「ン…ヌグッ。ング!」
朝の7時。朝の儀式のイラマチオが始まる。
冷たい玄関にじかに正座させられ、全裸に白エプロン姿の美人妻。
夫の赤黒い化け物のような肉棒を頭を左右に振りながら、愛おしそうに飲み込む。
「フェラチオさえも知らなかった若妻が上手になったもんだ。」と歌舞伎役者の夫。
その瞬間、女はビクン!として涙目となる。
蜜壷に突きささった30㎝もの電動こけしの電源が、オンになったのだ。
木彫りの特注こけしの正体はドリルバイブだ。
(し、子宮口を突き破られちゃう! こんなの聞いてない )
「ヴヴ…ヴ!ヴィーン!ヴィーン!」」
夫の肉棒をかたどって特注させた電動こけしにバックから犯され、
夫の肉棒で喉奥を突きまくられ、妻の快感は爆発した。
あまりの快楽に肉棒を吐き出し本能的に逃げようとしたが、夫に頭を鷲づかみされ、
喉奥を突きまくられる。
「フガッ ヌグンッ 助けデッ!!」
涙目になり顔を真っ赤にさせて、桃尻を左右に振りまくる、梨園の美妻。
(ああン、イクっ)
甘えながら失神した女をすぐさま待機していた緊縛師が廊下の天井に縛り上げる。
「ズボッズボッズボッ」
男は妻の真っ赤に腫れあがったマンコを肉棒で串刺しにする。
鍛え上げた腰で女体が跳ね上がる程に高速ピストンする。
そして背後からは先程、電動こけしの電源を入れた人物、業界の黒幕の男が若妻の巨乳を
揉みまくっていた。
「どれどれ」
老齢の黒幕の男に対して、女体ごしに女の夫である男が目で挨拶する。
いやらしく生乳を揉みまわし、女のうなじを舐めてやる。
「はあン あっ そろそろ…私を認めてくださいますか」
「可愛い妻じゃのう、なあ」
老齢の男が、女の顎に手をかけて顔を引き寄せ、美妻のピンクの厚ぼったい舌を吸う。
若妻の口内を堪能すると、男は先程使った蜜まみれのバイブが床に落ちているのを見つけて、
女の口に突っ込んでやった。
「グッ グフウ!」
黒目がちの丸い目を見開いて、泣き出しそうになる妻。
老齢の男は器用に後ろから若妻の口をバイブで犯し、自らも可愛らしいアナルをコーラ瓶のような
肉棒で突き破ってやる。
女体を通じて、一つになった前後から責める男たち。
前後から、腰を突きあげ顔を真っ赤にする。
「うおおおおおおお」
前から責める男が、天を仰いで絶叫した。
若妻も「はあああああアン」とバイブを吐き出して呼応する。
その瞬間、前後の男たちが女体に白い精液をぶち込んだ。
激しくバウンドして、白目になる美妻。
(梨園での性的修行は始まったばかり。頑張らなくっちゃ。)
桃霞の頭の中で、健気にも美妻は意をあらたにした。
終