この話は続きです。はじめから読まれる方は「寝取られ亭主」へ
2年前冬‥
美由紀の男遊びも落ち着いた様に見えていたが完全になくなっていた訳ではなかった。
男との出会いを‥セックスを僕に話し嫉妬心を与えて自らも愉しむ‥S
嫉妬心に駆られて異常に興奮する‥M
良い意味で美由紀と僕は良いパートナーなのかも知れない。
長身で目鼻立ちのはっきりとした美由紀は男を惹きつける容姿を備えているのに対して,小柄でどこかパッとしない僕ねはある意味で不釣り合いでもあった。
男とのセックスを語りながら僕の粗末なペニスをけなし,言葉にする事で二人の関係は蜜実なものとなっていた。
ある時から美由紀は『お前』『チ○ポ』『オマ○コ』『交尾』と汚い言葉を使ってくれる様になり今まで以上に興奮する様になった。
救いなのは飽きやすい性格からか意図してか特定の男と長続きする事はなかった。
「面倒くさいでしょ。しつこく一緒にいたがるのはお前でたくさんよ。」
「良い男だって3回も寝りゃたくさんよ。」
口癖の様に言う美由紀‥
そんな美由紀の特定の男になれていた事にしあわせを感じていた。
「そうよ。こんなお粗末なチ○ポと冴えない外見のお前が私と一緒にいられる事が不思議よね‥わかってる?」
美由紀と寝た男達もそう思うのだろう‥
よほどの裕福な亭主か‥
女を惹きつける魅力を待った男か‥
ありきたりの主婦にない魅力を持つ美由紀の亭主になれた事に‥
尻軽で性欲の激しい美由紀の亭主になれた事に幸せを感じた。