瞳術使いのメグミは頭脳も明晰で‥アメリカで行われている飛び級制度! 高校卒業の段階で大学の卒業資格を得て‥大学院へと進む‥その時のサークル活動が! 海に潜る事に魅せ
瞳術使いのメグミは頭脳も明晰で‥アメリカで行われている飛び級制度!
高校卒業の段階で大学の卒業資格を得て‥大学院へと進む‥その時のサークル活動が!
海に潜る事に魅せられてスキューバダイビングを始める‥その後‥同じカテゴリーでもある
フリーダイビングにも嵌り‥趣味の幅を広げていく‥そのダイビング中に事件に遭遇!
人命救助をして‥一躍ヒーローになり‥警察より感謝状を貰いながらも大学院卒業と共に
海難救助隊になる!…数々の難事件で活躍!…メグミの学歴の見た海難救助隊幹部が!
メグミを出張所の所長に就任させる異例の大抜擢をしてしまう!
中隊長のボム(フェロニィ編参照)の上司としてメグミは所長の椅子に腰掛ける事になる!
時にメグミ…24歳の9月の事である!…
東洋人が嫌いなボム!以来ボムは昇進に向けて意気盛んになる事は言うまでもない!
メグミはデスクワークに仕事が変わった事により‥予てから疑問に思ってた事!
瞳術を使い…里親を催眠にかけ‥情報を聞き出す!‥本当の親の事を!
海難救助隊の中でもトップクラスの実力者…ウオッグとフェロニィに催眠をかけ日本へ!
不測の事態に備えてふたりを強引に連れて行く!‥だがタカシたちに会う時はひとりで!
家の玄関を呼び鈴を鳴らす…ドアが開き…同じ顔をした男女の双子が顔を出して来る!
マリ…タカシ…メグミ…三人はお互いに目を合わせあい…次第に笑顔が零れてくる!
三人の変なわだかまりの壁は…ミサイル攻撃を受けた様に一瞬で吹き飛んでしまう!
今まで一緒に住んでいなかっただけで‥ずっと傍に居た感触を持つ三つ子たち!
「おかえり!メグミ!」
とマリとタカシが言えば!
「ただいま!お姉ちゃんお兄ちゃん!」
本当の両親に会い!こっそりとプレゼントをしていた事を告げる両親…談笑が続く!…
三つ子たちは‥マリとタカシの部屋で今までの生い立ちを話し合う!恋の話も当然!
話の途中でタカシがジュースを取りに一階へ席を立つと‥マリが不安そうにメグミに問う!
「ねぇ‥メグミ‥私はすでに瞳術にかけられているの?」
「お姉ちゃん‥私の目を見て!」
言われた通りにメグミの瞳を覗き込むマリ!メグミの瞳が一瞬で色合いが変わった時!
マリは部屋中が‥左右に!上下に!グルグル回る想いを受ける!
「お姉ちゃん!」
の声が!
その声と共に部屋の回転が止まる!
「どう?‥これ瞳術よ!‥現実ではない!幻想を‥相手の脳に直接働きかけるの!‥脳は意外と騙され易いの!‥解って貰えた?」
とメグミ
「さっきの部屋が回っている感じは‥私の脳の中で起きている事?‥信じられない!」
とマリは不思議そうにメグミを見ながら言う。
「そうよ!‥脳の中で起きているの!」
メグミがそう言いながらも信じ切れないマリ!
「タカちゃんの女好きも‥この方法で?」
「誰かひとりに的を絞る様に催眠をかければ‥旨くいくかも!‥でも術が解ける事もある!‥でも‥お兄ちゃんって‥女心をくすぐる様な瞳をしているのネ!」
とメグミが言う
その発言にマリは少し苛立つ!‥やっぱりメグミも女と確信するマリ!‥するとタカシが!ジュースを持って部屋に入って来ると同時に出かけ先から帰って来たミユ姉も入って来る
「メグミちゃん!‥今‥ハッキリと想い出した!‥私に瞳で語り掛けて来て‥その後‥メグミちゃんの記憶が!‥無いと言うより‥気にならなくなって‥それきっりよ!」
「へえ!‥メグミの瞳術って‥そんなに長い時間通用にするんだ!」
とタカシが呆気に‥
とられつつ‥言いながらジュースをメグミのコップに注ぎ込む!さらに続けてミユにも言う
「ミユ姉‥メグミは海難救助隊の所長の仕事をしてて‥フリーダイビングでも女性部門で優勝した事もあるんだって!」
とタカシは妹の自慢を鼻息を荒く言うと‥ミユは‥
「フリーダイビングって‥無呼吸で潜水したり‥息止めのタイムを競う競技よね!」
無呼吸潜水に自信のあるミユはメグミを見詰めると‥マリが口を挟んでくる!
