年は25歳位(に見えた)金髪で背は大して高くなく(165位)。
顔は美人だ!というレベルではなかったがキュートな感じで肌の色が滅茶苦茶白くて夜だったのに際立っていて驚いた。
物凄い拙い日本語だったが彼女の言葉は辛うじて聞き取れた。
“道を教えて下さい”そう言って地図を差し出したのだ。
私は英語など出来ないが、彼女も日本語が出来そうにない為、
とにかく誠心誠意わかる事は伝えようと地図を見てみると、
私の知っている場所だった為、言葉で説明しようと思ったが、
どうにも上手く英語が思い浮かばず、考える事が面倒になり、
彼女に“Igowithyou.Followme”と、合っているんだか間違っているんだか
それすらもわからない英語で話しかけると、
理解してくれたのか、ニコッと微笑んで付いてきてくれた。
15分位の距離だったのだが、何となく会話が成立し、
彼女が23歳でアメリカ人 3ヶ月滞在すると言うような事がわかった。
日本が好きとか言っていた気もするが日本の何が好きかまでは聞き取れなかった。
そんなこんなで結構話が続いちゃったりしながら目的地まで辿りつくと、
“Thankyou”の言葉と素敵な笑顔を残し彼女は去っていった。
その時はそれっきりで、私も難局を乗り切った・・・
そんな感じでさっさと家路についたのだが、
何と1ヵ月後に偶然再会するのである。
12月の初旬俺が家に帰る為東京駅に行くと、
アチコチをキョロキョロ見ながら歩いている外国人がいた。
いかにも日本に不慣れと言うか、色々興味深げに見ているようだった。
彼女だ!私は直ぐにわかった。
そんな彼女がこっちに視線を向けた時、私の存在を認識したようで、
トトトトっとこっちに駆け寄って来てニコッと笑いながら話しかけてきた。
私も初対面じゃなく2度目だし、
しかもお互いのコミュニケーション能力がわかっていたから
ニコッと微笑んで“ハーイ”などと軽く言う事が出来た。
その後上手く会話が成立したか成立しなかったのかもわからない状態で
食事をする事になったのだから人間と言うのはわからない。
言っている事も余りわからない、どんな人かも良くわからないで
なぜ食事に行こうと思うのかがわからないのだが、それはそれで面白い。
結局八重洲の地下道で食事を済ませ、その後また拙い言葉で会話し、
そこで別れたのだが、初めてココで互いの名と電話番号を教えあった。
彼女の名前はアン お酒が飲めない事(私も飲めない)もわかった。
電話番号を教えたのは良いのだけど、
かかってきても言葉が通じないのだからどうしようとか、
そんなことばかり考えていて数日が経ったのだが、
遂に彼女から電話がかかってきた。
何で電話してくれないのか?そんな内容のようだったが、
そんな直ぐに英語が上達するはずが無い。
いつもの様にわかったようわからないような感覚で話し、
その次の週末に会う事を約束し電話を切った。
12月の中旬遂に俺と彼女はデート?したのだ。
バイクで彼女を迎えに行き、密かに買っておいたヘルメットを渡すと
滅茶苦茶喜んでくれて、笑顔で後ろに乗ってくれた。
目的地は高尾山である。
2時間ちょっとの行程だったが、流石に結構寒く、
彼女も私にしがみつきながら寒い寒いと言っていた。
勿論途中何度も休憩しホカロン等を買ってあげたのだが
最後まで寒い寒いを連発していた。
しかしそれでも別に帰りたいとか言っている訳ではなく、
ニコニコしながら私に話しかけてきた。
申し訳ない事に半分もわからないんだけどね。
リフトで山の途中まで行き、後は歩いて頂上まで行ったのだが、
流石に山を歩いていると暑くなってくる。
高尾山は神社とかが中腹にあって階段がやたらと多い場所があるのだ。
そこで彼女が上着を脱いだのだが、余りのスタイルの良さに驚いた。
最初書いた通り背は165位なのだが、出る所は出ていて、
かなり締まった鍛えているんだろうなと言う感じがした。
