■同窓会に行った妻の帰宅が深夜になってー完ー
時刻(time):2025-11-15 05:31源泉(Origin):net 著者(author):admin
「フフ、出ちゃったね。達也のと混じってるよ」 玲奈は、射精を始めた私に妖艶に微笑みかける。強すぎる快感にうめきながら、手も触れていないペニスから精液を出し続けてしま
「フフ、出ちゃったね。達也のと混じってるよ」
玲奈は、射精を始めた私に妖艶に微笑みかける。強すぎる快感にうめきながら、手も触れていないペニスから精液を出し続けてしまう。玲奈の膣から溢れた精液には、熱を感じた。そして、生臭い臭いも強烈だった。
私が出した精液は、達也の精液と混じっている。玲奈は、それを指でさらに混ぜるようにしている。
「精液も、全然違うんだね。ほら、混ぜてもわかるよ」
玲奈は、指で精液を弄びながら言う。確かに、二つの精液は粘度が違う。私の出した精液は、あきらかに水っぽい。
「これって、おちんちんの大きさで変わるのかな? 妊娠しやすさも変わりそうだね」
玲奈は、興味津々という顔だ。やっている事は卑猥でとんでもない事だと思うが、無邪気な顔は妙に可愛らしい。
「フフ、触ってないのに出ちゃったね。そんなに興奮するんだ……私の事、そんなに好きなの?」
玲奈は、嬉しそうに聞いてくる。私は、素直に強い嫉妬をしているし、興奮もしている事を伝えた。もちろん、玲奈の事が大好きだからだと伝えた。
「嬉しいな。ねぇ、まだこんなに固いよ。カチカチだね」
玲奈は、私のペニスを握りながら言う。そして、二人の精液でドロドロの手で、私のペニスをしごき始めた。一瞬、嫌悪感を感じた。でも、ローションのようにヌルヌルしていて、かなり気持ちいい。
「フフ、気持ちいい? 玲奈を妊娠させた精液でしごかれて、気持ちいいの?」
玲奈は、まるで言葉責めをしているような雰囲気だ。私は、快感にうめきながら情けない気持ちにもなっている。この状況で快感を感じてしまう事が、情けない……。
「どうする? 入れる? 玲奈の中でイッてくれる?」
玲奈は、潤んだような目で聞いてくる。玲奈は、間違いなく高橋に心を奪われている。身も心もという言葉がピッタリくるような状況だと思う。でも、私への愛情も残っているのを感じる。さすがにここまで言われると、あらがう事など出来ない。黙ってうなずくと、玲奈は嬉しそうにまたがってきた。
「中に出して。赤ちゃん、欲しい……」
玲奈は、そんなことを言いながら腰を動かし始める。さっきから、すでに高橋に妊娠させられたと言っているのに、こんな事を言うのは違和感を感じる。でも、玲奈はどこまでも本気の顔だ。彼女自身も、どちらに妊娠させられたいのかわからなくなっているのだと思う。
「気持ちいい? イヤじゃない? 達也の精液溢れてるの、イヤじゃない?」
玲奈は、そんな事を聞いてくる。私は、素直にイヤじゃないと答えた。自分でも不思議なほど興奮する事も伝えると、
「もう、幸雄さんも戻れないんだね。寝取られ好きの、ドヘンタイになっちゃった」
と、からかうように言ってくる。私は、その言葉に違うと言う事も出来ない。玲奈は、楽しそうに腰を動かし続ける。幸せそうで、気持ち良さそうだ。でも、やっぱり高橋とのセックスと比べてしまうと、完全な敗北を感じてしまう。玲奈は、追い詰められたような声をあげる事もないし、嗚咽を漏らして泣いているような声を出していない。
画面の中で、二人はずっとキスをしている。キスをしたまま腰を動かしているのは、玲奈の方だ。こすりつけるように激しく腰を動かし続けていて、本当に快感が大きいのがわかる。
彼とのセックスは、そんなにも気持ちよかったのかと聞くと、
「気持ち良かったよ。オンナの喜びを教えてくれた……この雄に、孕ませてもらいたいって思った。彼とエッチしてると、自分がただの牝だってわかったよ。いっぱい気持ち良くなって、妊娠したいってことしか考えられなくなってた」
玲奈は、上気した顔で言う。その顔は、発情してしまったように見える。そして、彼とのセックスを思い出しているのか、膣が急激に脈打つように動き始めた。締め付け、搾り取ろうとしているような動きをしている。
「あっ、当たる……当たってるよ。幸雄さんのおちんちん、子宮に当たってる。わかる?」
玲奈は、驚いたような顔で言う。確かに、亀頭の先が何かに触れる感覚だ。さっきまでは感じなかったのに、どうしてだろう? そう思っていると、
「身体が、妊娠したがってる……達也の事話したから、身体が反応しちゃったみたい」
玲奈は、そんなことを言う。私は、激しい嫉妬に駆られるように、腰を突き上げ始めた。
「あっ、うぅっ、あっ、気持ちいいっ、当たってるよ、おチンポ当たってるっ!」
玲奈は、さっきまでの余裕の顔が消えた。本当に気持ちよさそうにあえいでいる。私は、なるべく勢いを付けて膣奥にペニスをぶつけるように腰を動かした。
さらに子宮が降りてきているのか、亀頭が当たる感触が強くなる。玲奈は、あきらかに快感が増しているようで、のけ反るような体勢になってきている。
「あっ、アンッ、気持ちいい。幸雄さんのが奥に当たってるよ。このまま続けて……イケるかも、幸雄さんので、初めてイケるかも」
玲奈は、耳を疑う事を言い始めた。イッた事がない? 私とのセックスで、イッた事がない? 過去のあれは、演技だったのだろうか?
