成人式の日は小学校の同窓会があり、懐かしい面々と再会した。
そこで当時はそこまで関わりがなかった香織と意気投合。
香織も千葉の大学に通っていて、そっちで1人暮らししているらしい。
メアドを交換し、テストが明けた先週末、香織と飲む事になった。
夕方から飲み、カラオケに行き、
俺は終電の関係で21時過ぎに帰ろうとしたが、まだ香織は飲みたいとの事。
香織は
「1人暮らしだから泊まってって良いよ」
と言ってくれた。
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俺はそれに甘え、23時頃まで香織とカラオケにいて、香織の家に泊まりに行く事になった。
俺はそんなに酔っておらず、香織もそこまで酔っている訳ではないが、
駅からの道でたまにふらつくようなので左手を香織の肩に回した。
そのまま歩いていると、ノリというか出来心で左手を下ろしてコートの中に伸ばし、
香織の左胸の辺りに置いた。
小振りな胸なので掴んだりは出来ないが、柔らかさは感じ取れる。
香織は何事もないようで会話が続いた。
そのまま香織の家に着き上がらせてもらった。
落ち着くとすぐに香織が、
「S(俺の名前)、私の胸ずっと触ってたでしょ?」
と言ってきた。
俺が
「気付いてた?」
的な返事をすると香織は
「言ってくれれば普通に触らせるのに~」
と笑いながら言った。
「じゃ、触らせて」
と頼むと
「今さら~?」
と笑いながら答えたので、触らせていただいた。
さっきと違い、コートを脱いで明るいところで揉むような感じなので、よく分かる。
やはり小さめだが、いい感じで手に収まりそそられる。
大きさを聞くと、恥ずかしながらもBカップと答えてくれ、俺は香織のシャツを捲り上げた。
キャミソールも一緒に捲ったため白いブラが露わになった。
ブラの上から揉んでいると、香織が俺の股間を触り始めた。
もちろん勃っていて、香織はすぐにベルトを外そうとしてきた。
そのままズボンを脱ぎ、パンツの上から香織は擦り始めた。
この辺りからお互い言葉がなくなり、俺は香織のスカートの中を触り始めた。
香織の表情が感じてきているようなので、タイツを脱がしパンツも下ろした。
香織は抵抗をしないが、直接香織の局部を触ると股を閉じるような動作をした。
すると香織も俺のパンツを下ろした。
お互い無言で触り合い、しばらくして俺が
「エッチしちゃおうか?」
と香織に聞くと承諾した。
ベッドに乗り香織の上に俺が覆い被さる。
俺は全裸で香織はスカートとブラを着けている。
前戯は十分楽しんだので、すぐに挿れようとした。
香織はそれに応じて開いた。
そのまま入ったので軽く動かすと香織が喘ぐ。
俺の手は香織の胸にいき、数回揉んだ後に香織の背中に手を回した。
香織は背中を上げ、俺にブラを外させてくれた。
ブラを上に上げると小さな胸に乳首が立っていて、
両手で触ると声にならないように喘いでいた。
そのまま胸を揉みピストンを再開すると、香織の喘ぎ声とともに快楽が増していく。
胸から手を離し肩に置いてピストンすると、香織の胸は小さく揺れていた。
どんどん香織の喘ぎ声は大きくなり、俺も逝きそうになる。
そのまま激しいピストンを続けたが、生で入れてるので中出しはまずいと思い、
逝く寸前に引き抜いて香織の腹を目がけて発射した。
スカートには掛からなかったが意外に飛び、
香織の胸の先、上げていたブラに精液が少し掛かってしまった。
ティッシュで拭き取って謝ると
「全然大丈夫だよ、楽しかった」
と笑顔で返してくれた。
香織はブラは外し、元から着てた服を着た。
俺も服を着て2人でベッドに横になっているうちに電気を点けたまま寝てしまった。
俺が目覚めると香織はまだ隣で寝ていて、床には白いブラが落ちていた。
昨晩エッチしちゃったんだな、と改めて思い、香織が起きる前にブラを部屋の端に寄せた。
そのままぼーっとしていてしばらくすると香織も目覚めた。
少し会話して、俺は香織に泊めてくれたお礼を言って自宅に戻った。
その夜メールで改めて泊めてくれたお礼を送ると、香織は
「いつでも泊まりに来て良いからね」
的な事を返してくれ、最後には
「今度はゴム持ってきてね(笑)」
とメールに書いてあった。
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2話収録です |
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