「ミユお姉ちゃんだって‥シンクロ競技で優勝したことあるよ!」その発言にミユが驚く!マリに嫌われていると想ったいたミユは‥マリの援護に疑念が湧いてくる!
「どっかでダイビングできる施設とか無いの?」
とメグミがみんなを見ながら言う。
「私の部下たちも日本に連れて来てるの!‥一緒にいいよネ!」
続けてメグミが言う。
後日サユリの父が経営するフィットネスクラブに行く事になる!
メグミはフェロニィたちが泊まるホテルに帰らず‥マリとタカシの部屋に泊まる事にする
当日…競泳水着を着たミユとメグミがダイビングプールの縁に並んで立っている!
競泳水着以外に身体に付けているのは‥水中マスクとフィンだけ!
ミユとメグミはお互いに深呼吸をして準備を整えつつある…その横には…タカシ・マリ・サユリ・アユミ・ミカ・フェロニィ・ウオッグ・サブリーナ・ジル・ナナコが居並ぶ!
ジルは水中カメラを担当‥タカシとウオッグとサブリーナはタンクを背負い不慮に備えて
水中で待機する役‥ミユのサポートにアユミが‥メグミのサポートにフェロニィが控える
サユリとミカはスタートとゴールを受け持つ‥ナナコとマリはタイムキーパーを担当!
フィットネスクラブの会員・職員が居なくなった時間帯に行われる潜水競争の密会!
コースは水深2mの水中トンネルを潜り抜け‥さらに深く潜水して‥水深5mの水中トンネル
を潜り抜け‥さらに深く潜水‥水深7mのプールの底に置いてある重いウエイトベルトを‥
持って浮上する‥速く泳ぐのではなく息が長く続くかが勝負の分かれ目でもある!
「ミユお姉さん‥最後のウエイトベルト‥さっき持ったけど‥かなり重いですよ!」
アユミが心配そうにミユに告げると
「ありがとうアユミちゃん‥でも頑張るわ!」
とミユ
「メグミ‥あなたが勝つ事を信じているわ!‥頑張って!」
「うん!‥頑張るわ!」
「よ~い!ドン!」
サユリの合図によりスタートが切れ‥ミユとメグミは水中へ飛び込む!
ふたりを追い掛けながらカメラを回すジル!順当に並んで2mのトンネルを潜り抜ける!
5mの水中トンネルを目指すふたり!‥先にミユが5mのトンネルに入る!‥すると‥
5mのトンネルの入り口に居たウオッグがミユを猛然と追いかける‥イヤラシイ顔をして!
ミユの水着がはち切れそうな胸に触発されたウオッグはミユの股間を見詰めてさらに熱く!
ニヤけ顔がさらに度を増してくる!ミユは気にせず‥5mのトンネルを潜り‥下へ潜る!
水深7mのプールの底!ここまで泳ぎ回るだけでも‥体内酸素を消費している!‥‥!
《重い!》底に置いてあるウエイトベルトはミユの想像以上に重かった!‥さらに‥!
ミユの股間を見続けていたウオッグが‥ミユの後ろに回り股間に手を伸ばし‥摘む!
「あん!」
とミユの声が!‥この所セックス三昧のミユ!オマンコを摘まれただけで快感が
ミユの身体を快感が駆け巡る!ミユはエッチモードのスイッチが入ってしまう!‥誰よ‥
後ろを振り向く時!‥隣に居るメグミの水中マスクの中の瞳を見てしまうミユ!‥罠!‥
メグミの罠にまんまと嵌るミユ!後ろを振り向く事を計算していたメグミは瞳術をかける!
