祭・和香

時刻(time):2022-01-25 14:00源泉(Origin):net 著者(author):admin
男達の汗が祭りの盛り上がりと同時に湯気となって登り出した。 全裸に白いフンドシだけで神輿を担ぎ上げるこの地方の祭りは全国的に有名だ。 しかし、一般には知られてはいな

男達の汗が祭りの盛り上がりと同時に湯気となって登り出した。
全裸に白いフンドシだけで神輿を担ぎ上げるこの地方の祭りは全国的に有名だ。
しかし、一般には知られてはいないが、この祭りには隠されたもう1つの顔があった。

東京に住む22才の和香は、まったく、その事実を知らされることなく、たまたまネットで知り合った女の友人に、有名な祭りだから、見にくればと誘われ、電車を乗り継ぎこの町にまでやってきた
「初めまして」
電車の駅で始めて出会った友人は、彼女よりも8才上でお姉様と言う感じの女性だった。
「疲れてない?」」
お姉様は、長旅をしてきた和香を気づかった。
町の中は、もう祭の熱気で興奮状態だった。
夜の祭本番に合わせ、あちらこちらでミニイベントが行われ、和香は旅の疲れも忘れ、その町の魅力を堪能した。
「今晩は、ウチで泊まるでしょう」
お姉様は言った
「はい。そのお言葉に甘えて・・・そのつもりです」
お姉様の家は、古い民家の家だ。
中は改造されてはいるものの、こんな家で停めてもらうと言うのも和香には始めての体験だった。
夕暮れ、祭が始まった。
お姉様と、その家族と一緒に見に行った祭は、噂通りの、男達の狂喜が渦巻く世界だった。
「じゃ!私達早く帰るから」
お姉様は家族にそう言って、早めに帰宅をした和香は、もう少し祭を見ていたかったが、何か用事があるのだろうと思い
素直に、お姉様と共に家に帰宅した。
「疲れたでしょう!」
とお姉様は、帰宅するなり和香に冷たく冷えたビールを差し出した。
「ありがとう」と、何の疑いも持たない和香は、その出されたビールを一気に飲み干した。
しばらくすると、酔いが回ったのか、急に眠気が和香を襲った。
「なんか・・・ものすご~く眠たい・・・」
和香は、そこまで意識があったが、そのまま、寝入ってしまう。
次ぎ、和香は激しい股間の痛みで目を覚ます。
「??」
その状況を理解するまで、何が起こっているのわからない全裸で両手を上のして縛られ、見たこともない男の顔が目の前にあった。
そして、その男は、和香の両足の間に入り込み、膣穴に男根を入れようとしている瞬間だった。

「ぎゃ!!」
瞬間に声が出た
「おい!こいつ起きたぞ!」
男が言った。
「おお!どれどれ」
その男の声に、数人の男が和香の回りに集まった。
彼等は、全て全裸だった。
そして和香の股間に走る激しい痛み和香が、男達に犯されたと言うことは間違いない
「ねえちゃん!いい身体しているな」
その中の一人が言った。
そんな男達に囲まれながら、今、和香の股間に入っている男が男根を挿入してきた固い肉の棒が、身体を引き裂くかのように和香の体内に潜り込んでくる。
和香は抵抗の声を上げようとするが、恐怖で声を上げることも出来ない。
男の身体からは汗と酒の臭いがした。
そして、両足を抱えるようにして持ち上げ、腰が浮いたかと思うと、和香の膣穴深くで、熱い液体が広がる感触がした。
横では、男達が酒盛りをしながら一人の男が射精をすると、次ぎの男が、間を空けずに和香の体内に挿入してくる。
(どおして・・・)和香は思った。
その疑問は、しばらくして解けた。
酒盛りをする男達に、あのお姉様が、さかんに料理を運びだしているのが見えたのだ和香は声を出そうとしたが、出ない。


が、その状態を、お姉様は見つけたのか、和香を立ったまま見下げた。
一体、どれくらいの時間、どれくらいの男達に和香は犯されたのか判らない。
その狂宴が終わったのは、もう夜も明け外から日の光りが差し込んで来る時間だった。
男達は、散々犯され股間から、だらしなく精液を垂れ流す和香の身体を数人で持ち上げると、人一人が乗れるくらいの小さな神輿の上に乗せた。
昔の篭を思わせる小さな神輿の上で和香は先程と同じように両手を縄で縛られ股間を開いたまま太股と足首を縛られ、さらには性器が見えるようにと腰に座布団を入れられた。
「よっしゃ!行くぞ!!」
男達は全裸のまま、和香が乗った小さな神輿を担ぎ上げ部屋から外に出た。
外では、近所の住民だろうか?男も女も子供も年寄りも、全てが家の外にで全裸で縛られている和香を見ていた。
「今年は、俺7回もヤッタよ」
和香を犯していた男の一人が、自慢げに出てきていた町の住民に言うのが聞こえた。
和香は、男達に犯されたのも、ショックだっがた、自分の一番恥ずかしい部分を全開にされ、縛られたまま町の中を見せ物のように引き回されていることの方が辛い男達は昨日の祭とは違う、山の中の長い階段の上にある神社まで和香を神輿に乗せ運んだ。
何故か、その場所には、かなりの男が集まり、さらに、和香と同じように神輿の上で両足を広げたまま縛られた女達が3人居た。


口にタオルのような物を詰められた女も要れば、全身を赤い蝋燭で真っ赤にされている者もいた。
そして、そんな女達を担いでいる男は、女を神社の前で降ろし、そこで柏でを打った。
いずれの女も、一晩犯された証として、膣穴から白い液体を垂れ流している。
そんな女を、住民達は何かを話しながら、指差し笑い見物した。
しばらく、見せ物になった女達は、ようやく神輿の上から解放され、縛られていた手足から縄が外された。
和香を含め四人の女は、神社の境内で用意された粗末な4つのテントのような場所に連れていかれた。
もう声を出す気力もない和香の前に、先程とは違う別の男が現れ、若い身体を舐め回すと、いきなり挿入をしてきた。
今度は、膣穴だけはない。未経験の尻の穴にも、立ち代わり入ってくる男達に犯された。
隣のテントから「あぅ」と言う、喘ぎ声と言うよりも、呻き声が聞こえた。
それから・・・和香が解放されることはなかった。
和香は、その晩から、他の三人の女達と一緒の場所に住まわされ、毎晩、男達の相手を強制された。
この町では、祭で興奮をした若い男達を押さえるために、他の町の女を公認で犯させると言うのが伝統となっていた。
そして、いかに、いい女を連れて来たかを競う「隠れ祭り」が行われる。
騙され男達の餌食となった女は次ぎの祭まで、町で飼われる。
ここでは、そんな女達を犯せば犯すほど、幸運が来て豊作になると信じられている。
町ぐるみで女を隠すので、女が見つかることもなく、ほどんどの女が、一年ともたずに、精神に異常を来すか死んでいった。

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