▲妻が、資料室から部長と出てきた

時刻(time):2026-02-12 21:58源泉(Origin):net 著者(author):admin
妻の美久と、結婚して1年が経った。あっという間の1年だった。美久は26歳で、僕のひとつ下、眼鏡が似合う可愛い女性だ。本を読んだり編み物をするのが好きな、どちらかというと
妻の美久と、結婚して1年が経った。あっという間の1年だった。美久は26歳で、僕のひとつ下、眼鏡が似合う可愛い女性だ。本を読んだり編み物をするのが好きな、どちらかというと内向的な性格をしている。彼女とは、同じ会社で出会った。フロアが違うので頻繁に会ったりすることもないが、僕は社内のSEをしているので、コピーやパソコンなんかの不具合があると、呼ばれて対応していた。
 そんな中で、色々会話をするようになり、映画の趣味が似ていることで、一緒に見に行くようになった。それからは、比較的トントン拍子に交際が始まり、気がつくと結婚まで進んでいた。同じ会社に妻がいるというのは、なんとなく気恥ずかしい部分もある。でも、ふとした時に顔を合わせると、幸せだと感じる。
「はる君、帰りにマーラタン食べに行かない?」
 美久と社内ですれ違う時、そんな風に誘われた。いつも美久の方がかなり早く会社を出るので、意外に一緒に帰る機会は少ない。今日は、遅いのかな? と思って聞くと、
「うん。書類作るの多いから、18時すぎると思う。はる君は?」
 と、言われた。それなら、僕が少し遅いくらいだなと思って、食べに行こうと答えた。嬉しそうに微笑む彼女。本当に可愛くて仕方ない。でも、美久はどちらかというと地味な雰囲気なので、社内でもそれほど目立つ存在ではない。どうして美久の可愛さがわからないのかな? と思ったりもするが、他の男に言い寄られる心配もないのかな? と、安心する部分もある。それにしても、いつも思うが、スカートが短いなと思う。事務職は制服が支給される。ミニスカートというほどでもないが、他の会社の制服と比べると少し丈が短い。
 美久と交際する前は、その制服を着る女子社員を見るのが楽しみだった。脚フェチというわけではないが、昔から胸やお尻よりも、太ももが好きだ。さすがに太ももがあらわになるくらいに短いわけではないが、脚が見えるのは嬉しい。
 でも、美久と結婚した今では、もう少し長くして欲しいなと思ってしまう。ヤキモチ焼き……自分が、そんな性格だとは思っていなかった。美久が他の男性に見られている……そう思うと、嫉妬するような気持ちになってしまう。
そして、仕事を終え、待ち合わせ場所に急ぐ。思ったよりも遅くなってしまったが、まだ周りは明るい。すっかりと日も長くなってきたのを感じる。駅に向かう途中の公園で、美久と落ち合った。お待たせと言いながら近づいていくと、
「ううん。私もいま来た所だよ。少し遅くなっちゃった」
 と、はにかんだように言う。私服になった美久は、さらに可愛らしい。カーディガンにロングスカート姿は、文学少女という雰囲気だ。会社の制服の方が、露出が多い……それも変な話だなと思ってしまう。
 歩きながら、そんな話もした。
「うん。短いよね。今枝部長の趣味なんだって」
 美久が、意外なことを言う。部長一人の好みで、制服が作られた? 驚いてしまう。でも、今枝部長はどちらかというと硬派というか、ミニスカートに喜ぶタイプでもないように思う。部署が違うのでそれほど絡みもないが、ちょっと怖い上司だと思っている。
「怖そうだけど、意外にそんな趣味もあるんだって。メイドカフェとかも行くって噂だよ」
 さらに意外なことを言う美久。部長が、メイドカフェ? さすがになにかの間違いだと思う。そんな噂話をしながら、お店に着いた。夜のピークタイムなので、それなりに混み合っている。でも、並ばずに席を確保出来そうだ。
 透明のボールに、食材を入れていく。最初に来た時は、システムがまるでわからなかった。ただ、美久は何度か経験があって、色々と教えてくれた。まさか、食材の種類関係なく、重さで料金が決まるとは思ってもいなかった。
 今では、すっかりと好みも確立し、自分で食材を選んでボールに乗せていく。練り物や春雨、ラム肉なんかをチョイスしていくと、それなりの量になった。