突然!ミユの360度全方位から小さい競泳水着を着て‥競泳ゴーグルを付けた男たちが!‥
ミユに向って泳いでくる!イヤラシイ顔をしながら近ずいてくる!男たちは一斉に舌を!
出してひとりはミユの髪!ひとりは御でこ!ひとりは右ホッペ!その順で顔!首!鎖骨!
左右のおっぱい!‥左右の腕!お腹!お尻!脇腹!下腹!おまんこ!‥左右の太もも!‥
左右のふくらはぎ!‥左右の足!‥左右のおっぱいの乳首をクルクルと嘗め回す男たち!
ミユのオマンコを大きく舌を動かしながらペロペロと嘗め回す男!ミユのお尻の割れ目を
丹念に嘗め回すふたりの男たち!群がる男たちの体の隙間からひとりの男の顔がミユの唇へ
向って真っ直ぐに伸びる様に近ずく!その男は頭に競泳用のスイミングキャップを被って!
目にはスモーク入りの競泳用のゴーグルを付けている!ゴムのスイミングキャップが変態と
言う言葉がピッタリに想える程!舌を回転させ‥ミユの唇を上下左右に嘗め回していく!
「あッ!‥‥イや!‥あッ!‥あッ!‥イや!‥あッ!‥ヤメテ!‥お願い!‥あッ」
ミユの小さな喘ぎ声が発せられる!その異常の行動に一緒に無呼吸で付いてきたアユミが!
ミユに近ずく!‥実は‥アユミも無呼吸潜水に自信がある女!それだけにアユミも参加!
したいと想っていた!が‥タカシに
「今回はアユミちゃんは控えていて!お願い!‥‥後で一緒に苦しい快感を味わおうよ!」
と懇願されてしまう!
「エッチなタカさんのお願いなら‥仕方が無いか!」
大好きなタカからお願いだけど‥サポート役を買って出るアユミ!
《ミユお姉さん‥息が苦しくなったの?》ミユの水中マスクの中を覗くアユミは‥違う!‥
息が苦しくて身体をクネらせているんじゃ無い!‥何か快感が襲ってきてクネらせている!
アユミの立場からはミユに何が起きたのかが解らない!‥アユミは何気にメグミを見る!
メグミの瞳を見た瞬間!‥アユミの周りにチンポを勃起させた男たちが群がって来る!
その勃起したチンポをミユと同じ様に身体のアッチコッチにツンツンと刺激してくる!
ひとりの男がアユミの頭を押さえて‥アユミの口にチンポをねじ込んで来る!
「イや~~~!」
と絶叫するアユミ!男のチンポが口に入り込んでくると‥居るはずの無い
男たちのツンツンしてくる感触が伝わってくる!アユミとミユは次第に快感が増してくる!
「あッ‥あッ‥あッ‥気持ちイイ!‥ああッ!‥ああん!‥ああん!‥」
一緒に喘ぐふたり
時折‥快感から息を吐き出してしまうアユミとミユは‥次第に息の苦しさを覚えてくる!
だが‥快感の為に快感を優先してしまうアユミとミユはさらに息の苦しさが襲ってくる!
その光景を静観していたサブリーナが《何をしてる?‥あのふたりは?》と近ずく!
アユミとミユはお互い息を水中に吐き出しながら悶えている!《このままでは溺れる?》
サブリーナは自分が咥えていたレギュレーターとオクトパスにしていたレギュレーターを
アユミとミユの口に突っ込む!‥傍に居るメグミの瞳をつい見てしまうサブリーナ!
すると‥タカシが近ずいて来て‥サブリーナに《水着を脱いで!》の仕草をしてくる!
タカシの股間を見るサブリーナは‥勃起しているチンポに色目き立ち水着を脱ぎ始める!
《タカシ‥待ってて‥直ぐ脱ぐわ!OKよ!そのチンポを私の中に収めたいんでしょ!》
水着を脱いで全裸になるサブリーナは大きく股を開いて‥自分の指でオマンコを広げる!
《さあ!タカシ‥来て!‥来て!直ぐ来て!‥私の中で男をアピールして!‥早く!》
確かに異常な行動をしているアユミたちにタカシも近ずいて来てるが‥サブリーナの行動に
呆気にとられている!その異常な行動の一部始終を水中カメラに収めているジルは‥‥
《何かが起きている!‥何だか解らないけど!‥ここは報道カメラマンの様に撮るわ!》
タカシは大量に息を吐き出し始めるサブリーナの口に自分のレギュレーターを咥えさせる!