「ち、違うよ。指とか舌ではイケてたよ。……おちんちんでイッた事がないだけだよ」
玲奈は、言いづらそうに言う。強いショックを受けてしまった。まさかの言葉だ。でも、高橋とのセックスを見ていると、それを納得してしまう。玲奈は、狂ったように腰振っている。キスを続けたまま、小さな画面の中で狂ったように腰を動かし続けている。
「イクっ、イクっ、達也、気持ちいいのっ、こんなの知らなかったっ。愛してる。いっぱい出して。玲奈を妊娠させてっ!」
玲奈は、身体を硬直させるようにしてオルガズムに達している。すると、達也が腰を動かし始める。
「うぅあっ、あっ、ダメぇ、イッてるの、もうイッてるっ! あっ、アンッ、あぁっ、んうぅっ、んおぉっ、おっぉおぉおっ、イグぅっ」
玲奈は、獣のように吠える。快感に虜になった顔は、不思議なほど美しく見える。そんな玲奈を見ながら、負けないように激しく腰を突き上げる。亀頭の先が肉に当たる感触はあるが、突き当たると言うほどではない。玲奈のあえぎ方も、やっぱり画面の中と比べると薄い。
「もっと奥に、もっと突いてっ!」
玲奈は、焦れたように叫ぶ。でも、私のペニスではこれが限界だ。すると、玲奈が私の腰の動きに合わせるように、腰をぶつけてくる。ボクシングのカウンターのように、タイミングを合わせて腰を振る。すると、少しは奥まで届く距離が伸びるようで、亀頭の先に当たる感覚が少し増した。
「ダメぇ、もっと……足りないの。もっと当てて欲しい。奥まで当てて欲しいの」
玲奈は、なまじ当たるようになった事で、より達也との違いを感じてしまっているようだ。敗北感にまみれながら腰を動かす。すると、玲奈は腰を動かしながら、
「イ、イクっ、幸雄さん、イクっ、うぅっ」
と、短く身体を震わせた。画面の中の玲奈と比べると、小さなオルガズムだ。でも、私は強い満足感を感じている。そして、うごめく膣肉に搾り取られるように、膣内射精を始めた。
「あぁっ、幸雄さん、愛してる」
玲奈は、嬉しそうにキスをしてくれた。絡みついてくる舌に、私も激しく舌を絡ませる。幸せな瞬間だ。このまま、妊娠させる事が出来たらいいのに……そう思った。すると、画面から叫ぶような声が響く。玲奈のオルガズムに達する瞬間だ。高橋に膣中に射精されて、獣のように吠えている。比較する気も起きないほどの、まったく違うオルガズムの瞬間だ。私は、敗北感にまみれたまま、画面を見続けた……。
ほどなくして、玲奈の妊娠が確定した。妊娠検査薬では妊娠判定が出ていたが、婦人科でちゃんと調べて確定した。
「赤ちゃん出来たね。嬉しいな……」
玲奈は、本当に幸せそうな顔をしている。まるで、何事も問題なく妊娠したような態度だ。私は、喜びを感じながらも、どちらの種だろう? と思ってしまっている。玲奈は、そのことについては何も言わない。私も、それを聞く事も出来ない。
玲奈のお腹が大きくなってくるにつれ、私もそれが気にならなくなってきた。新しい命が育っていく喜びの方が、遙かに大きい。玲奈とのセックスもなくなり、高橋と会っているような気配もなくなっている。まるで、あの日々が夢だったのではないか? そんな風に思うくらいだ。
「こんなのあるんだね。フフ、可愛い」
ベビー用品店に行き、色々な商品を見るのが日課になってきた。玲奈は、トマトのへたのデザインの帽子を見ている。赤ちゃんが被る帽子は、可愛いデザインのものが多い。そんな中でも、このトマトのへたがデザインされた帽子は、ちょっと変わっていて個性的で可愛い。
玲奈は、すっかりと母親の顔になってきている。ボーイッシュで活動的だった頃が、遠い昔の事のようだ。優しい微笑みを浮かべながらベビー用品を見つめる彼女……幸せな時間だ。でも、ふとした時に、高橋の事が頭をよぎる。もう、会ってないのだろうか? お腹の子は、彼の子ではないのか? そんな想像をすると、あの頃と同じように、激しく興奮して勃起してしまう……。
そして、あのトマトのへたの帽子を買い、モールのレストランで昼食を食べて帰宅した。もう、玲奈のお腹は妊婦だとわかるくらいに大きくなっている。やっぱり、短時間の買い物でも疲労は大きいようだ。
「さっき、大っきくなってたね。どうしたの? 溜まってる?」

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