若い頃本気になった人妻と再会したら、指輪がありませんでした | エッチな体験談や萌えた体験談ブログ

時刻(time):2020-12-01 08:10源泉(Origin):net 著者(author):admin
半官半民の職場に就職したばかりの23歳の頃、隣の建物にいるアルバイトの奥さんに恋をして、大真面目に口説いた事があります。 美貌の奥さんは絹代さんと言って当時29歳、慎み
半官半民の職場に就職したばかりの23歳の頃、隣の建物にいるアルバイトの奥さんに恋をして、大真面目に口説いた事があります。

美貌の奥さんは絹代さんと言って当時29歳、慎み深い上品な女性でした。

何とか飲みに逝く機会を作りました。


「今時、絹代って名前、古臭いわよね。」

「いいえ、素敵です。綺麗な絹代さんにお似合いですよ。俺、好きになっちゃいますよ。」

「私、旦那と子供いるのよ。こんなおばちゃんじゃなくて、若い子口説きなさい。」

なんて言っていましたが、真剣に口説いたら、
「1回だけよ。誰にも言っちゃダメよ。」
と言って、ラブホに入りました。


細身だと思っていましたが、実際の裸体はメリハリがある良いスタイルでした。

「クンニリングスさせて下さい。」

「してくれるの?じゃあ、お願いね・・ア・アア・・・・・・・イ・イイ・上手ね・・・・」

人妻だけに、陰唇が変色して伸びかけていましたが、開けばピンクの綺麗な膣口と淫核が見えました。

淫核をチュルチュル軽く吸いながら、舌先で舐めると、絹代さんは淫汁を滲ませ、肢体を震わせました。

人妻を妊娠させるわけには行かないので、コンドームをして挿入しました。

「か、硬い・・・若いから硬いわぁ・・・・・アウ、アウン・・・アア・・・アン、アン、アアーーー」

いつの慎み深く上品な絹代さんが、素肌を上気させて痴態を披露しました。

私に抱きつき転がって、上下を入れ替えると、騎乗位の体勢をとって、腰をクイクイと動かし、
「アアン、アアン、アアン、アン、アン、アン、ア、ア、ア、アーーーーーー」

髪を振り乱して、淫欲が滲んだ膣穴を自ら陰茎に跨り蹂躙すると、肢体を捩って淫らに喘ぎました。

「き、絹代さん、出ます。出ちゃいます。あ!」

コンドームいっぱいに精液を出しました。


この浮気貫通は1回で終わらず、2回、3回と続きました。

不倫餌食となった私と絹代さんは、ついに、本気で愛し合うようになって、それまで禁じられていたキスも許され、舌を絡めた濃厚なキスで交わるようになりました。

やがて、コンドームの隔たりさえ撤廃し、粘膜同士を直接擦りつけ、淫欲に満ちて蕩けていきました。

職場で見る上品な絹代さんと性乱に悶える淫らな絹代さん、二人の絹代さんが私を虜にしました。


淫情に狂う関係が2年近く続いた頃、
「敏幸君、そろそろ、終わりにしようか。っていうか、終わらないとなんだ。旦那、転勤になった。」

「え?どこに?」

「遠いところ。ね、いつまでも続けるわけには行かない関係なのは、わかってるわよね?」

「・・・・は・・・い・・・」

「来週、子供を実家に預けて、転勤先の社宅を見て手続きしてくるのよ。旦那はそのまま残って私だけ一旦帰ってくるの。電気、ガス、水道・・・やることいっぱいあるから。でも、最後の一晩だけ、自由なの。お友達とお別れして来いって、旦那が・・・敏幸君の部屋にいくから・・・」

絹代さんと最後の夜、私の部屋の狭いユニットバスでシャワーを浴びる絹代さんが出てきました。

見納めの裸体を見つめ、見納めの陰唇を開き、見納めの淫核を啜りました。

一つになって抱き合い、唇を重ねて舌を絡め、最後の結合を楽しみました。

「アアン・・・ハアン・・・ハアーーーー」

いつになく吐息系の喘ぎが艶めかしく、
「敏幸君、中に、そのまま出していいわよ。今日は、大丈夫だから・・・」

「絹代さん・・・」

絹代さんの膣の奥に、我慢していた精液を解き放ちました。

ゆっくりと萎えていく陰茎を感じて、ティッシュをあてがって抜きました。

逆流する精液が、人妻の陰唇を一層淫らに飾りました。


「そろそろ、お別れ会もお開きの時間ね。」

絹代さんは玄関に佇むと、
「いい事、この先ずっと、どこかで私と再会しても無視するのよ。私も無視するから。私がここを出た瞬間から、私達は見知らぬ赤の他人。わかったわね。」

そう言うと、玄関から出て、
「じゃあ、元気でね。さようなら。」

「付き合ってくれて、ありがとうございました。さ、さようなら・・・」

パタンとドアが閉じられ、私達は赤の他人になりました。


あれから20年の歳月が流れ、私は45歳、42歳の妻は絹代さんに似たタイプで結婚して17年になります。

先日、家族でファミレスに行ったとき、妻の後ろの席で一人で食事している女性がいました。

間違いなく絹代さんでしたが、51歳の絹代さんは少しやつれた感じでした。

食事を終えて妻が伝票を持って子供達と会計しに向かい、最後尾に私が歩いて絹代さんの前で立ち止まると、絹代さんは俯いて無視しました。

そして、絹代さんがフォークを持つ左手の薬指には、昔あった銀の指輪がありませんでした。

私は、一礼してその場を離れました。

絹代さんの20年に思いをめぐらせると、胸が苦しくなりました。











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