 美久は、ハチノスやホルモン系が多い。そして、調理をしてもらい、食事を始めた。最初に食べる前は、どうしてこんなに流行っているのか不思議だった。どこもかしこもマーラータンと始めていて、不思議で仕方なかった。でも、食べたら納得した。
「美味しいね。肉とホルモン、交換しない?」
 美久は、そんなことを言いながら食べている。湯気で眼鏡が曇り、アワアワする姿も可愛い。食事中の話題は、会社の噂話も多い。でも、悪口みたいなことを言うことはない。美久も僕も、そういうのは苦手だ。
 美味しそうに食べる美久を見ているだけで、幸せな気持ちになる。美久は、食べ方が僕と同じだ。ラーメンやそばも含めて、すすることが出来ない。音が苦手だからだ。最初に一緒におそばを食べた時、運命のようなものを感じてしまった。
「いっぱい食べたから、家まで歩こっか」
 美久は、会計を終えると、そんなことを言い始めた。家まで歩くと、1時間はかかる。でも、美久と散歩するのは楽しいし幸せだ。たまに、こうやって歩いて帰る時がある。
「はる君、今度のお休み、美術館に行ってくるね。夕ご飯、買って帰るね。なにがいい?」
 美久は、たまに美術館に行ったりする。最初の頃は一緒に行っていたが、美久はとても長い時間滞在するので、次第に別行動になった。そして、最近では、一緒に行くこともなくなってしまった。でも、本当にいつも一緒にいるので、たまにそんな時間も必要かな? と思う。
 僕は、バーガーキングが良いと答えた。ウチの近所に出来たので、美久も夜のが楽かなと思って気を遣った。
「うん。わかった。ゴメンね、ゆっくりしててね」
 美久は、申し訳なさそうに言った。
日曜日になると、早朝から美久が出かけていった。朝早くから出かけるのは、いつものことだ。最近始まった日本刀の企画展が楽しみみたいだ。日本刀は、僕も少し興味がある。一緒に行こうかなと思ったが、久しぶりにエッチな同人誌を見て自分でしてみたいと思ってしまった……。
 美久とは、結構頻繁にセックスをしている。それでも、たまには自分でしてみたくなる。そして、同人漫画販売サイトに飛び、ランキングなんかを見ていく。最近は、本当に寝取られジャンルが多くなった。僕は、苦手だ。自分がどちらかというと短小包茎早漏寄りなので、どうしても寝取られる側の気持ちになってしまう。
 美久が寝取られる……想像しただけでも、胃が重くなる。そもそも、美久が他の男性社員と話をしているのを見るだけでも、少しモヤモヤしてしまう。そして、色々な作品を見た。どれにしようかとサンプルを見ているだけで、以上に興奮してしまう。
 別に、美久とのセックスに不満があるわけではない。むしろ、最高だと思っている。地味で控えめな美久だけど、セックスは意外に積極的だ。脱ぐと身体もセクシーで、着痩せするタイプだ。
 それでも、やっぱりたまには同人漫画のあり得ないシチュエーションのものに興奮してしまう。今日は、常識改変ものを見てオナニーをした……。
一段落つくと、お腹が空いた。冷凍食品を解凍して軽く食べると、手持ち無沙汰になり、掃除を始める。いつも美久に甘えてしまっているので、今日くらいはと思って掃除を続け、風呂やトイレを集中的に掃除をした。
 汗をかくと、やっぱりすがすがしい気持ちになる。そして、ふと思った。美久は、一人でする事があるのだろうかと。女性は、あまりオナニーはしないのかもしれない。でも、性欲はあると思う。美久は、たぶん性欲も強い方だと思う。
 僕とのセックスで、満足しているのだろうか? 急にそんな事が気になってしまった。さっきの常識改変ものの同人漫画で、寝取られシチュエーションもあった。あまり好きではないが、それでも興奮はする。そして、美久が浮気をしている場面を想像してしまった。でも、それはないはずだ……そう思おうとしたが、今日は美久は一人で美術館に行っている。本当に、行っているのだろうか? 急に不安になってきた。
ただ、日頃の態度から、そんなことはないだろうなと思う。ネットで映画を見始めると、そんなことは忘れてしまった。そして、夕方になると、美久が帰ってきた。
「ゴメンね、遅くなっちゃった。お腹空いてるでしょ?」
