ グチュ パンっ
「ひ!・・あっ!・・あっ!」
あたしの声も大きくなっていった。
「はぁっ、マナミ、気持ちいいか?」
「いいよぉ!」
「彼氏よりいいか?」
「いいーーっ!!」
前にいた彼氏よりうまい。
「あああぁぁっ、お父さん逝くぞーー!!!」
お父さんは小刻みに腰を動かし始める。
あたしも逝きそう。
「ああああぁぁぁっつっ!!!!」
あたしの身体が痙攣して膣を締め付けた頃、お父さんはペニスを抜いて勢いよくあたしのお腹に精子をばら撒いた。
「お父さん!!」
あたしはその様子を見て叫ぶ。
「コンドームしてなかったの!?」
「うん?あぁ、そんな余裕は無かったよ」
「妊娠したら、どうするの!?」
「お父さんが見てあげるよ。孫の顔も見たいしな」
「・・・」
あたしが唖然としているとお父さんは再び元気を取り戻しつつあるペニスをあたしの顔にもってくる。
「マナミ、しゃぶって」
あたしはペニスを持つと舌で舐める。
まだ先端から白い精液がにじんでいる。
底を舐め取るとペニスを口いっぱいにくわえる。
やり方はしたこと無いから良くわからなかったけど、お父さんの言うとおりにしていたら、段々ペニスは大きくなっていく。
「マナミ、そこを舌でこするんだよ」
「んむっ・・ぐっ・・ジュル・・」
「うまいよ、マナミ」
「むぅ・・・ん・・」
お父さんはあたしの口からペニスを抜く。
「マナミ、四つん這いになって。後ろから可愛がってあげるよ」
あたしは言われたとおりに四つん這いになる。
「こう?」
「そう」
お父さんはあたしのお尻に自分の腰を近づける。
「お父さん、コンドームして」
「他人行儀だろ?家族なんだから裸の付き合いだ」
お父さんのペニスは容赦なく生のまま入ってきて一突きする。
「あぁっ!!」
あたしの気持ちのいい声を聞いたお父さんは激しくピストンする。
「あ・・ひ・・ぁ・・っ!」
肉のぶつかりあう音とベットの軋む音、あたしの声とお父さんの荒い息。
「あぁっ!!」
お父さんの短い声がするとあたしの中にどろりと液体が放たれる。
数回お父さんはゆっくり腰を打ち付ける。
「マナミ、ごめん。あまりにも気持ちのいいオマンコだったから逝っちゃったよ」
お父さんのペニスから放たれた精子はあたしの膣の中にいる。
「マナミの子宮に届くようにお父さんのおちんちんでかき混ぜてあげる」
「あたしっ、まだ赤ちゃんほしくないっ!!」
お父さんはあたしの声を無視してピストン運動を始める。
お父さんのペニスはすぐさま堅くなってさっき出した精子を奥へ奥へと運ぼうとしているようだった。
「ああぁっ」
「マナミも気もちいいんだろ」
気持ちいいけど、赤ちゃんは欲しくない!!
まだ10代なのに。
あたしの太ももに愛液と精子が混ざった体液が流れる。
お父さんは相変わらず腰を揺らし続ける。
あたしがくたくたになってきた頃、やっとお父さんはあたしの背中の上で逝った。
あたしは疲れてそのままベットで転がっていたら、お父さんはあたしを仰向けにして正常位の格好をさせる。
「念の為にもう一回精子を入れておこう」
あたしは疲れてお父さんの言うとおりに抱かれた。
再び膣の中で精子を出された。
あれから3ヶ月、生理がこない。
<終わり>