勿論長袖のTシャツの上からだったら詳しくはわからなかったが。
そんなこんなで頂上に着いた我々はミネラルウォーターを飲みながら休んでいると、
彼女がしきりにサンキューと言いながら話しかけてくる。
日本に来てからあまり人と話せなかったから嬉しいと言うような内容だ。
そしてそこで何とキスをしてくれた。唇に。
ちょっとびっくりしたが正直嬉しかったから私からもキスをした。
その後はなんとなく会話もたどたどしくなったが、
俺は思い切って“Youcanstaywithmetoday? ”と聞いてみた。
俺は未だにこの英語が合っているかわからないが、
彼女はちょっと驚いた顔で俺を見て“Yes”と言ってニコッと笑った。
とにかく良く笑う子で、そこが実に魅力的である。
山を降りた後相模湖の方に足を伸ばし、湖でボートに乗ったりした後、
暗くなってから湖畔のホテルに入った。
一番良い部屋(ラブホテルだけどね)に入ると彼女は広さに喜んだのか
子供の様に遊んでいたが、一緒にお風呂に入ろうと言う段階になると
急に大胆と言うか大人になり、逆に私が驚いた。
サービス満点と言うか何と言うか、凄いテクニックだった。
彼女の身体は想像したとおり非常に綺麗に締まっていて、
その身体を駆使して私を楽しませてくれた。
お風呂では彼女がとにかく私に奉仕してくれてあえなく撃沈してしまった。
白い肌青い目キュートな顔立ちの彼女が私の目を見ながら
私のアレを銜えてくれている姿を見たら、それだけで良い気分になり、
更に私の太腿・上半身にも絶えず触ってくれて本当に最高だった。
余りの快感に彼女にサービスは出来なかったが、
それはベッドに行ってからにしようと思いされるがままに成っていた。
彼女のあそこは本当にピンクで、凄い綺麗だったし、
お尻の穴も薄いピンク色で今まで見てきた女性の裸で一番綺麗だった。
冗談ヌキにこれ以上綺麗なあそことお尻の人っているのかな?って思った。
ベッドに行ってからは私も頑張った。
出来る限りのテクニックで彼女を楽しませようとし、
長い時間かけて前身を舐めたり噛んだり触ったりして楽しんだ。
彼女が感じるのはあそこを触った後ツツツーと指をお尻に当てた時で
何度やってもビクっと弓反りになる為暫く続けていると
それだけでいってしまい驚いた。
AVなんかでよく見て知っていた外国人の様に大声上げるでもなく、
感じる時はうううううーーーーなんて呻くだけと言うのも
何か外国人の新たなる一面を知ったようでよかった。
私が一番感動したのは69になった時で、
お風呂で見た考えられない位綺麗だったあそことお尻を
舐めまくり触りまくった挙句彼女の口攻撃に耐えられず撃沈した事で、
その時は本当にそこで死んでも良いと思った程である。
私が出したものは何と飲んでくれたし、とにかく最高だった。
回復を待っていよいよ挿入となったが、意外や意外緩いかと思っていたあそこだが、
結構な締め付けで凄く気持ちよかったし、
彼女も私の大きいとも言えないアレで感じてくれて嬉しかった。
とにかく2人体力の限界まで触り・舐め・噛み・動物の様に過ごし、
気付いてみたら空が明るくなっていて驚いた。
私は5回位いったと思うし、彼女も同じ位達した。
疲れ切った私達だったが、精神は妙に高揚していて、
チェックアウトした後バイクでそのまま帰ったのだが、
彼女は家に帰らず私の部屋に来て過ごす事になった。
帰国まで一緒に住む事になり、荷物も全部私の部屋に移動し、
契約していた部屋を引き払ってきたのである。
一緒に住むようになってからの事はここで書かないが、
俺は初めてのアナルセックスを経験する事になる。
そして驚いた事にそのアナルセックスは彼女のお尻処女でもあったのだ。
kindle新刊です |
電子書籍出しました |
購入ありがとうございます |
2話収録です |
2話収録です |
2話収録です |