 そう言って、買ってきたバーガーをテーブルに並べる。美久は、食べながら今日の話を始めた。パンフレットを見せながら、色々と解説をしてくれる。熱のこもった話しぶりだ。美術館に行っていないのではないか? そんな疑いを持ったのが馬鹿馬鹿しくなる。
 食事を終えて風呂に入ったりしていると、
「掃除してくれたんだね。ありがとう!」
 と、美久は嬉しそうにお礼を言ってくれた。二人の家なので、僕が掃除をするのも当たり前のはずだ。でも、本当に嬉しそうにお礼を言ってくれる彼女を見て、幸せな気持ちになった。無邪気で真面目、人の悪口を言ったり、裏切ったりすることはないのだと思う。きっと、ずっと幸せに暮らしていけると思った。
「疲れてる?」
 就寝しようとすると、美久が後ろから抱きついてきた。背中に胸が密着して、なんとも言えない柔らかさを感じる。その柔らかさに、一気に興奮状態になった。すぐに美久を抱き寄せて、キスをする。控えめな感じで舌が絡みついてきて、僕も舌を絡ませる。
「今日は、私がするね。掃除してくれたお礼だよ」
 美久は、そう言って僕の服を脱がせ始める。そして、脱がせたそばから愛撫を始めた。にむしゃぶりつく。控えめな動きだが、すごく気持ちいい。美久と付き合うまで、乳首が気持ちいいという事を知らなかった。美久が初めての女性ではないが、以前の女性はこんな事をしてくれなかった。
 快感にうめきながらも、美久の以前の男性関係を想像してしまう。それほど人数は多くないはずだが、少なくても乳首舐めを教えた男がいる。嫉妬してしまうし、切ない気持ちになる。
「気持ちいい? もっと気持ちよくなって欲しい」
 美久は、感情を込めて言う。そして、乳首を舐めながら指でも刺激を始める。それほど上手という感じではないが、やっぱり気持ちいい。美久は、乳首を舐めながらパジャマのズボンも脱がせてくる。あっという間にパンツ姿にされると、美久はパンツごとフェラチオを始めてくれた。
 パンツを含めて、まるごとくわえている。不思議な感覚だ。もう、完全に勃起しているし、射精感も湧いている。
「フフ、元気になったね。脱がせるね」
 美久は、ほんのりと頬を赤くしている。はにかみながらも、パンツを脱がせる彼女。いきり立ったものが、すぐにあらわになった。すでに溢れた先走りで、亀頭のあたりまで濡れてしまっている。
「気持ちよくなってね。大好きだよ」
 美久は、上目遣いでフェラチオを始めてくれた。結婚して1年になるのに、まだ恥ずかしそうに舐めている。この恥じらう顔が、たまらなく可愛いし愛おしい。どうして浮気を疑ってしまったのだろう? 自己嫌悪に陥る。
 美久は、カリ首辺りを舐めてくれている。それほど激しい動きではないが、的確に気持ちいい所を刺激している。見た目とフェラチオの上手さのギャップに、どうしても過去の男性を意識してしまう……。
 嫉妬と興奮で我慢出来なくなり、美久をベッドに押し倒してパジャマを脱がせ、愛撫を始めた。
「アンッ、私がするのに」
 美久は、そんなことを言いながらもすでに気持ち良さそうだ。そのまま乳首に愛撫を続け、何度もキスをする。脱がせると、意外に大きな胸。乳輪も乳首も多少大きめだ。でも、色が薄くてあまり目立たない。すでにカチカチに固くなった乳首を舐め続けると、美久の声はさらに悩ましいものに変わっていく。
「もう、来て……」
 恥ずかしそうに言う彼女。僕は、すぐにコンドームを装着して挿入した。熱い肉に包み込まれる感覚に、思わずうめいてしまう。本当に気持ちいい。美久も、とろけたような顔で見つめてくれる。腰を動かし始めると、可愛いあえぎ声が漏れる。その声にも興奮と快感が高まるのを感じながら、何度もキスを繰り返す。
 幸せな気持ちが溢れてくるが、すでにもう限界が近い。これもいつものことだ。美久は、気持ちよさそうにあえいでいるが、やっぱり恥ずかしいのか声は小さい。気持ちよくなっているのは間違いないと思うが、満足出来ているのか不安になる。
 すると、美久が乳首を舐めてきた。快感がさらに増すが、同時に過去の男性経験が気になってしまう。こんな風に、正常位でセックスをしている途中で女性の方から乳首を舐めてくるなんて、普通はないと思う。

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