プールサイドではサユリが
「何が起きているの!‥何か変じゃない!‥おかしいわよ!」
「マリちゃん!ボンベが必要よ!取りに行きましょ!」
とミカ
「私も行きます」
とナナコ
タカシはメグミを見る!《メグミ!お前の仕業か!》背中のボンベを降ろしサブリーナへ
渡しながら‥メグミに近ずくタカシ!《何でよ!お兄ちゃん!お兄ちゃんに群がる女たちを
‥懲らしめているの!どこがイケナイの!‥‥私に近ずかないでよ!‥お兄ちゃん!!》
タカシの行く手に全裸の女たちが群がりだす!タカシはその女たちを掻き分けながらも‥
何とかメグミに触ろうとするタカシ!そんなタカシの行動にメグミは疑問を持ち始める!
…お兄ちゃんには‥瞳術があまり効いていない!どうして?…手を懸命に伸ばすタカシ!
あとちょっとでメグミに近ずく!‥!‥Eカップのおっぱいをムンズと掴んでしまうタカシ!
あとちょっとの所で‥フェロニィがメグミの為に壁の様に立ちはだかる!‥《坊や‥私が!
‥遊んでアゲル!‥さあ!私のおっぱいをもっと揉んで!‥揉むのよ!》とフェロニィ!
フェロニィも退かそうとするタカシの背中に抱き付いてくるウオッグ!そのままの体勢から
羽交い絞めに!してくるウオッグ!鍛えられた肉体を持つウオッグの羽交い絞めは強烈!
その逆にフェロニィは優しくタカシの唇に自分の唇を合わせる!その行動にタカシの‥
エッチ棒は素直に元気に反応する!タカシの水着の真ん中がモッコリとしてくる!
それを見て微笑むフェロニィ!指でゆっくりと盛り上っている水着を擦り始める!
タカシの水着の上端を捲り!タカシのチンポを水中に露出させるフェロニィ!そのチンポを
手で直接触れながら‥何やら水中で喋り始めるフェロニィ!術をかけたメグミも気にする!
《どうしたの?フェロニィ‥ちゃんとやりなさい!》叱り続けるメグミだが‥言う事を!
聞かないフェロニィ!‥さすがのメグミも息が苦しくなってきていた…息のせいかしら?…
すると‥水面の上の方から声が聞こえる!《止めなさい!メグミ‥もう‥いいのよ!》
水面に顔を上げるメグミ!水中からではボヤけて見られないはずのマリの瞳が見える!
一卵性の双子だけに通じ合う会話!メグミに瞳術をかけられて開眼するマリの不思議な力!
《これは‥お姉ちゃんが言ってきた事よ!‥お兄ちゃんの為でもあるのよ!‥》とメグミ
《もう‥いいの!‥タカちゃんを苦しませないで!‥だから‥ヤメテ‥メグミ!》とマリ
《止めないわ!‥お姉ちゃんも瞳術にかけてヤル!》その水面にサユリとミカとナナコが
飛び込んでくる!‥一瞬その方に気をとられたメグミは‥改めてマリの居る方を見る!!
マリの瞳がさらに大きく見える!メグミの瞳術がマリの瞳術により効力を失っていく!
アユミ・ミユ・サブリーナ・フェロニィ・ウオッグは気が抜けた様にプールの底へ落ちる!
ウオッグに羽交い絞めされて‥何とか抜け出そうと‥もがいていたタカシは‥‥突然に!
体が解放されて‥抜け出そうとしていた勢いそのままにメグミにぶつかってしまう!
ぶつかった拍子でタカシの唇がメグミの唇と合わさってしまう!
……お兄ちゃん!……
メグミは圧し掛かって来る兄のタカシをしっかりと抱き締めて………
『お兄ちゃんは‥よく私の夢の中に出てきて‥私と遊んでくれるの!‥‥』
『‥‥ずっと‥‥ずっと‥‥会いたかった!‥‥』
投稿者:マゼラ 密会編 完