この話は続きです。はじめから読まれる方は「優美子のカマレズ日記」へ
待ち合わせた駅ビルのチィールーム‥
平日の午前中のせいか,ガラス越しにお店を見ると人妻さんばかり。
奥の席に緊張した素振りの圭子がお茶を飲んでいました。
「ごめんねぇ‥遅刻しちゃった。」
「私も,今来たばかりよ。」
やっぱり熟々してて‥なんかエッチなフェロモンを振りまいている圭子‥
ペニクリが固くなって,長めのアウターを羽織ってきて良かったと思ったりして‥
「やっぱり良いわ。圭子に似合ってる。そのカット‥」
「うん。私も気に入ってるの。」
「行こうか‥」
圭子の手を取り,店を出ました。
こんな時,女装していると警戒心を与えないで済むから良いのかも‥
腕を組んで圭子に寄り添いながら
「行きたいところある?」
「特にないけど‥」
「私も。私のお部屋来る?」
「え‥」
「お茶飲んでブラブラするより,圭子と二人きりになれた方が良いから。嫌?」
下を向いて考え込む圭子‥
「やっぱ止めておこうか?圭子,人妻さんだもんね。ごめんね。普通の子と同じ気持ちになっちゃって。」
覚悟を決めたみたいで‥
「ううん。行ってみる。私も○○と二人になりたいから。」
「○○じゃなくて,優美子って。」
「ごめんね。」
「ううん。」
デパ地下でお好みのお弁当を買って‥
圭子と手をとり,私のお城へ‥(笑)